↑ 16.0mm 1/20 iso400 F19.0 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
えー・・・、今年も広橋梅林撮影は荒天となりました。
それも雷と雹のオンパレード。
帰る頃には自然界のフラッシュ!ドカァーン!バラバラァーッ!
おお・・・、怖い怖い。
雷様、あなたのガイドナンバーは如何ほどですか?
着くまでは青空が見えてたのになぁ・・・。
とりあえず小雨の間にパパッと撮ってきました。
↑ この地図サイズでは何処なのかさっぱり分かりませんね(^^;
どうぞ好きなサイズに拡大してご覧下さい。
使用機材
PENTAX K10D with・・・
smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
SIGMA 70-300㎜ F/4-5.6 APO MACRO
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
2↑ 45.0mm 1/90 iso100 F4.5
奈良県には奈良市"月ヶ瀬"、五條市"賀名生(anou)"、そして吉野郡下市町"広橋"の各地に大きな梅林があります。
3↑ 45.0mm 1/60 iso200 F16.0
どちらの梅林もそれぞれに特徴があり、本当に素晴らしい梅花風景を楽しむことができることで有名。
4↑ 108.0mm 1/125 iso200 F6.7
こちら広橋梅林「広橋・梅の里」は山一面に咲く他の梅林とはちょっと違います。
白梅、紅梅を併せて5,000本、広橋峠を中心に点在する里山風情はちょっと別世界。
5↑ 120.0mm 1/125 iso200 F6.7
雨雫も重いかな?
こんなふうにバラエティ溢れる広橋梅の里をゆっくり歩きながら愉しむのがここ流。
時折遠くに広がるパノラマ、遠くに見える金剛、葛城、二上の山々も素晴らしく絶景です。
6↑ 20.0mm 1/45 iso100 F9.5
広橋梅林は入り組んだ山斜面で高低差もあり、気候的にも意外と長く梅花を楽しむことができます。
梅林を縫う様に小さな小さな散策路が設けられていますから安心してお写ん歩。
7↑ 34.0mm 1/180 iso100 F4.0
老木までもが美しく感じる雨の梅林。
8↑ 45.0mm 1/250 iso100 F4.0
ふきのとうも花をつけ、春の里山風情を盛り上げてくれてる様ですね。
9↑ 190.0mm 1/180 iso200 F9.5
シャワーを浴びたかの様な紅梅。
艶々だけどちょっと寒そう・・・。
10↑ 108.0mm 1/125 iso200 F9.5
まるでジオラマみたいでしょう?
こんな里山風情が大好きで毎年訪れてしまいます。
11↑ 108.0mm 1/125 iso200 F11.0
地元農家の方々も優しくて、フレンドリーに説明していただけるのも広橋の良さ。
点在する簡易お手洗いはいつも綺麗。
広橋の皆さんに感謝ですね。
12↑ 36.0mm 1/60 iso100 F9.5
鮮やかな表情は荒天をも忘れてしまいそうになるほどでした。
13↑ 300.0mm 1/180 iso200 F5.6
小さな蜘蛛さんも白梅の下へ雨宿り。
そろそろこちらも傘が役目を果たさなくなってきたので帰路を選択するとしましょう。
帰りに立ち寄ってみたのは・・・
14↑ 16.0mm 1/30 iso400 F4.0
高取の町。
山の上に日本一の山城として名高い高取城の址があります。
その城下町として栄えた高取町土佐街道で「土佐町並み町家の雛めぐり」が開催されています。
15↑ 23.0mm 1/250 iso100 F5.6
写真を撮るのも楽しいですが、地元の方と交わす会話がもっと楽しいイベントなんです。
美しく飾られたお雛さんにはそれぞれに思い入れがあり、その説明を聞いているだけでも価値があります。
今年は荒天の訪問、でも皆さんのお話で心は晴れ晴れ(^^)
短時間でしたがこんなところで雨宿りするのも楽しいですねー。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
-K-
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カメラボディは別売。
花形フード付き。
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