八百富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.53 最近
入荷 した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

朝からの更新です。
理由は、たぶん皆さんと同じでしょうか......

上の子供二人は、ラッキーなことに本日「創立記念日」で学校が休みだそうです。
そんなわけで、子供たちも早朝?(深夜)から観戦。

但し、結果は......お笑い

長男は、寝ずに観戦開始......予想通り撃沈、途中でお休みタイム。(馬鹿ですね)
長女は、早寝早起き戦法......作戦成功、最後まで観戦して只今二度寝中。(利口ですね)
一番下の小学生は学校が通常通りのため、普通に寝てます。(当たり前)

そんなんで、強力な「人間子供目覚まし」のおかげで私も観戦できました。
落ち着いた日本の試合運びにやや「驚き」。
いつのまにこんなに上手くなんたんでしょうか?

ああ、眠い一日となりそうです......、そろそろ出勤しま~す。


では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりま せんのでご了 承下さい。 
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※  空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。 
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。    
※ その際、各商品の一番右 側 の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。



八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

PLAUBEL 69W proshift プラウベル 69W プロシフト スーパーワイド が入荷しました。

proshift-001.jpg
このカメラ、世界で初めてワンタッチアオリ機構を備え、手持ち撮影を可能にした6x9判ワイドカメラです。当時の定価は、388,000円。同時期販売の、マキナ67が158,000円、マキナW67が198,000円という価格でしたから、いかに高価であったかを物語っています。

機能といい、価格といい、またその用途といい、非常に特異でしたから販売台数は数少なく、中古市場ではあまり見かけない機種です。故に、●●●中古カメラ市というイベントでは「目玉品」扱いされていることが多く、そういう系の会場ではたまに見かけるカメラかと思います。


PLAUBEL 69W proshift 諸元


形式6x9cm判 スーパーワイドレンズ付ハンドカメラ
画面サイズ56X83mm
使用フィルム120ロールフィルム 8枚撮り 220ロールフィルム 16枚撮り
レンズ西ドイツシュナイダー製 SUPER ANGURON MC F5.6 47mm
4群8枚マルチコーティング
シフトアオリ横方向15°(13mm) 上方向17.5°(15mm)
撮影最短距離0.5m
フィルター径アダプターリング使用により77mm
画角93度 縦61度 横82度
シャッターコパル#0 レンズシャッター B.1-1/500秒
シンクロ接点X接点
絞りF5.6-32
ファインダー光学式ビューファインダーおよびスポーツファインダー
焦点調節機構レンズ鏡胴回転による直進ヘリコイド距離目盛合わせ式
フィルム巻上げ2回巻上げレバー式 小刻み巻上げ可能
大きさ幅 205mm 高さ 124mm 奥行 132mm
重さ1,600g

それでは次ページで詳細情報を

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

アサヒカメラ2010年7月号記事 「 緊急速報 銀塩ライカ 撤退 の衝撃!」 赤城耕一氏

今月号の「アサヒカメラ」に、上記タイトルで「ライカ銀塩カメラ終焉」のNewsが飛び出しました。
この記事は赤城耕一氏によるもので、ライカカメラ社CEOのアンドレアス・カウフマン氏が5月末に訪日した際に、インタビューで「すでにライカカメラ社はフィルムカメラを生産を行っていない」(M7とMPの生産終了)と口にしたそうです。

(ご参考) 
※下記アドレスで一部立ち読みできます。詳しくは、本編をお買い上げ下さい。

※アサヒカメラのオフィシャルサイトです

「もう作ってないよね」と勝手に思っていましたし、また遅かれ早かれそういう日が来るものと覚悟していましたが、既に2009年の段階で銀塩カメラの生産を終了していたようです。

20100620-001.jpg
儲からないかぎり、売れないかぎり企業は事業を継続できないは当たり前か~!

「オーナー会社」ではなく「資本家の利益」が最優先される普通の会社であるライカカメラ社に、哀愁的事業継続を求め続けることはできないわけで、「売れないなら作れない」という当然のことが行われただけだと思います。ただ、こういうふうに簡単に割り切れないところが、「ライカ」たる所以であり、「お前もか~」ではすまされない非常にさみしい事態です。

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.52 最近
入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

梅雨らしい天候が続きます。
が、地下街にいますとついつい「お外の天気」に疎くなり、「あっ、傘忘れた」ってなこと。
今日も、またまたやっちゃいました。
地下鉄の心斎橋から地上に出て、「あれ~、雨だった!」と気が付く始末。
いつもはカバンに折畳傘を入れているはずなのですが、それも無し。

そう言えば、前日に使ったまま家に置いてきたようです。
この季節、皆様もお気を付け下さい~。

てなところで、今日の雑感。

最近、私の中で好感度「超アップ」の「オリンパス」

理由は、修理代の安さ(製造責任プライス)です!

