1↑ 50.0mm 1/45 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio + Photo Shop
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
泉涌寺(sennyuuji)は度々ブログでご紹介UPしておりますが、この雲龍院へ訪れるのは初めてです。
近くにご先祖のお墓が在り、御参りの度にこの界隈をうろちょろのはずなのですが・・・。
写真仲間の連絡で雲龍院の河津桜が咲き出したと聞き、僅かな時間を使って訪れてみました。
ところで・・・
最近ツイッターってのが流行ってるのですね。
あまり流行に敏感でないKは最近やっと知りました(笑
ユルく呟いて(書いて)共感者がこれまたユルく呟く(書く)・・・。
この感覚が流行に敏感な日本人に受けているのだとか。
なぜこのネタを書くのかと言いますと、最近ROM専なwebサーフィン(写真ブログサーフィン)先がパタパタと閉鎖されつつあるのです。
その理由としてライブで楽チンなツイッター(チャット?web掲示板?コメント?)のやり取りが楽しくて、写真撮りに行くことが疎かになってきてるのですってー。
ユルくと書きましたが知らず知らずにドップリ嵌ってしまい、私生活や友人関係、はたまた仕事にまで影響が出てしまって社会問題化になりつつあるそうです。
先日もとあることが原因でトップニュースになりましたね。
何と言っても携帯電話で気軽に出来るところが一番のポイントなのでしょう。
まぁ、ブログも似たようなものですが、これらの依存度(失礼)とはかなりレベルが違うのだそうです。
何が引っかかるのかと言いますと、これが原因で写真ブログ止めたブロガーさんはあれだけ好きだった写真が二の次感覚だったのだという事。
「良い写真撮ってたのになぁ・・・」なんて方がブログ閉鎖ってパターンも続いてます。
デジタルなら気軽に良い写真撮れてしまうから飽きるのも早くなるのでしょうか。
いろんな考え方の人はたくさんいるだろうけど、写真撮る楽しさはそんなもんだったのかなァ。
簡単に止めれてしまう趣味の写真・・・、ちょっと寂しくなってしまいました。
写真ブログを始めて一番良かったのは写真の楽しさを共有共感できるところ。
それで知り合った仲間は想像してた以上に信頼できるということ(一部を除く)。
撮った写真は上手い下手関係なくブログで公開し、コメントくれる皆んなと素直に楽しめる良さなんだと思います。
何もどっかにあるカメラ屋のKとか言う店員みたいにガッツリ出掛けて撮る必要はありません。
自分に見合ったスタイルを見つけて「撮ることを愉しむ」。
撮影に出掛けて言葉には出来ない感動が一度くらいはあったでしょう?
写真やってたらもっともっと知らなかった何か素敵なことに出会えるはずです。
楽しいときも悲しいときもずっとずっと側にいてくれたの大切なカメラ。
使わなくなって放ったらかしにされて、「それは機械だから」・・・なんて思ってませんよね?
使用機材
PENTAX K10D with・・・
smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 35mm F2.0 AL
smc PENTAX A 50mm F1.2
TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E
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