㊥カメラ担当係 "S" です。本日もご覧いただきありがとうございます。
中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.25 最近入荷した主な中古カメラ・レンズ・アクセサリーのご紹介です。
寒い日が続きますね。
冬らしくていいのですが、日本海側は大雪のようで大変です。
まあ、ここ大阪は寒い寒いといっても瀬戸内気候の地域ですからたいしたことはない状況です。
でも、さすがここ数日「氷」を見る機会が増えました。
"S"が子供の頃は、大阪といえども冬と言えば水溜りは「氷」。
それも薄氷ではなく、しっかりと厚さのある氷が毎朝はっていたような気がします。
小学生の頃ですから、氷を割って取り出し、遊びながら登校していました。
あー冷たーい!
その頃は、地球はそろそろ「氷河期」時代に突入する、そんなことが噂される時代でした。
大変ダー!食糧難、燃料不足の時代がやって来る、ってな話の本を読んで、ビビッていた自分を思い出します。そんな本には、必ず吹雪の中で「雄たけび上げるマンモス」ってな絵が描かれていましたね。
さて今や地球温暖化の時代、30年も経てば時代は変わるものです。
30年前は氷河期の到来を恐れた時代、そして現在は将来の温暖化に危機感を抱いています。
30年後「温暖化」の到来に直面するのか、それとも「危惧」に終わるのか、大変難しい状況です。
個人的には、怒られそうですが、温暖化は寒冷化より数段ましと思っております。
寒冷化は対処しようのない食糧不足、燃料不足を引きこします。
飢えと寒さ、もし大阪が北海道みたいになったら、稲作は不可能です。
これから始まるかもしれない「温暖化」、非常に楽観的ですが人間の知恵で何とか乗り越えられそうな気がしております。寒冷化ならまず無理です、江戸時代の飢饉がその「悲惨」を物語っています。
その時のキーワードは「ほんとの意味での省資源・省エネルギー」でしょう。
私"S"はその昔、今「Eco ...」と標榜する会社で働いていたのですが、先日昔の同期に合った時におもわず騒いでしまいました。
「お前ら、eco、ECOと言っているが、ほんとのEcoは、まず今ある商品を長年使えるように修理体制を整えること。そして、次に長持ちする製品を作ること。簡単に規格を次から次に変えないこと。また、大画面より省エネ、省資源の小画面テレビをメイン商品にすること、また冷蔵もしかり。エアコンを使わない生活を推奨すること。今君らのやっていることは、ECOという名を利用した販売促進にしかすぎない。快適、便利、速いってなことを宣伝するな、少々は我慢、ちょっと面倒でも、遅くても我慢ってなことがECOだろ?」
って、正論をぶちまけ、挙句の果てに、
「中古カメラは、ほんとのECOだー!!」
って、結論付けて超手前味噌状態。勝手にしろ、ってな状況となってしまいました。
もちろん、アルコール入りですが(笑)
では、一部販売済みの可能性もありますが、どんどんお問い合わせ下さい。お待ちいたしております。
※ 売価は税込金額です。
※ 期間中の全ての入荷商品を網羅できておりませんのでご了承下さい。
※ 一般的な国産品は大阪駅中央店、舶来及びコレクション関連はディアモール店にて展示中
※ 空欄は売価未決です。近日中に決定いたします。
※ 商品の詳細は各店にお問い合わせ下さい。
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