1↑ 80.0mm 1/1500 iso100 F5.6
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
"猫男子"って知ってはりますか?
猫にそっくりな男子でないことは確かなんですが、ちょっと調べてみました。
・・・「猫と一緒に暮らす男性」ということなのだそうです。
どうやらコミック誌から広まったカテゴリー、①インドア系(インド系じゃない)で、②見た目普通に清潔感ある男性。
んでもって③猫を飼っていることを主張せず、④ちょっと恥ずかしがり屋さん。
スポ根バリバリのおっさんには「しんきくさいのぅ!」と一喝してしまいそうなのですが、想像するとどこか今風ですね。
よく見渡すと僕の周りにも時々居てました、そんな系の男性(男子)。
そんな雰囲気、ちょっと羨ましかったり・・・。
さて、①~④にどれか当てはまりましたか?
全てクリアーせねばならない様ですが、気になる点をひとつだけ。
尾道に限らず最近やたらと野良猫や、
親のいない生まれて間もないだろう子猫(捨猫)をよく見かけます。
にわかに「猫を飼おうかなぁ」なんて思っている男性(男子)もチラホラ居てはるでしょ?
この漫画のことを調べているといろいろ分かってきました。
独身で動物を飼うことの難しさだけはしっかり確認してください。
毎日必ず帰らないといけません。
人間と一緒でお腹を空かして待っています。
要するに生活環境こそ違いますが同じ"住人"だという事を決して忘れてはなりません。
そして全てに当てはまることなのですが、"放し飼い"は基本的に駄目ですよー。
1枚目の猫は首輪が無いのできっと野良猫です。
可愛らしい顔、気持ちよさそうに寝てるでしょう?
人馴れしているので以前は飼われていたのでしょうか。
楽しかった飼い主とのひとときを夢で想い出しているのかもしれませんね。
使用機材
PENTAX K10D with・・・
smc PENTAX DA 12-24mm F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited
TAMRON SP 80-200mm F/2.8 LD adaptallⅡ model30A
RICOH GRdigitalⅡ
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
2↑ 12.0mm 1/90 iso100 F4.0
安全ピンカーブ。
3↑ 12.0mm 1/125 iso100 F4.0
千光寺へ向かう道はいくつもあるようです。
訪れた者が中腹に見える千光寺目指し迷い進むのが一番楽しそう。
4↑ 12.0mm 1/1000 iso100 F4.0 Powered by PhotoShop
フィルムでは再現できないような画。
5↑ 多分200.0mm 1/1500 iso100 F2.8
広報誌や観光雑誌でよく見かける場所。
海も見えるんです。
6↑ 31.0mm 1/2000 iso100 F1.8
海沿いにある商店街から良い匂いが・・・
7↑ GRⅡ
あぁ、これでんなぁ。
尾道ラーメン。
小魚いりこだし、鶏ガラ醤油、豚の背油、コシのある平打ち麺、絶妙の組み合わせは市内各地で食べる事ができます。
美味しい店はいくつもあって、いつもどこに入ろうかと迷ってしまいます。
8↑ 31.0mm 1/180 iso100 F5.6
千光寺。
食った後直ぐにここまで登るのは結構キツイ。
9↑ 12.0mm 1/60 iso100 F11.0
日本の音風景百選に選ばれた驚音楼の鐘。
10↑ 12.0mm 1/15 iso400 F9.5
カフェ"梟の館"さん。
躾がなっていなかったら入店出来ません。
11↑ 12.0mm 1/20 iso100 F9.5
「梟の館」さん、尾道によく似合ったカフェです。
古い屋敷の中に梟がいっぱい、店内は異空間のよう。
大きなガラス窓から見える尾道、この窓から見える景色が一番好きかも知れません。
"梟の館"店長さんは僕が通う京都町屋カフェのオーナーの事もよくご存知なんです。
京都話しでずいぶん盛り上がり、時間はあっという間に過ぎました。
お忙しいのに長い時間ありがとうございました。
(店内は撮影禁止ですので、ゆっくり景色を愉しむのが梟の館ふうです)
12↑ 12.0mm 1/20 iso400 F9.5
猫ネコ。
13↑ 12.0mm 1/20 iso200 F9.5
分かれ道。
14↑ 12.0mm 1/15 iso400 F9.5
扉。
15↑ 31.0mm 1/125 iso100 F2.8
日々変わる風景。
16↑ 200.0mm 1/180 iso100 F4.0
お願い。
17↑ 200.0mm 1/500 iso100 F4.0
猫な時間。
もうチョイ続きます。
-K-
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