山陰紀行 大山まきばみるくの里 天の真名井 / DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR

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いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらからどうぞ)

 

毎年夏の恒例"鳥取島根紀行"、今年もチョイと行ってまいりました。

今年の大山(daisen)も暑い暑い(汗

ベース地である米子の気温は大阪より高いのです。

でも決定的に違うのが朝の気温。

扇風機すら要らない窓から入り込む自然の冷風は最高なんですヨ。

 

 

早朝から京都で六道参り、その足で鳥取県米子市の親戚ん家へ。

到着後早速近くの大山へGO!

大山まきばみるくの里へ冷べたーいソフトクリームをGET!

牛さん、美味しいソフトクリームをありがとうさん♪...の画でスタートです。

 

昨年8月の山陰紀行もご参考にどうぞ。

お写ん歩カメラは久しぶりのPENTAX K-5。

レンズは高画質で人気のDA18-135mm F3.5-5.6 ED AL[IF] DC WR、一本です。

 

明日の夜辺りからやっと気温が下がりそうですね。

特に近畿から東へ向かうほどグッと気温が下がるのだとか。

奈良も平年並みに戻ると良いのになぁ。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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3↑ 大山まきばみるくの里から観る大山。

ずっと雲のベールに包まれたままでした...orz

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4↑ そこでちょっとしたサプライズ。

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5・6↑ 向日葵と秋桜のコラボ。

と言ってもこの時期ならこんなふうにダブっても不思議じゃないですね。

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        7↑ 何だか嬉しくて構図も何も考えずただひたすら撮りました(笑

 

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8↑ ちょっと移動すると皆ぃ~んなあちゃら向け。

花全部が大山を眺めているようでした。

 

        ここから程近いところに...

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        9↑ 山陰を代表する名水"天の真名井"という清流湧き出るところがあります。

        もの凄い水量で大きな水車も悠々と回っていました。

 

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        10↑ 名水百選のひとつ、水が大変綺麗なのはご存知のとおり。

        ご覧の様に梅花藻も満開でした。

 

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11↑ 12← 元気に泳ぐ鱒。

清流で元気に育つ姿は滋賀県醒ヶ井の養鱒場を思い出します。

 

 

 

 

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13・14↑ 美味しい水をいただきました。

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15↑ 田圃の畦で見つけた白詰草...かなと思いきや、チト違う。

真っ白の姿はとても綺麗。

 

早朝から移動しっ放し。

自然の中で癒されながらも睡魔がやってきます。

米子の従兄んちに戻って仮眠。

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16↑ 夕方、鉄路の繋ぎ目踏む音を軽快なリズムに変え駆ける特急"やくも"。

従兄の家周りは田圃ばかり、その先にJR伯備線。

小学生の頃はここからディーゼル機関車や気動車走る姿を眺めるのが楽しみでした。

確か蒸気機関車も見た記憶がありますが、既に薄れきってます。

 

そんな鉄音を聴きながら陽が暮れ星降る夜がやってきます。

もうその頃は従兄らと酒交わす時間、そんな良い夜はカメラ無しってことで(笑

 

つづく。

 

K_5+18_135.jpg
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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2011年8月18日 23:00に書いた記事です。

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