↑ PANASONIC LUMIX DMC-G2 with 7.0(14.0)mm 1/60sec. iso100 F4.0 jpeg
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
G2で撮る東福寺、弐回目です。
ここへ来ると必ずこの場所で凝ります。
人それぞれにお気に入りのポイントがあると思いますが僕は迷わず"ここ"。
洗玉澗渓谷を流れる川に掛かる小さな橋がとても魅力的なんです。
こういった場所ではA.F.が迷うのですね。
迷うと書くと語弊がありますが意図するところにA.F.は決まってくれません。
そこで見易くなったビューファインダーの出番。
条件にもよりますがM.F.が思いのほかバッチリ決まります。
なるほど、多彩なマウントアダプターがよく売れる訳ですねぇ・・・。
使用機材
PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・
①LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.
②LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.
③LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.
各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。
2↑ ①7.0mm 1/30 iso400 F11.0
3↑ ①7.0mm 1/60 iso400 F11.0
G VARIO 7-14㎜、めちゃくちゃシャープな写り。
各界で絶賛されるだけはありますね。
今のデジタル派なカメラマンなら納得の写りでしょう。
この高コントラストも今風なのかな。
4↑ ③45.0mm 1/125 iso100 F5.0
ちょっと被写体に難アリですが素直なボケ加減はさすがLEICA ELMARIT 45㎜ マクロ。
手振れ補正にも助けられて素晴らしくシャープなピントです。
5↑ ③45.0mm 1/125 iso100 F5.0
マニュアルフォーカスですが意図するところへピント合わすことも出来ます。
6↑ ③45.0mm 1/100 iso320 F5.0
うー・・・
7↑ ③45.0mm 1/100 iso200 F5.0
酸欠で倒れそうでした(笑
8↑ ②32.0mm 1/60 iso160 F5.6
マクロ遊びを終え洗玉澗渓谷から上がります。
9↑ ②25.0mm 1/60 iso125 F6.3
やはりデフォルトで曇天下では思う以上に黄色味が強くなることアリです。
10↑ ②140.0mm 1/125 iso400 F6.3
11↑ ②14.0mm 1/60 iso200 F10.0
通天橋まで戻ってきました。
12↑ 58.0mm 1/125 iso200 F10.0
赤色系はとてもナチュラルなのですが、緑系は時々黄色が強くなると言いますか・・・。
すべてに当てはまる訳ではないのです。
こんどは晴天下で緑を撮ってみたいところ。
先日三岐鉄道で使っていただいた時の画はどうだったのかな?
またチェックしてみたいと思います。
13↑ 67.0mm 1/20 iso400 F20.0
開山堂へ向かう門前に真っ赤なモミジが目を引きます。
必要以上に絞ってみましたが、今回どの様なシーンでもハレーションは気になりませんでした。
コントラスト高めに撮れるような気もしますが、これが高じてなのかどうかは分かりません。
14↑ 70.0mm 1/160 iso160 F10.0
振り返ると美しい屋根の本堂が見えました。
次回は開山堂(開山堂庭園)と方丈(方丈庭園)をアップします。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
販売価格(税込):69,800円
レンズ群は別売です。
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