それは、もうビックリするくらいの「低廉価格」なんです。(あくまでも他社との比較においてです)

先日お客様からお預かりした「E-P1」。
外装が痛み、トップカバーやボトムカバーなどを交換。その他、必要な修理をしても10000円未満。他社では確実に1万円後半の価格となるところなんですが...、立派というか驚きです。

また、マニュアルフォーカス時代の、Zuiko 100mm F2 や Zuiko Macro 50mm F2 のレンズ清掃。1本7000円程度だったでしょうか。
純正修理としては、かなり良心的なプライスです。

物を作った会社として、その製品にトラブルが生じた時の責任の果たし方、こういう方法もありですね。時々、いったい誰がこの製品を製造したの?と問い詰めたくなる対応(価格)の会社もある中で、オリンパスの対応は非常に好感の持てる内容です。是非、他社にもマネしてほしい施策です。

ただ、最近の傾向として、非常にあっさりと「修理対応終わり」という機種が増えているのは残念です。この傾向はどの会社も同じで、もう少し「もったいない」精神を発揮してもらえればなと常々感じており、なんとかならんかなと思う次第です。

今ほめたオリンパスさんでも、下のリンクの通り。
デジカメって、ほんとあっという間に「アウト」です。

が、根本的には「壊れない製品」を作ることが一番大切なんです。
分かってます?、某メーカーさん......

では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりま せんのでご了 承下さい。 
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※  空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。 
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。    
※ その際、各商品の一番右側 の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。




㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

あまりのくだらなさに絶句!なんでお前は一人で立つんだ?
フジカ オート7デート FUJICA AUTO-7 DATE 三脚付ケース が入荷しました。


これから販売しようとする商品に「くだらない」とはまったくもって失礼な話なんですが、世に数あるカメラとアクセサリーになかで特筆もの、どうか最後までお付き合い下さい。

まずは、下の写真ご覧下さい。

いったい、お前は何者だ?なんで立ってるんだ?

fujika-auto7-001.jpgなんで、お前、脚が3本生えているんだ?なんなんだ?

fujica-auto7-002.jpgその脚で、何処かに歩いて行くのか?
ふ~ん、そうなの。いってらっしゃ~い。さいなら~さいなら~さいなら~。

と、いまにも歩き出しそうな「怪しげなカメラ」のご紹介です。

世の中いろいろなアクセサリーがありますが、この「三脚付ケース」には大笑い。
もう「そのくだらなさ」は一級もの、まさに「噴飯もの」です。

が、れっきとした「富士写真フイルム」の純正パーツなんです。
その昔、数年前でしょうか一度入荷した記憶がありますね、ほんと久しぶりの入荷です。

fujica-auto7-003.jpgこんな写し方したら、なんか「哀愁が漂う、さみしげなみなしごハッチ」ってな感じ。

今日は、このカメラセットの「里親」募集の広告です。
この「みなしごハッチ」、保護していただける方おられましたら、是非すぐにお電話下さい。
よろしく、お願います。

なお、この「馬鹿馬鹿しさ」と「くだらなさ」をご理解いただける方のみとさせて頂きます(笑)
では、一応、次ページに詳細写真をアップします。

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

つまらないネタで甚だ恐縮です。
祝「ウィキペディア」に掲載! 祝「Wikipedia」からリンクされました!

それがどうした?というようなレベルで、ほんと失礼します。

うれしいというよりは、なんか複雑な心境なんですが、このブログのネタが「ウィキペディア」に掲載されました。もちろん、いつ削除されるかわかりませんが......、とりあえず今は記述されてます。

で、どこで掲載されたかといいますと、

20100612-001.jpg

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.51
最近 入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

おはようございます。
朝起きて、Yahoo News をみると、「亀井静香」さんが辞任とのこと。
ほんと落ち着かないというのか、なんというのか。

さらにその下段のNewsは、またまた「事務所費問題」。
「少女コミックや音楽CDなどの領収書が含まれていた」って...
中小企業のオヤジじゃあるまいし、その昔の映画「マルサの女」の中の零細小売店への税務調査を思い出しました。
確か、青色申告の食品小売店の夫婦が店の商品を自らの生活に使っていたことを指摘され、「じゃ、これは社長の給料ということで......月●●円、●●年遡って、個人の申告もやり直して下さい...」ってな話。

もうここまできたら、政治家徳政令が必要ですね。
過去はもう遡らんから、とにかく前に向いて仕事してね!!ってな具合。
いずれにせよ、「せこい」の一言。情けない、情けない。

