いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
大変スケールの大きな那智の滝でした。
大きな杉の木が迎えるこの場所、普通なら大門坂から歩いて登ってくるのが一般的なんだとか・・・
どうやら逆の道のりを進んだのでしょうか?
いや、そういった決まりは無いのかな??
久しぶりに訪れた那智の滝、心躍る気持ちを抑えながら歩き進むことにします。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)
smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited
アップした画像は全てリサイズ済み。
画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。
2↑ 鳥居をくぐると遠くから滝の音が聞こえてきます。
風に揺れるのか一定の音ではなく「ザバァーン!!ザザー!!」とまるで波のような音。
木漏れ日の美しい石段を下りていくと・・・
3↑ 杉の切れ目からそれは立派な滝の姿が見えてきます。
4↑ 太陽の光に輝く姿、特別なものに見えました。
ダイナミックな姿に訪れる人々は歓声を上げずにはいられません。
5↑ 滝の側にお滝拝所があるので登ってみる事にしました。
滝の飛沫を身体に受けると御利益があるのだとか・・・
6↑ ここまでやってくると大迫力!
こんな大きな滝だったのですね。
若い頃に訪れたイメージとは全然違いました。
滝の右側に広がる県下唯一の那智原始林、133mの直瀑と相まって素晴らしい光景です。
7↑ 登りとは違った緩やかな坂をてくてく歩いて戻ります。
8↑ 行方不明(笑)だったT氏と再会。
どんなふうに見ても、どんなところからカメラを構えても感動です。
9↑ 元来た石段を登り戻ります。
何度も書きますが、那智は影がとても美しいという印象が深いです。
車を停めた場所まで戻り、側の売店で那智黒ソフトクリームをいただきました。
朝ソフト...かな。
事前の情報ではお店によって味が違うらしいとの事でしたが、なんのなんの、とても美味しくいただくことができましたよ^^
11↑ 那智参拝、本当はもっと下にある大門坂駐車場から歩いて登るのが風情あって良いのだそうです。
でもこの日は圧縮撮影コース、ずいぶん横着しました^^;
せっかく那智へやってきたのです。
このポイントも観たくなったので少しだけ歩いてみました。
12↑ 素晴らしくも美しい古道の石畳風情が待っていました。
13↑ ・・・、ことば失う美しさです。
ここで歩けばよかったと後悔しても仕方がありません。
ちょうど降りてくる方が写っていますが、木の大きさがよく分かるでしょう?
那智はたいへん素晴らしいところでした。
遠いけどまた訪れてみたくなるのですね。
さぁ、次の目的地へ向かいます。
その目的地で素晴らしい感動が待っていたのですが、それはまた次回の"紀伊半島の南へ"記事で。
つづく。
-K-
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WEB限定特価(税込):105,800円
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フィルム機・デジタル機(フルサイズ換算約46㎜)兼用
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フィルター径:58㎜
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