Super Takumar 50mm f/1.4 『アサヒビール 大山崎山荘美術館』

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   1↑

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

サントリー山崎蒸留所へ訪れた後、多少時間があったので初めて大山崎山荘美術館へと訪れてみました。

webでよく見かけるこちらの美術館、紅葉がとても有名になりましたがじつは睡蓮も有名なんです。

睡蓮が綺麗に観れるなんて・・・、やはり美術館ですね。

偶然訪れた訳なのですがモネ『睡蓮』5点全数を公開されていたのはとてもラッキーでした。

須田悦弘さんのリアルな木彫睡蓮もほんとうに見事で、展示演出の素晴らしさにも圧倒されました。

 

ここは是非新緑の季節に再訪してみたいと思います。

 

撮影機材

ASAHI PENTAX SP SPOTMATIC with・・・

Super Takumar 50mm f/1.4 Model Ⅱ(7枚玉)

 +Kodak professional BW400CN film

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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2↑ SV+film

こちら館内は撮影禁止なのですが、大正から昭和にかけて建てられた別荘の内装はとてもモダン。

幼少の頃自転車で何度となく大山崎に遊び来た事があるのですが、こちらの大山崎山荘の事は殆ど知りませんでした。

すぐ近くにある宝積寺へは何度か訪れた事があるのに・・・と思いながら調べてみると大山崎山荘美術館のH.P.にこうありました。

荒廃寸前だった山荘は、京都府、大山崎町の協力も得て、1996年に美術館として見事に蘇ったのです。」

なるほど、最近一般化になったのでしょうか。

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3↑ SV+film

白雲楼。

山荘建設時に先に建てられた白雲楼の上から工事を指揮したのだそうです。

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4↑ SV+film

ゆっくりくつろぐ事ができるカフェがありました。

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5↑ SV+film

生憎の空模様、美術館内で過ごす間ずっと冷たい雨が降っていました。

しかし風も無く服も着込んで暖かスタイル。

しっとり空気感も心地よかったのでオープンテラスでコーヒーとケーキをいただきました。

木津川・宇治川・桂川の三川合流の先に石清水八幡宮も見えるはずだったのですが、雨で霞み観る事は出来ませんでした。

と言う事で写真はこれだけです。

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6↑ GRⅡ

京都ブロガーさんの協力を得て復活した福だるまがかわいいいつもの町屋カフェにて。

僕が生まれた頃世に送り出されたSP SPOTMATIC(写真右)は今も扱いやすいマニュアル機です。

露出計も元気に動くものが多くて比較的選びやすい一眼レフカメラではないでしょうか。

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

                                                          -K- 

                                                  ㈱八百富写真機店

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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2010年2月21日 08:29に書いた記事です。

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