樽見鉄道 探訪 (2) / DA 12-24mm F4 ED AL

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 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

前回樽見鉄道 探訪 (1)からの続き、谷汲口駅から乗り込んだ"ハイモ295-617"樽見行普通列車です。

この車窓から見る雰囲気、どこかで見たことがあると思いついたのが北近畿タンゴ鉄道(KTR)。

乗車した気動車内もよく似ていました。

 

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神海(koumi)駅に着きました。

国鉄時代含める昭和の時代はここ神海駅が終着駅。

この先"樽見"まで進んでいた延伸工事はいつの頃からか凍結されていました。

しかし国鉄から樽見鉄道へと生まれ変わり延伸工事は再開。

平成元年に樽見駅まで開通し、ここ神海駅は交換駅化。

樽見駅までは交換(行き違い)の出来ない高規格路線となりました。

 

この次の駅である高科(takashina)駅から~鍋原(nabera)駅~日当(hinata)駅~高尾駅まで。

続いて高尾駅から~水鳥(midori)駅~終点・樽見駅までの動画二部構成をお楽しみ下さい。

(高画質ではないことをご了承願います) 

 

 

エンジン音とレールの継ぎ目鳴るガタンゴトン、時々鳴る甲高い警笛がたまらないのです。

何だかとっても大サービス、いつもより多めに鳴らしてみました~♪・・・みたいな感じがとても良かったなぁ^^

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

smc PENTAX-FA 80-320mm F/4.5-5.6

RICOH GRdigitalⅡ(動画)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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2↑ 動画のラストとカブりますが、樽見駅はもう間もなく・・・って感じです。

トンネルを抜けるとそこは雪でした。

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           3↑ 「プシュー・・・」

           静かな山間に響くエアブレーキ音。

           軽やかなディーゼルエンジン音。

 

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4↑ 雪はずいぶん融けたとは言え、樽見駅は未だ雪の中という言葉が似合います。

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5↑ 開通時の駅舎は残念ながら不審火によって全焼、既に見ることは出来ません。

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しかし新しい駅舎がとてもモダーン。

Rを描くような木造舎は温かみすら感じます。

いかに地元の方に愛されているのかが解りますね。

 

雪かきされていないところは未だこんなに積雪。

扉を嵌めれる様な溝がぐるりと刻まれていますが、暴風雪などの日に遮る工夫でもあるのでしょうか・・・

 

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ここ樽見駅の近くには日本五大桜のひとつ"淡墨桜(うすずみざくら)"があります。

桜咲くシーズンには大変な賑わいを見せる樽見駅。

車窓から桜を楽しむのもアリですね。

 

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8↑ 撮りたくなるんですよねー。

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           9↑ 折り返し大垣駅行き、間もなく発車の時間です。

 

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10↑ 始発なので整理券は「0番」。

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11↑ 前面窓際を愉しめるなんて幸せ・・・

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12↑ 駅の名前も神秘的。

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13↑ あっという間に谷汲口駅へ着いてしまいました。

このかわいいカンガルーとサヨナラです。

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14↑ あぁ、行ってしまわれた・・・(Jさんふうに^^)

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            15↑ 「エカ 2」?

            何の略でしょうか??

            電柱までミステリアスです。

 

お昼ごはんは「織部の里 もとす」という道の駅でいただきました。

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道の駅ってハズレ少ないのがありがたいです。

手打ちそば+炊き込みご飯+天ぷら+僕だけ鮎の甘露煮・・・ゴメンネー^^;

皆んな下戸なんで、お茶で「かんぱぁーい!」

 

とても美味しゅういただきました(^^)

 

(3)編へと続きます。

 

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SMC PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

販売価格(web限定特価)(税込):61,799円

画角[度] 99~61・構成枚数[群*枚]11・13・最小絞り[F]22・最短撮影距離[m]0.3(全域)・フィルター径[mm]77・最大径×長さ[mm]84×87.5・質量(重さ)[g]430・35ミリ判換算で焦点距離18.5~37mm相当画角

特殊低分散(ED)ガラスを使用し、色収差を補正。

さらに非球面レンズ(AL)も使用し、球面収差を良好に補正しています。

特殊低分散ガラス、非球面レンズを採用し、諸収差を補正。

絞りリングのないシンプルな外観です。

クイックシフト・フォーカス・システムを採用。

AFからMFへのシームレスな切り替えが可能。

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2011年2月20日 19:00に書いた記事です。

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