人形工房・カフェテラス 『aightowa(アイトワ)』 / OLUMPUS PEN Lite E-PL1s

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 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 久しぶりの更新で失礼をしております。

 

先日(っていつの事やら...)OLUMPUS PEN Lite E-PL1sの試写を兼ねて嵯峨野を歩いてきました。

どこを見ても紅葉は散り染め、長く撮り続けてきた紅葉の季節も終わろうとしています。

御髪神社で散り紅葉を撮り小倉池を眺めていたら、反対岸に綺麗な紅葉が見えました。

常寂光寺を経て二尊院へと向かうつもりでしたので池畔を紅葉目指し歩きます。

 

 さて、そのOLUMPUS PEN Lite E-PL1sを使ったワークショップの募集を開始いたしました。

 (詳しくはこちらの募集ブログをご覧ください→「オリンパス デジタル一眼ワークショップ」)

 今回は先着順女性限定での募集ですm(_ _)m

 何かと話題に取り上げられるレンズ交換式小型デジタルカメラ

 

 「最近カメラが重くて気軽に持ち運べない。でも高画質の綺麗な写真は撮りたい。」

 「サブ機に小型デジタルカメラを持ちたい。けど、レンズ特性を生かした高画質な画は譲れない。」

 「おしゃれに持ち出して、気軽に交換レンズ式デジタルカメラを楽しみたい。」

 こんな方には特にオススメ。

 

 またこの機会に今のデジタルカメラでどんなことが出来るのかも知って頂きたいですね。

 カメラ任せ、いつも決まった設定でしか撮影していないユーザーさんにも是非参加して頂きたいです。

 日頃の応用へのヒントもきっと得ることが出来ると思いますよ^^

 詳しくはメールでお問い合わせください。

 店頭でのご説明もさせて頂きますので気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

さて、本題です。

 

使用機材

OLUMPUS PEN Lite E-PL1s

M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部のみ)は拡大出来ます。

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2↑  見えてきました。

なぜかここだけとても綺麗な紅葉が残っているのです。

ここで「ぽかぁーん...」。

すぐ傍でお掃除をされていた女性に「綺麗ですねー」ってお声掛けしましたら「良かったらこちらから中もご覧くださいな」と。

 

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3↑  お言葉に甘えさせて頂きました。

営業時間前の門を少し開けて頂き中へ入るとご覧の様な散り紅葉の絨毯。

 

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            4↑  花灯路用の配線を気になされていましたが、なんのなんの十分綺麗です。

            散り紅葉眺めながらこちらのことを簡単に説明して頂きました。

            人形工房やカフェを運営されているそうで興味津々。

            中もご覧になりませんか?と勧められましたがやはり営業時間前です。

            この先も少し撮りたかったのでご遠慮させていただきました。

            

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5↑  ささっと撮影を済ませ戻ってくると門が開かれ営業中の札が出されていました。

先ほどの女性が落葉を掃いておられます。

見たところ相当広い敷地、きっとこの時期は大変なんだろうなぁ...

 

ずいぶん歩いたのでちょうど良いカフェ休憩となります。

 

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6↑  こちらでこのようなカフェを運営なされていたことを知りませんでした。

それもカフェを始めれてからずいぶん長くなるのだそうです。

ショップやギャラリーを併設されているのでややこじんまり。

それでもご覧のような清潔感と温もりが溢れています。

 

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7↑  こちらの窓、まるではめ込み絵画のようでとても良い感じです。

 

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8↑  この感じ、良えなぁ^^

 

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← ちなみにアイトワさんとはこんな意味があるのだそうです。

H.P.にも詳しくございましたので是非ご覧ください。

なかなか感動させられることばかりです。

 

 

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10↑  一番気になったのはこちらのお人形さん。

きっと「あ、このお人形見た事がある!」って方も多いことでしょう。

親切にしていただいたのはオーナー(主宰者)の奥様。

そしてこちらの創作人形作家でもある森  小夜子さんです。

(創作人形作家さんという表現で良かったのかな...)

 

で、こちらのお人形さん、どこかで見たことがあります。

間違いありません、以前見かけたときも妙に惹かれた表情のお人形さんでしたから。

 

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            11↑  僕はどちらかと言うとお人形は少し苦手なのです。

            少し怖く感じてしまうのが正直なところ。

            ところが森  小夜子さんの創るお人形さんは全く別感覚。

            作家の想いがこうも見事に表れている...

            素人の僕でも分かるのですから凄い事だと思いませんか?

 

それ以上に驚いたのが森  小夜子さん自身が撮られるお人形さん写真の数々。

写真集もたくさん出版されておられましたので少し拝見。

プロカメラマンのアドバイスがあったからとも仰られていましたが、大半は独学で撮られているのだそうです。

今回の一番感動したことでした。

 

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12↑  25年間ずっと変わらぬ美味しさのケーキと一緒に美味しいコーヒーを頂きました。

紅茶もお薦めでずいぶん悩んだのですけど(笑

 

このあと温室で作業をされているオーナー(森 小夜子さんの相方さまです)のところへ案内して頂きました。

ご紹介のあと、お忙しいにもかかわらず作業の手を止めてしばらく会話を交わさせて頂きました。

とても優しく気さくな方です。

何気ない話にもひとつひとつ芯があり、それらの言葉(内容)がじわぁっと脳に染み込む感じ。

 

  ※詳しくはaightowa(アイトワ)さんのホームページをご覧ください。

  ※予め撮影許可、掲載許可を頂いております。

 

優しいご夫婦のおかげで良い時間を過ごす事が出来ました。

大阪にお越しのついでがございましたらぜひお立ち寄りください。

カメラ談義の続きもできたら良いですね。

 

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。 

                                                                 -K- 

                                                         ㈱八百富写真機店

2月5日・写真教室予告_3.jpg

オリンパス E-PL1s レンズキット(レッド)

販売価格(税込)55,000 円

 

標準ズームレンズがさらに小型軽量化し、世界最軽量の454gを実現。Wズームキットでも重さは644gと、携帯性が向上しています。また、キットレンズとしては初めてMSC(Movie&Still Compatible)機構を搭載。俊敏で静粛なオートフォーカスも可能となりました。さらに、直感的な操作で背景ボケなどを簡単に調整でき、オリジナリティあふれる表現を可能にする「ライブガイド」も搭載。使いやすさと軽快さを兼ね備えたPEN Lite E-PL1の改良モデルです。
セットレンズは「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ BLK」です。

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2010年12月16日 05:00に書いた記事です。

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