政治資金のシステムについては全くの無知ですが、「税務調査」のようなチェック機能がないのでしょうかね。いつくるかどうかわからない、でも必ずやってくる納税ご指導の任意調査みたいなもんがあれば、やや自制心が働くかと思うのですが。(悪いやつは査察といっしょ。強制調査、告発)
キセルじゃないですが、3倍増しルールとか、同じく印紙税の過怠税のような3倍納税、しかも損金不参入という懲罰的やりかたも必要ですよね。

ってな具合で、朝から前回に続いて政治ネタ。失礼しました。

では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりま せんのでご了 承下さい。 
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※  空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。 
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。    
※ その際、各商品の一番右側 の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。




㊥カメラ 担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

帰ってきた「Bologon 」 戻ってきた「ボロゴン」
HEXAGON ヘキサゴン 17mm F16 が再入荷(出戻り)しました。

bologon-001.jpg
 5月20日に紹介しました「ボロゴン」です。(写真は前回の分を流用しております)
再入荷といいましょうか、出戻り品ということで、再登場です。

アップ以降、お問い合わせをたくさん頂戴しておりましたが、再チャンス到来です。
ある意味、早い者勝ちですよ~。

ただ、前回「なんで撮影写真」を載せないのかとのご要望が多かったので、今回は試写してみました。本来なら、フィルムで使うのが王道だとは思うのですが、そうでなければ「フルサイズセンサー」のデジ機かとも思うのですが、機材の関係で、Panasonic DMC-G1 でお許し下さい。

では、次ページにサンプル。


八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

経済アナリストではないですが、PENTAX 関連News の続報です


この中古カメラご一行様の「石の上にも三年 PENTAX 業績回復の朗報」で、HOYA㈱の「平成22年3月期 第4四半期決算短信」の概要を書き、ペンタックス部門の業績回復を喜んでおりましたが、なにやら?


「う~ん、ペンタックスはどうなるんでしょう?」


と言いますのは、平成22年6月1日付の日本経済新聞での「HOYA㈱の鈴木洋CEO」のインタビュー記事にやや驚きました。

記事の概要は次の通り。

  • HOYAの業績が一段と回復する
  • 業績回復の要因は、HDD用ガラス基板などのエレクトロ・オプティクス部門
  • 懸念材料には欧州景気と為替動向、デジカメの在庫調整
  • デジカメと内視鏡などを含むペンタックス部門の収益改善が遅れている
  • デジカメ事業は前期、約30億円の営業赤字が残り、今期は黒字転換を目指す
  • 「ペンタックスの規模では単独での事業継続は苦しい」と説明。他社との提携を模索

次ページに続きます。


㊥カメラ 担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

「これぞコンパクトカメラ!」

YASHICA ELECTRO 35 MC ヤシカ エレクトロ 35MC  が入荷しました。

electro35mc-001.jpg
ブラック仕上げの「大変きれいな」エレクトロ35MCの入荷です。
きれいな状態の「黒・ブラック」仕上げ、塗装ハゲや塗装浮き(プツプツ)はほとんど無く、黒の美しい輝きを残しています。

兄貴分の「でかエレクトロ35シリーズ」の「黒」はよく見かけるのですが、ことこの「エレクトロ35MC」となりますと、圧倒的に「白・シルバー」での入荷が多く「黒」はあまり見かけません。

また、その大きさは「ハーフサイズ判」のカメラかと見間違えるほどの小ささで、「黒」外観と相まってさらに小さく見え、これぞコンパクトカメラと感じます。

個人的には、最も「コンパクトカメラ」らしい「コンパクトカメラ」、散歩のお供に最適かと。
先日ご紹介したローライ35と同じく、目測式の距離合わせとなりますが、そこは慣れで解決可。

まあ、いずれにせよ「正確無比」の方には向きません。
少々アバウトに写真を写そうというお客様にぴったりかと思います。
是非、ご検討下さい。


ELECTRO 35 MC 諸元


発売年月 : 昭和48年(1973年)4月
レンズ : ヤシノン DX 40mm F2.8 4群4枚
シャッター : コパルEJ437・5枚羽根・LT(約4秒)~1/500秒・セルフタイマー
フラッシュ制御 : 
X接点フラッシュ秒時自動切替(EPS)・ガイドナンバーイージーフラッシュ
焦点調整 : 目測式・3点ゾーンフォーカス・距離目盛付
ファインダー : アルバダ式のブライトフレーム・0.57倍・パララックス補正マーク・3点ゾーンマーク
          緑ランプ表示(BCチェック・シャッター作動・セルフタイマー作動)
フィルム送り : レバー式セルフコッキング・カウンター順算式自動復元・装填イージーロード
露出制御 : CDSと電子シャッターによる絞り優先EE・トップアイ・ASA100のときEV1~17
フィルム感度 : ASA25~1000
電池 : 4LR44 (4SR44)
大きさ・重さ : 12.6 x 67.8 X 52.5mm 380g
発売価格 : 24,300円

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.50
最近入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

