↑ 30.0mm (35→45.0mm) 1/750 iso100 F1.7 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
ここ白毫寺(byakugouji t.)から見渡せる絶景、天気が良いと生駒山までくっきり。
街並みは奈良市街地、白毫寺は市街地東南部にある高円山の山麓にあります。
こちらの阿弥陀如来坐像、とても若々しいすっきり顔の美男子系。
この日は県の天然記念物指定「五色椿」が見頃になってきているとのことで早速行って来ました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
2↑ 30.0 1/400 iso100 F3.2
土塀の向こうに綺麗な紅梅白梅。
3↑ 50.0mm 1/90 iso100 F2.4
散り椿が緑の苔と絶妙なコントラストを描いてくれています。
4↑ 50.0mm 1/1500 iso100 F1.7
逆光なのに。
桃色の椿は陰になっているのに。
とても心惹かれる姿に出くわしました。
5↑ 50.0mm 1/350 iso100 F1.7
山茱萸(sansyuyu)。
梅咲く頃一緒に見かけることのある黄色い花です。
確か秋になると赤い実が生って、小さい頃「すっぱい!すっぱーい!」良いながらおやつ代わりに食ってたはず。
6↑ 50.0mm 1/60 iso200 F4.5
深度と構図を変えて・・・。
7↑ 50.0mm 1/125 iso100 F2.8
椿って種類が多いのですね。
写真を本格的に撮る様になってから好きになった花です。
特にこのマーブルな花が一番お気に入り。
8↑ 50.0mm 1/250 iso100 F4.0
五色椿。
木の大きさにびっくりしました。
全体を撮ろうとすると境内のほとんどが構図に入ってしまうほど。
いったいいつが咲き頃なのか分かりませんが、蕾みも沢山あったのでまだまだ見頃続くかもしれません。
散り椿っていつ頃だろなぁ・・・。
9↑ 50.0mm 1/250 iso100 F4.0
本堂前の緋車椿。
陽射しが強くて椿の葉っぱはピッカピカ!
サーキュラーP.L.持ってましたがこのほうが椿らしいかなと思って撮った一枚。
サーキュラーP.L.フィルターを嫌う方を時々見かけますが、理由を聞くとほとんどの方が「効き調整が面倒くさい」・・・。
いわゆる"たくさん撮ってナンボ派"なデジタル愛用者特有の感覚なのでしょうか。
メーカーさん的にはレンズの前にガラスを重ねるのはレンズ本来の性能が発揮できないというのが正確なところかも知れません。
だから装着しないという方もたくさん居られます。
旧コーティングタイプですと内面反射も起こりやすいですし、等倍で見ると何処か解像感が落ちた様な気がするとも言われますね。
でも・・・、そこまで神経質になることも無いような気がします。
解像感なんてパソコンモニターでグイグイ拡大してやっと判るか判らないかのレベル。
それよりも自分なりに反射率を調整して自分らしい画作りをするほうがよっぽど撮ってて楽しいと思いますが如何でしょ?
その時の見た雰囲気や想い出って、写真的なリアル感よりも一枚一枚丁寧に撮る感覚の方が良い想い出になるような気がします。
デジタル機なら自由度が高くなるし尚更。
いろんな外部機材を駆使して楽しむのもアリじゃないでしょうか(^^)
余談ってしまいましたm(_ _)m
さて、お腹も減ったので白毫寺を後にし高畑を目指します。
頭の中ではお弁当でも買って見晴らしの良いところでお昼ご飯も考えていました。
10↑ 30.0mm 1/350 iso100 F4.5
以前知り合いのブログで見かけたカフェをハケーン!
うーん・・・時間も良い頃合、入っちゃえ!
11ab↑ GRⅡ
古民家を丁寧に改装されたのだそうです。
細かいところにきちんと気配りが施されていて居心地も抜群。
悟りの窓もあったりしてむっちゃ良い感じでした。
12↑ GRⅡ
蒸し鶏をスパイシーに和えたのがメイン。
ヘルシーなランチの後にはコーヒー(小さなお菓子付き)も付いてきます。
なかなか良いでしょ?
13↑ 50.0mm 1/350 iso100 F1.7
長閑な昼下がりの奈良町、ニャンコもの~んびり(^^)
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
-K-
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