いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
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"その1"「虫明湾」の次に向ったのがかの有名な牛窓(ushimado)。
未だずいぶん早い時間でして、地元の子供達が登校する頃でした。
「ちょっと海岸線を流しましょか~」、メインと思われる牛窓の街並みをぐるり周りそのままスルー^^;
しばらく走ると牛窓のヨットハーバーが見え、その先にA感じの海岸線を(・∀・)ハケーンしますた!
2・3↑ ぐんぐん動く雲の具合も絶妙、海を輝かせる光芒も素敵なスパイス。
カメラ片手に防波堤を乗り越え撮る!撮る!撮る!
使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 DiⅡ B001
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
Tokina AT-X840 AF 80-400mm f/4.5-5.6 Ⅰ
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
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4↑ 波打ち際でファインダー覗いていたら船酔いしそー(笑
光芒様と戯れたあと、またしばらく海岸線をドライヴ。
牛窓から程近い鹿忍・二塚山の先にある蓬崎(yomogizaki)。
ここにはたくさんのペンションが点在しており、行楽シーズンには大変な賑わいを見せそうなところ。
5↑ 鱗雲の空、太陽輝く播磨灘、遠く行き交う船も素敵な風景でした。
この先は結構な険しさの岬・・・
6↑ ここに着くまでずっと見えていた灯台。
ところが現場に着くと結構な崖の下にあり、近付けるのはここまで。
鳥になって飛んでいけたらなぁ・・・、なんてね。
7↑ 遠くに見えるのは小豆島かな?
ずっと眺めていたい風景でした。
8↑ 陽が陰り光線温度が変わると色も少しずつ変わります。
美しく輝く播磨灘、小さな船がゆっくり泳ぐ姿もどこか楽しい。
9↑ 刻々と変化する海原風景。
10↑ 牽引船と・・・
11↑ 牽引される船。
12↑ 海がキラキラ、お目めもキラキラ♪
だんだんフォーカスポイントも判らなくなってきたのでそろそろ移動しましょう。
と言うことでまだまだ続きます。
(前ネタは、虫明湾 -岡山探訪(その1)-です)
-K-
Tokina AT-X840 AF 80-400mm f/4.5-5.6 Ⅰ
※ 現行型は"AT-X 840 D 80-400mm f/4.5-5.6"。
中古レンズの在庫は店頭もしくは電話&メールでご確認願います。
10群16枚・絞り羽根枚数8枚
最短撮影距離2.5 m・最大撮影倍率5.4倍
最大径×長さ77.2x136 mm
フィルター72 mm・重量1050g
トキナーATXシリーズ、2000年生まれ。
特筆すべき点は80-400mmズームでありながら、愛用DOMKE F-2にすっぽり入る小ささ。
その小ささが生み出すマニュアルフォーカスのし易さも特筆すべき点です。
手ぶれ補正付のカメラ本体なら手持ち撮影も十分可能(個人差はあります)。
テレ側で多少のアマさはありますが、ある程度絞り込めば十分実用に耐えうることが出来ます。
当時の高級感は今でも通用するものであり、これでもかというほど大きなフードも効果抜群です。