いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
奈良と三重の県境に跨る台地状の山塊、大台ヶ原。
多雨地帯として世界的にも有名なところ。
そう、Kがよく訪れる大台ヶ原は多雨地帯。
この日もバッチリ雨天でした...orz
関西圏では早くに紅葉の見頃を迎えることでも知られています。
毎年大台ヶ原の紅葉を皮切りに紅葉撮影を始めているかも知れません。
一番高いところから紅葉が進むのは他の山と一緒なのですが、大台ヶ原の紅葉は独特の雰囲気があるように思えます。
「どのあたりが?」と問われると返答に苦しみますが、その理解できないような紅葉の感覚こそが大台ヶ原の魅力なのでしょうか。
人それぞれに感じ方こそ違いますが、やはり大台ヶ原の紅葉は一度観に訪れると忘れられない魅力があります。
過去の写真データを確認しビジターセンターへ紅葉の進み具合を問い合わせてみると「大蛇嵓(daijyagura)まで降りてきています」とのこと。
ここの紅葉はいつも一気に進むような気がします。
降水確率の高い曇天予報でしたが、とりあえず日の出時間に合わせて深夜出発することにしました。
使用機材
RICOH GRdigitalⅡ
アップした画像は全てリサイズ済み。
画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。
2↑ 東熊野街道(国道169号線)から、大台ヶ原ドライブウェイ(県道40号線)へと進入。
伯母峰峠(obamine_t.)トンネルをくぐり上北山村側へ出ると既に雲の中を走ることとなります。
3↑ ものすごい雲の濃さ、ヘッドライトの光で余計に視界悪くなるのでフォグランプだけでゆっくり進み登ります。
時々雲の切れ間はありましたが結局大台ヶ原駐車場に到着したときも雲の中でした。
日の出の時間前の暗闇、風雨時折強くなる中明るくなるのを待ちます。
雨天用の装備+雨傘(笑)で散策道を歩くか諦めて帰るかずいぶん悩みました。
でもせっかくここまで来たのだから大蛇嵓まで歩こうと決意(って、オーバーな^^; )。
防滴レンズが無かったので一眼レフカメラ車に置き、携帯に便利なコンパクトデジタルカメラ(RICOH GRdigitalⅡ)だけ携帯しました。
歩き始めて撮ったのが1~3枚目です。
4↑ 牛石ヶ原付近、雲が切れ視界開けてもこんな感じ。
でもそんなタイミング見計らって撮った画をアップしていきます。
5↑
6↑
7↑
8↑
9↑ 晴れたらなぁ・・・
10↑ 大蛇嵓への分岐点。
見ごろはもうチョイ先かな?
11↑
12↑
何だかんだと撮りました。
大蛇嵓の画は後編で。
つづく。
-K-
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