1↑ 100.0 mm 1/90 iso100 F3.5 RAW
こんにちは、"K"です。
今回は雨上がりの雫を撮ろうと地元の馬見丘陵公園へ行って来ました。
こちらの公園では狭い範囲ですが薔薇が綺麗に咲いており、梅雨も明けぬ鬱陶しい時期に甘く優しい香りを放ちながら訪れた人々を楽しませてくれています。
今回はsmc PENTAX-A MACRO 1:2.8 100mmをK10Dに装着して持ち込んでみました。
smc PENTAX-A MACRO 1:2.8 100mmの詳しいことは、当社ホームページのブログ「中古カメラご一行様」中の2009年6月29日記事にございますのでどうぞご確認下さい。
なかなか興味あるレンズです。
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで拡大(横1000ピクセル)して見る事が出来ます。
2↑ 100.0 mm 1/125 iso100 F3.5 RAW
マニュアル撮りをこよなく好む"K"にとってsmc PENTAX-A MACRO 1:2.8 100mmはとても扱いやすいレンズでした。
ここで写り云々のことは端折りますが、ヘリコイドの質感が非常に良くピントを合わし易いのです。
3↑ 100.0 mm 1/90 iso100 F3.5 RAW
じつは今回三脚持参するのを忘れてしまいました。
絞り開放近いのはシャッタースピードを稼ぐためだと言って間違いありません。
もう少し絞れば硝子球の様になったろうけど・・・。
4↑ 100.0 mm 1/90 iso100 F3.5 RAW
水球面に映る僕の影・・・。
5↑ 100.0 mm 1/90 iso100 F3.5 RAW
薔薇色の湖って感じでしょうか。
6↑ 100.0 mm 1/90 iso200 F4.5 RAW
こんな時こそ前暈け生かす為に開放ですね。
この前に撮った場所でF値を変えてからそのままで撮ってしまいましたが綺麗に撮れていましたのでアップしてみました。
7↑ 100.0 mm 1/90 iso200 F5.6 RAW
変わった柄のアシナガ蜂を見つけたので。
撮影後持ち帰ったデータをP.C.モニターで眺めながら気付いたのですが、このやわらかい暈け具合にちょっと嬉しくなりました。
知り合いに180mmマクロメインで撮影に挑む写真家さんが居てます。
100mmはその半分くらいですが、このふんわり感の虜になってしまう理由がちょっと分かったような日暮れ時でした。
また天候と時間を見計らってマクロ撮りを楽しんでみたくなりました。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
-K-
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