またまたのご無沙汰更新となってしまいました。
ブログってものは「日記」だから毎日更新するもの(ディアモール店員"K"談)と言われている私...
やや下向き加減の私ですが、まあ、今後もマイペースで続けますね。

しかし、世の中「騒々しい」ですね。
全ては、「政権交代」が目的と化してしまった政治の結末。
本来的には、「政権交代」は手段で、その目的や目標が問われる必要があったのですが...
数合わせに終始した末路ですね。

いずれにせよ、できるだけ早く「国家の安全保障・財政再建・社会保障、そして成長戦略」この4つの具体的な考え方が政党から発信されるべきで、奥歯にはさまず、恐れず、はっきりと伝えていただければと思います。

その中、有名タレントの発言をご紹介。(確かTBSです) めちゃうけです。

皆さんもお聞きになったことがある言葉で、『ハトる』
ことの始まりは、読売新聞の社会面のコラム 「USO 放送」 だそうで、
麻生太郎前首相が2010年5月20日の派閥総会で「新聞に 『ハトる』 という言葉があった」 と発言したことでさらに有名になった言葉。

「 ハトる : 出来ないことを約束すること--新語辞典 (千葉・帆平) 」

ビートたけしさんがこれをもじって、真骨頂爆発、更なる造語を!

  『オザワる』・・・誰に何を言われても、絶対に辞めない
  『アソる』・・・辞めてから言いたい放題
  『マスゾエる』・・・全然関係ない所を乗っ取る。
  『タニガキる』・・・何を言っても注目されない、何を言っても影響力がない
  最後に、
  『サワジる』・・・人前で"半ケツ"を出すこと......

だそうです。。。(笑)

もう、この『タニガキる』 大うけです。(自民党員さんすいません)

お酒のネタにお使い下さい。

では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了 承下さい。 
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※ 空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。 
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。    
※ その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。




㊥カメラ 担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

「復刻版」と呼ぶのはいささか言い過ぎかな?

Rollei 35 classic ローライ 35 クラシック  が入荷しました。

rolleiclassic-001.jpgWEB上では「1990年にローライ35Sの復刻版として発売された」とされているこのカメラ。
果たして「復刻版」と言っていいのかどうか......?

まず、国語辞典(大辞泉)で「復刻」という言葉を調べてみました。

書物などの以前に出版したものを新しく版を作り直し、もとのとおりに刊行すること。また、その物。

とのこと。

う~ん、だれが見ても、このカメラ、明らかにオリジナルの「ローライ35S」とは全く外観が異なります。ちょっと「復刻」と呼ぶにはかなり無理があるとかなと思うのですが......

なんか揚げ足取りのようで恐縮ですが、どこでどうしてこれを「復刻版」と呼ぶようになったのでしょうか?どうしても「復刻」という言葉を使うとするなら、「Cameras on the Roadds」さんのご説明の「復刻版の意味合いで作られた」というのが正しいかなと思います。

実は私(というか会社)、当時のカタログを持っていまして、そのカタログの表紙は次の言葉から始まっています。

New Rollei 35 classic

rolleiclassic-002.jpgそう、あくまでもこの製品は「NEW」、新型ローライ35なんです。

そのあたり、次ページでご紹介する「カタログ」をご覧になるとよくわかるのですが、郷愁の思いから復刻されたのではなく、最新の技術で現代に蘇ったローライ、多機能化や自動化が進む時代に対する逆説(反骨?)精神、あるいはカメラはこうじゃなっくちゃという価値観の共有、そんな背景から生まれたカメラであったようです。

ところが、WEBにはビックリするようなNEWS記事が掲載されています。

最近「駒村商会」から発売された「ビンテージ・バージョン」に関する記事なんですが、こんな風に紹介されていたのには、やや驚き!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

世界初の35mmコンパクトカメラである 「Rollei 35 Classic」 が限定版ビンテージ・バージョンで復活することになった。復刻版といっても1990年に一度復刻された 「Rollei 35 Classic」 にような単なるレプリカではなく、現代風のデザインを取り込んだ複数のボディが用意されるという。大きく分けて、天面にホットシューのない (底面にある) シンプルな Rollei 35 「S」 のほか、天面にホットシューをそなえ黒ベースの「black magic」、白ベースの「white magic」 、そして紫に金をあしらったゴージャスな 「Royal」 などなど。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ここまでくると、もう明らかな事実誤認。

書き出しから????
いつのまに「Rollei 35 classic」モデルが世界初の35mmコンパクトカメラになったの?

また、1990年の製品がどこがどう「単なる」レプリカなの?
レプリカというなら、このビンテージモデルの中にレプリカがあると思うのですが。

現実は今度出た「ビンテージ・バージョン」が1990年の「Rollei 35 classic」の外装を豪華にした限定生産の復刻版(但し、レンズ性能はアップらしい)、そのなかにオリジナルをほぼ踏襲した底シューモデルもあるというのが正しいのですが...

