↑ DA 35mm F2.8 Macro Limited RAW SILKYPIX(R) Developer Studio powered by Photoshop
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
奈良県に越してきてずいぶん経ちますが、何かと驚くことがちょくちょくあります。
自転車でニュータウンと言われる地域を走っていると綺麗な雉に出会ったり、農家のお庭から孔雀がトコトコ歩いて出てきたり・・・。
レンズテストでお世話になる馬見丘陵公園には鳥の姿も多く、気軽にバードウォッチングできる素晴らしいスポットだったりするのですね。
Kも時々調子に乗って安もんのレンズ装着して鳥撮りってたりして(笑
いつだったかEOS-1Ds MarkⅢ(だったかな?)に大きなバズーカーレンズで水鳥を狙っておられる方が居られました。
たまたまなんですが5メートルほど離れたところで*ist DSに古いSMC TAKUMAR 135㎜ f/2.5を着けて撮ってたら難しい顔でジッと見つめられました。
「兄ちゃん、そんなレンズやったらまともに撮れへんやろー」
おりょ~、そうきたかー・・・
ガッツリ鮮明ナイスショットる訳じゃなく、池に輝く色収差を判断したかっただけの事なので「あ、僕はこのレンズで十分っすわー♪」。
・・・と言ったことがおじさんの気に障ったらしい。
「えらい自信やなぁ!撮ったん見してみぃ!」と何でか怒られるし...orz
とりあえず撮ったデータを背面液晶モニターで見せてあげたのですが、アレだコレだとケチョンケチョンに貶されてしまいました。
カメラ機材に費やせる範囲は人それぞれなんだし、用意できたレンズでどれだけ良い画が撮れるのかチャレンジするのが面白いと思うのです。
もちろん予算が許されるのなら良いカメラ良いレンズに越したことは無いのですけどね(^^)
撮り比べたらハッキリ違いは出ますから。
写真は楽しく撮れて自分なりに満足できたら十分。
満足出来なくてどうしたら良いのか困ったのなら素直に教えてもらえばいいだけのことです。
さぁ、皆さん大型連休でお疲れモードでしょうか。
ちょっと休憩の合間に写真をのんびりやりましょ(^^)
-K-
コメントする