TAMRON AF 18-200mm model_A14 『桜麗奈良・氷室神社』

| コメント(0) | トラックバック(0)

DIAK7027sds3-.jpg

   ↑ 18.0mm(27.0) 30.0sec. iso100 F9.5

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

京都から戻る途中「ひょっとしたら・・・」、奈良市内東大寺近くの氷室神社でライトアップやってんじゃないかと立ち寄りました。

ご覧の画は鳥居をくぐってすぐの桜です。

境内に外灯が3本、残念ながらライトアップとは程遠いものでした。

実際にはもっともっと暗くて、一人で立ってるとちょっと怖いくらいです。

暗いレンズ、さすがに絞り込むと手持ちでは無理・・・。

K20Dになって感度ノイズこそ大幅に改善されましたが1600ではノイズが目立ちます。

「ぴこ~ん♪」

あ・・・、脳裏にひらめいた時の効果音です。

「ぴっ、"ぴこ~ん"ってアンタ・・・」、そういうツッコミも無しの方向で。

三脚常備していたのを忘れてました(笑

ベルボン三脚の頬を二、三度叩き起こし頑張ってもらいます。

 

しかし・・・、怖かったなぁ。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK7030sds3-.jpg

2↑ 18.0mm 30.0sec. iso100 F6.7

観光誌や広報でよく見かける氷室神社の枝垂れ桜。

風の止み間を待ちましたが時折「ソヨ~」・・・orz

 

苦労したのがピントとホワイトバランス。

このレンズもマニュアルフォーカスで使いまくるのですがこうも暗いとピントきてるのかどうなのだか。

ケーブルスイッチCS-205(仕様がデジタル用に少し変わったんですね)を持参しておらず、最長30秒をどう生かすかがカギです。

なぁ~んて、ちょっとオーバーな話ですねぇ。

DIAK7031sds3-.jpg

3↑ 18.0mm 30.0sec. iso100 F6.7

この構図が好きなんです。

超広角持ってくりゃ良かった。

DIAK7032sds3-.jpg

4↑ 18.0mm 30.0sec. iso100 F6.7

先日昼間もSPで撮ったのですがフィルム未現像。

でもこっちの方がそれっぽいので、今年の氷室神社枝垂れ桜とさせていただきます。

 

あー、怖かった(^^;

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m

                                                            -K- 

                                                    ㈱八百富写真機店

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.yaotomi.co.jp/mt/mt-tb.cgi/333

コメントする

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2010年3月26日 07:17に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「TAMRON AF 18-200mm model_A14 『桜麗奈良・大宇陀"又兵衛桜"』」です。

次の記事は「TAMRON AF 18-200mm model_A14 『京都桜・地蔵禅院』」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.1