いったい、どこでどう話が混乱したのか、こんな話が検索エンジンの上位にあるのは............
といいながらこの私も「いいかげん」なことを書いている場合もあるかもしれませんので、この辺でおしまいおしまい、次ページへどうぞ。

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.49
最近入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

個別機種のご案内と思っていたのですが、とある事情で時間がなく......
そんなんで、テキストのご紹介でご容赦下さい。

めちゃくちゃきれいな「KONIFLEXⅡ」が入荷しました。
今日、(この時間でしたら昨日)ディアモール店に並んだと思います。
価格は決まっていたのですが、私のフォロー不足。
たしか、4万円台だったと思います。
かなり程度が良い部類だと思いますので、ご興味あるお客様は是非「ディアモール店」にお問い合わせ下さい。まちがいなく一級品ですよ~。

(お問い合わせ先) ディアモール店 06-6348-8945

まあ、とある事情とは、「ミニ電脳会」。
我社の電脳会といえば「KSK+α」会なんですが、今日は「GSK」の3人。
(どっかの●●●歌劇団みたいですが......)

議題は、「DMC-G2」のJPEG設定。
"K"のここ数回のブログ写真を見た私が、どうしても"K"の真意が聞きたくて、急遽「電脳会」となったわけです。

"K"いわく、次のブログを見てからにしましょうとのこと。
やや、取扱に慣れてきたのかな?

以下、私の全くもって個人的な意見なんですが、おそらくP社のJPEGは、「薄型テレビ」もっというなら「プラズマ」で見たときに最もきれいと感じるように設定されているような気がします。
あきらかに、紙焼き(インクジェット含む)よりは薄型テレビ最適派の絵作りかと。
その辺りが、ここ数回の写真に対する違和感の根源かと思うわけです。

わたくしモニターの専門家ではありませんので詳しいことは?ですが、同じ液晶でもPCのモニターと薄型テレビの絵も違うような気がしているので。
皆さん、どう思われますか?

私はコントラストの高い写真が基本的には「×」。
う~ん、「黒つぶれ」と「各色の飽和」が気になって気になって仕方がないのです。

まあ、そんなんで「JPEG」は「JPEG」。
機種ごとのJPEGの絵作りのディフォルトは、そのカメラの購入層の最大公約数ということで一致。
写真好きの方は「RAW」中心にとならないように、もう少し「JPEG」の絵作りなんとかならんかと思う次第でした。

現実的には、「G2」では「マイカラーモード」を駆使すれば解決ということになるのかなとは思うのですが、だったらはじめから「RAW」で撮って、後処理でもいいんじゃないということになり、議論が堂々巡りします。「G2」の購入ユーザーが幅広いことに起因する問題で、EOS KISS X4でこんな議論したこことありませんね...。

では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 売価は 税込金額です。
※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了 承下さい。
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※ 空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。   
※ その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。

㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.48
最近 入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

以前このブログで書きました、
※(裏話)このブログの大反響にびっくり。ちょっとまずったかと思いましたが、事実なんでそのままにしてます

でパナソニック・マイクロフォーサーズレンズの使用レポート話をしていましたが、今ちゃくちゃくと
ディアモール店員"K"が撮影してくれているようです。

  1. 靈山寺 薔薇 (前)
  2. 靈山寺 薔薇 (後)
  3. 『天然酵母パン・ケーキとベジタリアンごはんの店 樸木』と、『写真展のお知らせ』

最終的には別立て「専用blog」でまとめてみようかと思います。
カメラやレンズご購入時のご参考になれば幸いです。

しかし、やっぱり"K"は、Pの"K"のようですね。
どういう意味かはご想像通り、同じPでもなんかスタンスにえらい違いが...
上の1.~3.のブログ記事はあくまでも仕事ですね(笑)。
"K"さん、いいすぎですか......ごめんなさい

でも、実はこれが「写真」、あるいは「写真機」と「撮影者」の自然な関係なんですよね。
P社一本の"K"に、どうぞお使い下さいといっても......、そう簡単にはいきませんよね。

何とかG2に慣れよう「ともがく」"K"。
新しい概念のカメラにとまどい気味で、一眼なのか高級コンデジなのか、あるいは全く違う概念のカメラなのか、付き合い方に苦慮している様が上 のブログで見て取れます。

まだ、続編があるそうなので、どう進化するか楽しみです。
最後に、「いやーミラーレス、なかなかえ~ですわ」と言ったら大笑い。
でも、おそらく「PENTAXが出したら考えますわ...」となると思いますが......

