1↑ 12.0 mm 1/20 iso200 F22.0 RAW
どうもこんにちわ、D店"K"です。
梅小路蒸気機関車館・前編の続き、今回はcolor とblack&white の混在です。
えー・・・、1枚目はVelbon社販売の Seculine製Action Levelを使用し水平をとってノーファインダー撮影です。
12mm超広角なので構図は適当・・・って、あきませんねぇ。
前編同様、使用レンズは・・・
SMC PENTAX-DA 1:4 12-24mm ED AL (IF)
SMC PENTAX-FA☆ 1:2.8 28-70mm AL
SMC PENTAX-FA☆ 1:2.8 80-200mm IF ED
サポートカメラとしてRICOH GR DIGITAL Ⅱとさせていただきました。
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1000ピクセルに拡大して御覧いただけます。
2↑ 12.0 mm 1/10 iso100 F16.0 RAW
場内走行直後。
右端にちょっとだけ給水塔が写り込んでいますが、このあと機関車は給水等の下へと移動します。
3↑ 80.0 mm 1/3秒 iso100 F19.0 RAW
ちょっとライヴな感じで。
4↑ 31.0 mm 1/60 iso100 F5.6 RAW
標準色のD.L.(DE10 1000番台)とS.L.(C55 1号機)。
時代を遡った様な光景。
5↑ 35.0 mm 1/45 iso100 F4.0 RAW
"豆タン"B20 10。
既に車籍は抹消抹消されていますが、動態保存とされています。
この可愛らしい姿、場内のみですが実際自走可能。
6↑ 45.0 mm 1/30 iso400 F4.5 RAW
D51、通称"なめくじ"と言われていますが、円筒後方の形状がそう呼ばれる要因になっているそうです。
7↑ 65.0 mm 1/60 iso400 F3.5
FA☆ 28-70/2.8 AL、綺麗な暈け具合です。
このメタル感、Kodachrome 64で撮ってみたいと思いました。
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A↑ GRⅡ
動画を少し。
B↑ GRⅡ
毎日3回走行する姿を見ることが出来ます。
しかし何と言っても見応えあるのは15:30発!
走行後は転車台に乗って方向転換後、石炭を補給するために別の引込み線へと移動するのです。
寒い時期なら多目の蒸気噴出姿に感動することでしょう。
8↑ GRⅡ
風格もS.L.並みのレンズ。
大きな音の警笛。
ドキドキ興奮気味の子供たち。
懐かしさに目を細めるS.L.同期の大人たち。
いつまでもこの平和と幸せが続きますように。
2回に渡る"黒鉄"お写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
-K-
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