いつもお世話になってます。
高槻駅前店の店長Kです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばはこちらから)
先月の台風は大台ヶ原の至るところにも爪跡を残していました。
← このように根こそぎ倒れてしまった大木も、緩んだ地盤と強風によるものだったのでしょう。
変わりゆく紀伊半島の姿は、ここ数年加速しているように思えます。
地球温暖化に関わる話、かなり現実味を帯びてきているようで焦りを感じました。
-お知らせ- __________________________________________________________
募集のお知らせはこちらをご覧ください。
_________________________________________________________________
今回はOLYMPUS XZ-1のサンプル画として残り画像を一気にアップします。
(データは10日前もの、更新遅延申し訳ございません)
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。
.
↑↑3 ↑4・5 見上げると白い雲、直ぐ目の前を駆けていきます。
↑ 尾鷲辻や大蛇嵓分岐点を通り抜けます。
↑↑10 ↑11・12・13・14
ここからは足元に気をつけねばなりません。
特に高所恐怖症の方は目を眩ませないよう崖下観てはいけません。
最後の木製ハシゴを登ると...
↑15 目の前にビッグパノラマが広がります。
←16 ここが大蛇嵓(だいじゃぐら)。
↑17 もうそろそろ色付く頃でしょう。
↑18 自分の影が向こうの山に映らないかと手を振ってみます。
が、遠すぎました(笑
↑19・20 ここで試してみたかったドラマチックモード。
えらい変わりようですねー。
↑21 崖っぷちもドラマチックモード!
↑22 遠く広がる大峰山脈もパノラマも撮っておきました。
←23 寒い大台ヶ原でしたが歩いていれば汗もかきます。
スポーツドリンクで必要最小限の水分は補給しておきましょう。
↑24 帰り道、苔を楽しみながら歩きます。
↑25 トイカメラモードもなかなか面白かったOLYMPUS XZ-1。
←26 ビビッドに設定したら紅葉見頃ふう^^;
↑27 紅葉シーズンは大蛇嵓分岐点から観る朝の姿が最高に綺麗です。
台風の影響で青い葉が飛ばされていましたが、残った葉だけでも十分綺麗に観られそうですね。
↑28(元画像に拡大可) コンパクトデジタルOLYMPUS XZ-1、とてもズームレンズとは思えないその写り。
↑29
↑30 絞りとシャッター速度の加減ひとつで画づくりも自在。
←31 ここは水源地になります。
策の外への進入は厳禁だということをしっかり認識しておいてください。
もちろん大台ヶ原全域に当てはまる約束事。
シーズンになると策(散策路)の外側に出て写真を撮ったりお弁当食べたりしている方を見かけます。
せめてここに訪れるときは、『何が良いのか何がいけない事なのか』
しっかり分別できる大人でいたいものです。
それから口頭で注意しても逆上しないでくださいね。
↑32 七竈のような赤い実が鮮やかでした。
↑33 こうなってくると...
↑34 どこへカメラを向けても美しく感じてきます。
↑35 いつものように...
←36 自己満足のことなんですけどね。
さて、今年は冬季閉鎖まで何度訪れることができるでしょうか。
オールシーズン、フルタイム被写体の宝庫「大台ヶ原」。
↑ 入山前に必ずお読みください。
特に今年の紀伊半島は野生の動物達にとっても厳しい状況だと聞きます。
僕は暗闇の登山道を独り歩きながら歌を歌っています。
その歌は内緒。
大台ヶ原紅葉情報予告4編のお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
OLYMPUS XZ-1
販売価格(税込):46,800円
デジタル一眼レフカメラのレンズ「ZUIKO DIGITAL」のクオリティを受け継いで開発された「i.ZUIKO DIGITALレンズ」を搭載。
F1.8 - F2.5という明るいレンズが圧倒的な描写力を実現します。
画像処理エンジンは「TruePic Ⅴ」を搭載。
「i.ZUIKO DIGITALレンズ」の性能を最大限に引き出し、美しく豊かな表現を可能にします。
■主な特長
1.広角から望遠まで明るい、F1.8-2.5の大口径4倍の「i.ZUIKO DIGITAL」レンズ。
コンパクトデジタルカメラとして、初めて「ZUIKO」の名を冠したレンズと、1/1.63型高感度大型CCDセンサーにより、一眼に迫る高画質を実現。
2.「OLYMPUS PEN」シリーズと共通の画像処理エンジン「TruePic V」で、高画質のみならず、「アートフィルター」で作者の創造性を表現。
3.専門知識なしで写真表現を変えることができる「ライブガイド」と、高度な撮影機能をコントロールリングとコントロールダイヤルで操る上級者向けのインターフェイス。
4.美しい薄型金属ボディーから、有機ELディスプレイまですべてに高品位を実現。
5.電子ビューファインダーや外部ステレオマイクなど、豊富なアクセサリーが接続できる「アクセサリーポート」を搭載。