八百富web 商品購入ページ DMC-G2 関連 こちら

dmc-g2.jpg
では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 売価は 税込金額です。
※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了 承下さい。
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※ 空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。   
※ その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。



㊥カメラ 担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

拙者これでもカメラなんです。出来ればトイカメ扱いはやめて頂きたいのじゃ!

富士写真フィルム 「フジペット35 FUJI PET 35」  が入荷しました。

FUJIPET35-001.jpgこのカメラ、そのチープな感じから現在は完全に「トイカメ」扱い。

まあ、実際に買われるお客様がほとんど「若い女性」ということもあり、ホルガやダイアナと並んで陳列されていることが多く、まかり間違ってもLEICAのお隣にお座りなることはまずないカメラです。

でも、このカメラ、ウインドの中からこんな風に叫んでいるかもしれません。
「俺、一応これでもカメラなんで。できたらおもちゃ扱い(トイカメ扱い)は勘弁してよ」

FUJIPET35-002.jpgそこで、ちょっとペットの代わりにその背景をお話しましょう。


「PET 35」よ!お前のミッションは底辺拡大だ!

このPET 35、実は非常に大きなミッションを達成するためこの世に登場しました。
正確には、ミッションを引き継いだというほうが正しいのかもしれませんが、兄貴分の「フジペット FUJIPET」、その弟の「フジペットEE FUJIPET EE」とともにこの業界の礎を築いた歴史的カメラなんです。

そのミッションは、「写真の底辺の拡大」

ほんとフジフイルムは今も昔も変わらん存在で、一にも二にも「フィルムを使う人」を増やせが合言葉の会社なんです。今は少し進化?して「印画紙を増やせ」が社是となりましたが、いずれにせよ「一人でも多くの人に写真を撮ってもらって、1枚でも多く写真を残してもらいたい」、そんなことばかり考えてきた会社なんです。

フジペットの時代はまだまだ、写真は高嶺の花。
庶民が気軽に使うというレベルではなく、ここぞという時(記念写真)に男性がボーナスはたいて買った高いカメラで撮りましょうというのが普通で、まだまだ写真材料の消費量は少ない時代でした。

富士写真フイルムの業績を上げるためには、さあ、どうする、どうしましょ?
??????
まあ、誰が考えても「あたり前田のクラッカー」、フィルムを使う人を増やせばいいわけです。

「安いカメラで、手軽にきれいな写真を撮れるようにすれば、フィルムの消費量が増える」

そして、もう一つの切り口が「使う人、写す人を増やす」
その答えが「子供と女性」なんです。

なんか、今の時代と全く変わらないのが笑えますが、結果的に需要を拡大させるには「女性」と「若者」がキーワードということです。(今のマイクロフォーサーズ陣営の商品戦略と全く同じですね)

お分かり頂けました?
すなわち、
「せっかく買ったに、せっかく写したのに、なんやこれ~あかんな」
では絶対にダメだったのです。

故に、このカメラ、
非常によく写ります。ほんと、馬鹿にしてはだめですよ。
なめてかかったら怒られちゃいます!(いったい誰に怒られるか???ですが......)


また、このカメラ色々と小細工ができるんです。
①絞りとシャッタースピードが合わせられます
②ピント合わせができます
③光学式ファインダーがついています
④レリーズが使えます。(取り付け型のセルフターが使えます)

などなど、まあこんなふうにカメラの基本機能がちゃんとしていたこともプラスに働き、
FUJIPET/FUJIPET35/FUJIPET EE の3機種、約7年間でなんと約100万台も販売された大ピット商品となりました。

まあ、だからトイカメと一緒にするな!と叫んでいたわけですね。

では、次ページで詳細写真を。




㊥カメラ 担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

Carl Zeiss Tessar T* 45mm F2.8 100 Jahre
カール ツアイス テッサー T* 45mm F2.8 フンダート ヤーレ が入荷しました。

このレンズ、Carl Zeiss社のTessar(テッサー)レンズが誕生してから100周年を迎えるのを記念して2002年に限定生産された記念モデルです。

(ご参考)
この時、CONTAX ブランド70周年記念の「CONTAX Aria 70Years」(同色シルバー)が京セラ株式会社より同時時期に期間限定で発売されています。

レンズそのものは、通常品のTessar 45mm F2.8 と全く同じものなのですが、外装にアルミを使用することで格調あるシルバー色に仕上げられており、100周年の記念ロゴマークが下の写真のように入っています。


TESSAR100-001.jpgよって、オリジナルのTessarとはスペック面で多少異なる部分があります。
詳しくは次ページでご紹介しますね。

では、まずその歴史からご紹介。

このTessarというレンズ、この限定生産モデルの「100Jahre」の名の通り非常に歴史の深い製品です。

一説では現在に至るまでZEISSだけで、400種類以上のTessarが約500万ユニットも作られているそうで、他社でライセンス生産された製品を含めるとなんとその数「1億数千本」にもなるそうです。
Nikkorレンズが2009年8月で累計5000万本、CANONレンズが2010年1月に累計4000万本という話ですから、その数驚くべき累計本数です。

