いつもお世話になってます。
高槻駅前店、店長Kです。
例年のことですが大台ヶ原の魅力にハマってしまうこの時期です。
予てから写友の皆さんと奈良紅葉の話をする度に、「大台ヶ原の黄葉を実際観てみたいねー」なんて話がチラリほらり。
それぞれに忙しい日々ですが、やっとスケジュールの都合がついてご一緒していただけることになりました。
今回の編集は前編「大台ヶ原 2011 紅葉 情報(2011年10月21日 22:00更新分)」とはまた違う日です。
(前編の続きはまた後日、編集後アップしますね)
↑ の画は下山途中の奈良県道40号大台ケ原公園川上線(通称:大台ヶ原ドライブウェイ)大台ヶ原付近から観た山駆ける雲海。
これを観れただけでも大きな価値があった...と言っても過言ではなかった大台ヶ原紅葉散策でした。
天気予報とは裏腹に深夜出発時にはお月さんも見えていたんですけど、しっかり早朝から土砂降りになってしまったんです。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
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↑3 この雰囲気も大台ヶ原の紅葉らしい感じです。
ずっと降っていた雨も小康状態、皆さん日頃の行いが良かったのでしょうね。
←4 ご覧の様にいつも歩く東大台散策路は川のよう。
これはまだ穏やかなほうで、実際沢歩きのようなところも何箇所かありました。
↑5 しっとりマイナスイオンの中、空気が美味しかったです。
既に紅葉を終えようとしている尾鷲辻~水源地付近。
この辺りの苔むす姿相まっていつも以上に美しく感じます。
←6 斜面を這うように構図選び(笑
これも大台ヶ原。
↑7
↑8
↑9
↑10 琥珀色。
↑11 今回使用したカメラはPENTAX Optio RZ18、10月に新発売されたコンパクトデジタルカメラです。
高画質で撮れるCCDシフト方式+電子式を併用したデュアル手振れ補正モード。
広角25mm~望遠450mm(35ミリ判換算)の光学18倍ズーム、高性能"smc PENTAX"レンズ。
それに組み合わされた有効約1600万画素センサーが支える超高精細機能。
撮影した画像に細かな部分処理を施して最適化する"超解像"技術をも盛り込んだ画像処理機能採用の贅沢マシン。
これで当社販売価格は22,000円、これはもうバーゲンプライスですよね。
今回はこのPENTAX Optio RZ18が頑張ってくれました。
↑13・14 帰りに雲切れるドライブウェイから見えた黄葉。
思わず歓声が上がり安全地帯に緊急停車(笑
これからしばらくドライブウェイ沿うようにして紅葉前線が下っていきます。
(PENTAX K-5とFA77mm/1.8で撮影)
帰りも国道169号川上村迂回路を通ったのですが、北塩谷橋側で見かけた法被姿の3人さん。
パンフレットを持っておられた姿に「何だろう?」。
気になって帰宅後に調べてみたら川上村営「ホテル杉の湯」の従業員さんだったのです。
被害の大きい他の地域と同様にとられてしまい、しっかり営業中にも関わらず客足が激減状態。
そこで川上村は元気なのです!というチラシを迂回路通行待ちの車に配っておられるのだそうです。
その甲斐あってお客さん増えてきたのだそうですよ(^^)v
紀伊半島は各地で少しづつ復旧復活進行中です!
帰る途中にスーパーマーケットで食材買い込み、東吉野村にある月うさぎさんで場所を借りて網焼き。
雨もしっかり上り、山の中で皆さんと...
「乾杯!」
ごちそうさまでした。
Hさん、Aさん、Mさん、雨天曇天の奈良の山々もなかなか良かったでしょ?( と強引に^^; )
大好きな撮影とは言え、早朝からお疲れ様でした。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
PENTAX Optio RZ18
価格(税込):22,000円
高倍率ズームレンズをコンパクトなボディに搭載し、旅行やスポーツ観戦など様々なシーンで気軽に撮影を楽しむことができるモデルです。
2種類の方式で手ぶれを効果的に軽減する"デュアル手ぶれ補正"や、撮影シーン自動認識など、撮影を簡単に、安心しておこなえる機能はそのままに、新たに薄型で高性能な光学18倍の"smc PENTAX"ズームレンズを搭載し、撮影範囲を大幅に拡大しています。