Kです、こんにちは。
今回のお写ん歩は奥嵯峨野に佇む愛宕念仏寺からです。
愛宕の地に建てられ、千観さんがいつも念仏を唱えられていた事からその名が付きました。
こちらはご覧の様にたくさんの羅漢様が居られ、その数は千二百体以上だと言われています。
何でも一般の参拝者が制作し奉納したとか・・・。
ちなみに愛宕という漢字が使われていますが、じつはこれで「おたぎ(をたき)」と読みます。
愛宕山が古代石
若い頃は「あたご」と当たり前の様に連呼していた・・・なんて事は黙っておきますね。
お供レンズはPENTAX D FA MACRO 50mm F2.8、サポートレンズもPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他と変わりございません。
アップした画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。
←2 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/500 秒[ISO感度] 100[絞り] F2.8
祇王寺から嵯峨野の道を鳥居本に向かって自転車漕ぐこと約5分、清滝トンネル手前まで向かう事となります。
この辺りの風景は写真家の間でも有名ですね。
ついこんな角度から撮ってみたくなるのは仕方ないところと言ったところでしょうか。
特に雪降る頃にはもの凄く素晴らしい景色が待っていますので、是非そんな寒い季節にも足を運んでみてくださいな。
↑3 [焦点距離] 12.0 mm[シャッタースピード] 1/20 秒[ISO感度] 100[絞り] F8.0
仁王門から一歩入ると直ぐに羅漢様がお出迎え。
←3 [焦点距離] 12.0 mm[シャッタースピード] 1/20 秒[ISO感度] 200[絞り] F8.0
本堂(重要文化財)見える場所までどんどん登ります。
←4 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/60 秒[ISO感度] 100[絞り] F2.8
小さなトカゲさんが「よう来なはった♪」と言ったかどうかは解りません。
↑5 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/250 秒[ISO感度] 100[絞り] F2.8
写る羅漢様は未だ一部分に過ぎません。
↑6 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/30 秒[ISO感度] 400[絞り] F5.6 RAW
「う~ん」と「む~ん」
↑7 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/250 秒[ISO感度] 100[絞り] F2.8 RAW
良い顔してはりますでしょう?
←8 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/125 秒[ISO感度] 100[絞り] F2.8 RAW
地蔵堂の前で。
←9 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/180 秒[ISO感度] 100[絞り] F2.8 RAW
こちらも緑が深いです。
←10 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/60 秒[ISO感度] 100[絞り] F2.8 RAW
木々の緑で染まる"ふれ愛観音堂"。
さぁ、そろそろ行きましょうか。
↑11 [焦点距離] 12.0 mm[シャッタースピード] 1/20 秒[ISO感度] 200[絞り] F9.5 RAW
小腹空いたこの後は平野屋さんで甘酒を頂くのが定番。
←12 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/60 秒[ISO感度] 100[絞り] F2.8 RAW
さて、今日は何にしようか・・・
↑13 [焦点距離] 50.0 mm[シャッタースピード] 1/60 秒[ISO感度] 200[絞り] F2.8 RAW
暑い日は熱い桜茶で。
その後は愛宕山名物"志んこ"です。
米粉だんご(志んこ)をねじって、ニッキ、お茶、白の
三色にされます。
お抹茶とよく合う黄な粉と黒砂糖で美味しく頂きました。
こちらは鮎料理でも有名なお店ですね。
歴史感じる佇まいはしばし時間を忘れさせてくれます。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
-K-
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