その起源は、1902年に作られたステレオカメラ用の11cmF6.3が始まりで、名前はギリシャ語で4を表す「Tessares」に由来しているそうです。(4はレンズ構成の「3群4枚」の4)

その写りは「鷹の目」レンズと呼ばれ、切れるようなシャープな写りがその特徴とされていました。
そして時代とともに改良が行われ、その明るさはF6.3からF4.5、そしてF3.5、1932年にはF2.8まで明るくなりました。まあ、ここらが明るさの限界で、以降は現在に至るまでそう大きな進歩はなく現在に至っております。

ただ、CONTAX/RTSの一眼レンズとしてこの世に現れた現代Tessarはやや別物かなと思います。
もちろん基本構成は「3群4枚」のTessarなんですが、現代の硝材とコーティングにより、適度な解像力と高コントラストのバランスを図った絵といいましょうか、単にかちこちの硬い写り(やたらと解像するだけ)ではなく、ハイライトからハイシャドウまで飛ばさずつぶさずの精神で「シャープネスとコントラスト」をバランスよく両立させた写り、そんな感じではないかと思っております。

まあ、昨今ブームの「パンケーキレンズ」。

TESSAR100-006.jpgある意味、その元祖的なレンズかもしれません。

その影響でしょうか、最近、普通のタイプのTessarも品薄感がでてきました。
そういえば、AEタイプが生産中止された後「大暴騰」しましたね。
あのころは10万~15万円位で取引されていたような記憶が......(恐ろしい)、もちろんMM型再生産で大暴落しましたが......。

が、今や人気が戻りつつあるといっても、昔みたいな無茶苦茶な値段になることはもうないでしょう。ここ数年で非常に値段が下がったZEISSレンズですが、相応の価格に戻るというレベルではないかと思っております。その相応ってなんじゃいという事になるんですが、多分定価なりということだと思っております。(除く200mm以上の望遠レンズ)。

では、次ページでこのレンズのご紹介。

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.47
最近 入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

今日は新製品NEWSから。

フジフィルム(FUJI FILM)から、おもしろい商品(中古カメラ人的に)が発売されるようようです。
※ 中古カメラ人的におもしろいとは、「白」色のカメラだからです。

白と言えば、ミノルタのα-8700iQD「ミール仕様」。
他にミノルタのディスクカメラac301「クレージュ」や「APEX105」も白カメラ。コニカのEF3Jのカラーモデルの中に白があったかな?......、もちろん今のデジカメ群は全くもって 除外!......、あと......幻のカメラCANON AUTOBOY SE (ソーラー電池)も白でしたね、AUTOBOY F にあったような?......、そんなかんだんで「白」は非常に珍しい!



「NATURA CLASSICA WHITE ナチュラ クラシカ ホワイト」 が限定発売 されます



naturawhite_01s.jpg
FUJIFILM の発表内容


「NATURA CLASSICA」のカラーバリエーションとして、「NATURA CLASSICA WHITE」を3,000台の数量限定で発売いたします。

従来のNATURA CLASSICAの機能はそのままに、人気のホワイトボディを採用しました。


1.発売スケジュール
  発表日 平成22年5月19日
  発売日 平成22年6月下旬

2.製品特長
  (1)「ノンフラッシュ」撮影を可能にした独自の露出制御プログラム「NPモード」搭載。
  (2)F2.8の明るいレンズ及び、28mm広角から56mmまでの2倍ズーム搭載。
  (3)ON/OFFをご自身で選択し、ポップアップするリトラクタブルストロボを搭載。
  (4)被写体が暗い場合、警告のランプとブザーでお知らせ。
  (5)プレミアム感のあるホワイトボディ。
  (6)露出補正機能搭載
  (7)NP (ナチュラルフォト)モード解除機能付き


naturawhite_02s.jpg
基本は「若者向け」なんでしょうが、㊥カメラ担当係 "S" としてはそのままにしておけない新製品!
皆さんは、どうです?...ぐらっときませんか?

明日にも、八百富WEB 新製品:ご予約受付中 のリストに上げときますね。
 
ぐらっとこられた方、是非当店でご予約・お買い上げ下さい。よろしくお願いしま~す!
(私の大胆予想:若者人気ですぐに無くなるかも????)


