二月堂 / DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

二月堂の冬_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

今日は七草粥ですね。

大阪でもお昼に食べれるような食堂があるのかな?

お正月前後は梅田も安価で気軽に食べるところが少なく難儀しました。

阪神百貨店の下にある立ち食いスナックコーナーを愛用しているのですが。。。

"①カレーライス→②ラーメン→③駅そば→④うどん→⑤ハンバーガー(①へ戻る)"

身体によくないフードサイクルをキープしております(笑

どれもワンコインでカップコーヒーもいただけるのでありがたい事なんですけどね。

 

休みの日に出掛けた先で、身体に優しいスローフード求める理由がお分かりいただけましたでしょうか^^

 

真冬の奈良東大寺、二月堂。

寒ぅ~い朝、これがまた実に気持ち良い。

最近東大寺大仏殿を北側スルーして二月堂へ向うことが多いです。

(大仏様、ごめんなさい)

 

二月堂、朝を迎えるこの角度がお気に入り。

そんな朝風情、K-5 with DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRと一緒にお写ん歩です。

 

使用機材

PENTAX K-5 with・・・

PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

二月堂の冬_1.jpg

2↑ 静かやねぇ。

 

二月堂の冬_2(前).jpg  K5_18_135_修正前.jpg  二月堂の冬_2(後).jpg  K5_18_135_修正後.jpg

3/abcd↑ DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR、テレ側絞り開放でブルーフリンジ現象が気になることも・・・。

デジタルカメラの普及でフィルム時よりも解像感が高まり、逆に目立つ様になってしまった現象。

標準価格帯高倍率ズームレンズのテレ側で発生みられる一般的に歓迎されない現象です。

絞り込めば回避される現象ですがやはりボケを利かせた画も撮りたいですからね。

 

もうひとつ・・・

二月堂の冬_12(前).jpg  K5_18_135_1_修正前.jpg  二月堂の冬_12(後).jpg  K5_18_135_1_修正後.jpg

4/abcd↑ 白塀のエッジにも同じ現象です。

等倍で見なければ然程気にならないものなのですけどね。

 

ここで"PENTAX Digital Camera Utility 4"の出番、自動補正で一発補正。

3と4枚目、左(a、トリミング等倍b)が補正前、右(c、トリミング等倍d)が補正後です。

瓦のエッジ部分や白塀等、スッキリしたのがお判りでしょうか。

 

二月堂の冬_3.jpg

           5↑ 撮影画像のトリミングや角度補正、濃度や色の補正などもある程度自在に操れるのがデジタルの特権です。

           こういった撮影後の補正はナンセンスだとお考えの方もチラホラ。

           デジタルカメラ使い撮影する時点でカメラ内デジタル処理がなされています。

           そんな理由で個人的には撮影後の補正に抵抗はありません。

           考え方はそれぞれの自由で良いと思います。

              

             ただ最近よく耳にするのは「撮って眺めて、後はデータを貯める」だけ...

             カメラマン人口が減らぬよう祈ってます。


 

二月堂の冬_4.jpg

6↑ 陽射しが心地よくなってきました。

 

二月堂の冬_5.jpg

7↑ 鹿さん、来ないかなぁ...と、待つ画(笑


二月堂の冬_8.jpg

              8↑ まるでアドバルーンみたいですが、吊り燈籠です。

              これが一番二月堂っぽく感じますが、いかがでしょう?

 

二月堂の冬_9.jpg

              9↑ 今年のお願いをひとつ。

 

二月堂の冬_11.jpg

10↑ しばらく奈良盆地を眺めて愉しみました。

二月堂の冬_13.jpg

11↑ さぁて、空も綺麗なったし帰りまっか。

二月堂の冬_15.jpg

12↑ 「また来なはれ。」


おおきに^^

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

 

                                                                     -K-

                                                             ㈱八百富写真機店


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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2011年1月 7日 05:00に書いた記事です。

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