いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
昨年の秋に見た光景とは大違い。
ドライブウェイとの境目が判らないほどの積雪でした。
ここまで雪深いのならスノーブーツを持ってくれば良かったと後悔。
既に遅かりし街角なので行けるだけ行ってみようと判断したときの画です(笑
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美山おもしろ農民倶楽部さんからのお知らせ 無添加手造りハム・ソーセージ工房美山おもしろ農民倶楽部さん、美山・かやぶきの里へ足を運ばれた方ならよくご存知でしょうか。 今年も京都・南丹市美山町"かやぶきの里"で『雪燈廊』が開催されます。 それにあわせ"美山おもしろ農民倶楽部"さんでは「スロヴェニア料理のディナーとキャンドルナイト」を特別に企画されました。 日本国内では大変珍しいスロヴェニア料理、大変充実した内容を今回に限り大変リーズナブルな価格でご提供されます。 ギャラリー工房"風舎"さんのガラス作品(オイルランプ)に灯されたキャンドルディナー、雪燈廊見物(撮影)とご一緒にされるともっともっと素敵な夜になるかもしれませんよ^^ スロヴェニア料理ディナーは1月29日(土)・30日(日)・2月5日(土)の3日間。 締め切りは1月23日(日)、ちょっとお急ぎ下さい。 詳しくは美山おもしろ農民倶楽部へ直接電話か電子メールでお問い合わせ願います。 宿泊をご希望の場合はご紹介もしていただけるそうですよ。
また、"かやぶきの里"『雪燈廊』の詳しくは京都・美山町のHOTな情報をお伝えする『美山ナビ』をご覧下さい。 第7回 かやぶきの里"雪灯廊"の開催期間は、平成23年1月29日(土)~2月5日(土)(15:00~雪灯廊づくり開始・17:00~20:00雪灯廊点灯)です。 今年は雪が大変多く(1月20日現在)、雪燈廊への期待も高まりとても楽しみです。 道路事情などを十分ご確認していただき、無理な計画をなさらずにお越しになって欲しいとの事でした。 :*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:
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デジタル一眼カメラワークショップ(女性限定)、参加者募集中!(まもなく締め切りとなります)
詳しくはこちらをご覧ください。
お申し込みはwebからでも可能です。
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1月22日(土)から1月26日(水)まで近鉄阿部野店で『近鉄のカメラ祭り』【9階近鉄アート館・入場無料】が開催されます。
当社"八百富写真機店"も出店いたしますので、ぜひ近鉄阿倍野店へもお越しくださいませ。
※最終日は、午後5時で閉館です。
※ジャンク品特別販売会は、1月24日(月)→26日(水)の3日間限り。
※同時に「すばらしき銀塩のパネル展」「デジタルカメラ&書籍販売」を開催。
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使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001
TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09
RICOH GRdigitalⅡ
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
2↑ 左は雪が深いからとロープ掛けられていましたが右も同様の積雪深。
手すりをしっかり持って一段一段...、すってーん♪ どってーん♪
この日この時間、滋賀の地震計が僅かに観測カウントしたはずです。
目的地が見えてきました。
何だかとても感動。
4↑ 雪化粧綺麗な浄土院。
雪だるま(?)が迎えてくれます。
6↑ この入口が良いと思いません?
7↑ おー、むちゃきれー。
8↑ これを撮りたかったのです。
9↑ くぅーっ、寒ぅーっ!
10↑ 綿帽子がいっぱい。
11↑ 雪駄。。。。。。。。。。。。。。。。
西塔へも行きたかったけど、ある意味もう限界です。
ゆっくりゆっくり石段(雪段かな)を登り、そして名残惜しくて何度も振り返りました。
またここにやって来ることになるでしょう。
13↑ いつもならホイホイと登る石段。
石段と言うよりかは"坂"ですね。
14↑ 時々休んで上を眺めて。
いつもと違う雰囲気、異国の地に足を踏み入れたようです。
やはり国内だ(笑
ちなみに叡山ケーブル(八瀬~比叡山)は冬季運休なのでご注意を。
16↑ 雪降る根本中堂まで戻ってきました。
門から先は撮影禁止ですが、ここは是非訪れていただきたいところです。
不滅の法灯に浮かび上がる薬師如来さまをしばらく眺めていました。
見上げることのない美しい姿は、より身近に感じることができるでしょう。
このあとケーブルカーで下山することになります。
帰りはご覧のように大変空いていましたが、上りのケーブルカーにはそこそこ乗客が見えました。
車内に流れるBGM、とても気になります。
フニクリ・フニクラなんかが良いなぁ...
京阪坂本駅はよく晴れていました。
この路線では一番新しい700系、これに乗って浜大津へと戻ります。
この車両も蹴上の坂をグイグイ登っていたのですが、今は石山坂本線での~んびりゴトゴト。
10年以上も前にこの車両の鉄道模型(Nゲージ)をこしらえかけたことがあります。
当時は模型各社探してもキットが無く、他車を流用レザーソーで継ぎ接ぎしてみました。
側面はうまくできましたが、前面はパテで加工してもうまく再現出来ず断念...orz
お腹が減って限界モード。。。
↑ 浜大津駅で途中下車。
比叡山 延暦寺 雪景 (1)でアップした動画、進行方向左側に映っていたラーメン屋さんで遅めの昼食です。
つけ麺なので大盛り頼んだらてんこ盛り(@0@)ワオ!
サイドメニューも充実、次回は定食を注文してみよう。
20↑ 帰りは京津線"京都市役所前"行きに乗って帰りました。
京津線ネタはこちら→『京阪・京津線』をご覧下さい。
比叡山延暦寺雪景4編にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09
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高倍率ズーム(28-200mm、28-300mm)の開発で培われた、コンパクト化のための革命的なテクノロジー"XR"により、同クラスでかつてない小型化(世界最小・最軽量*)を実現しました。「大口径を買ってみたはいいけど、普段持ち歩くには大きくて重くて...」という経験はありませんか? タムロンのこの大口径標準ズームは、このような方にぜひお使いいただきたいレンズです。普及タイプ(F/3.5-4.5)の標準ズームと見まごうようなコンパクトさ、大口径の描写のここち良さは、あなたの写真を確実に変えます。
●デジタルへの設計的配慮、それが「Di」
Di(Digitally Integrated Design)は、デジタル一眼レフカメラの特性に配慮した光学設計のレンズです。
●ズーム全域で最短撮影距離33cm
同クラスレンズとしては最も近接が可能*な、最短撮影距離33cmを実現。焦点距離75mm時のマクロ倍率は1:3.9を達成しています。
*2003年5月末現在、同クラスを対象としたメーカー調べ。
●ズームロック機構採用と花形フード標準装備
携帯時にレンズ自身の重みで鏡筒が伸びてしまう現象を防ぐズームロック機構や、フレア・ゴーストの原因となる画面外の強い光線を、四角い画面に応じて効果的にカットする花形フードなど、細かい点にまで配慮しています。