追加更新 (2010/05/21)
八百富web にアップしました。事前予約「限定価格」です。2000円ほどお安くなってます。


では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 売価は 税込金額です。
※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了 承下さい。
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※ 空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。   
※ その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。






㊥カメラ 担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

「Bologon ボロゴン」とは、ほんと上手に言ったものだ!
HEXAGON ヘキサゴン 17mm F16 が入荷しました。

bologon-001.jpgホロゴンの雰囲気が漂う怪しげなレンズ。
よーく、よーくレンズをご覧下さい。
わかります?
そうなんです、なんとレンズ本体は「プラスチック」製。

名前は「HEXAGON 17mm F16」というレンズなんですが、世間では「Bologon ボロゴン」なんて呼ばれているそうで、世の中にはほんと「上手」にあだ名を付けちゃう方がおられるものです。
 → 命名者の方のブログは http://neoribates.exblog.jp/4893227/

この命名者の方のブログを拝見すると、このレンズの成行がよくわかるのですが、
事の始まりは、ある方がコニカが生産していた使い捨てカメラの「撮りっきりコニカMini WaiWaiワイド」のレンズユニットを取り出し、フェドのヘリコイドに移植して撮影されたのが始まりのようです。

その後「日本の何処かの誰かさん(個人)」がこの量産品を製造され、東京を中心に販売が行われていたそうです。(たぶん関西で売っている店は無かったと思います。少なくとも弊社は取扱なしの店でした)

八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.46
最近 入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

いや~、ほんとご無沙汰しております。

前回のブログで、
結構忙しそうな週となりそうなのでどこまで処理できるか不安です。
まあ、出切るだけ迅速に値段付けができればなあ、と思う次第です。」

なんて、予測しておりましたが、案の定「忙しく」というより「飲み会」の連続で......
「飲ん」で夜の仕事ができず、「二日酔い」で翌日の効率が激低下、またある日は終日出張で全くアウト、そんな具合で一週間ぶりの更新とあいなりました。

そんな中、お見事な「おお外れ」をやちゃいました。

月曜日の朝、某C社の担当者のS君が「ちょっとお見せしたいものがありますので......」
と電話してくるではないですか。

さー、私、その電話から勝手に大胆予想!!!「C社から、いよいよ来たぞー」

他のスタッフに、
「いよいよ、C社もミラーレスみたいだ。」
「さすがC社だな!今週So社から発表があるみたいだから、ぶつけてくるみたい。」
「しかし、いつもながらの戦法だね。相手がN社じゃなくても、やり方は同じ!」
「タイミングは最高。Pa社So社潰しに、ボーナス商戦対応、うーん...すごいマーケティングじゃ!」

もう、完全に「思い込みが確信」になっております。

で、やってきたデジカメは「IXY 30 IS」。
やっちゃいました......はっは......「大ハズレ」。
「思い込みは妄想」ってな具合。

20100517-001.jpg説明をお聞きした後、他のスタッフへの言い訳行脚です。
ほんと「ミラーレス」と思ったのですが、いやはや......違いました。

で、それからS君と色々と話したのですが、ほんとのところどうなんでしょうかね?
ブームやファッションではなく、撮影機材をミラーレスにする積極的理由があるのか、無いのか?
不安定な構えと手ブレ補正とを両立させられるのか?
などなど、話し出したらきりがありません。
ほんと、どうなるんでしょうか?
C社が「ミラーレス機」をC社としてどう「翻訳」するか楽しみなところです。

では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 売価は 税込金額です。
※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了 承下さい。
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※ 空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。   
※ その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。



八百 富WEBへのリンク  → 下取・買取 カメラの八百富写真機 店


㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。

中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.45
最近 入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。

今日も大変いい気でしたね。

私、いつも通りラグビーの定例練習のお付き合い。
特に今日は、朝9時から午後4時までのほぼ一日練習。
炎天下にもかかわらず、いや~ほんと子供たちの「スタミナ」には驚かされます。
終日走り回ったのに......まだ元気、元気、見てるだけのこっちのほうが「へばって」ます。

とにかく、私「真っ赤か」、えらい日焼けですわ。
明日「店」でお会いしたら、誰がブログ書いてるかばれちゃいそうな......

そういえば、今日面白い商品が何点か入荷したとの情報が入ってきました。

例えば、KONICA HEXAR RF の HALF72、AI NIKKOR 8mm F2.8S 、AI NIKKOR 18mm F4、NOCT NIKKOR 58mm F1.2s、CA ROKKOR 35mm、フォーカシングユニットタイプの NIKKOR 1200mm、その他ユニット用レンズ3本、そういえばSMC PENTAX 1000mmもありました。

明日から、順番にご紹介しますね。
とは言え、結構忙しそうな週となりそうなのでどこまで処理できるか不安です。
まあ、出切るだけ迅速に値段付けができればなあ、と思う次第です。

では、次ページで入荷商品のご紹介です。

※ 売価は 税込金額です。
※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了 承下さい。
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※ 空欄は売価未決です。近日中に 決定いたします。
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。   
※ その際、各商品の一番右側の4桁の番号もお知らせ頂きますと 大変ありがたいです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