いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
寒い日が続いてますねー。
しばらくクリスマス寒波ってやつでしょうか、日本海側ではごっつう雪降る予報。
昨年から今年にかけての大寒波を思い出さずにはいられません。
この冬も雪が多くなるのでしょうか、鳥取米子に住む親戚従兄弟達のことが気がかりです。
氷点下の2週間前(うちの車、0℃以下のマイナス表示はしてくれません...orz)、奈良の山沿いで雪がちらついた朝、初瀬長谷寺へ向かいました。
中和幹線の桜井市高架バイパスが開通し、大幅な時間短縮が手伝ってとても身近に感じるようになりました。
一部河川を跨ぐかたちの高架バイパス道路、早朝凍結が心配された矢先に自車を軽やかに追い抜いていったワゴン車が緩いカーブの前方で大スピン。
前部を大破するも事故になりましたが、不幸中の幸いかドライバーの怪我は軽いむち打ち程度でした。
救急車とパトカーの手配をする間、ワゴン車のエアバックに目が留まります。
車の持ち主の「サイドエアバックに助けられた」の言葉が印象的。
(ちなみに僕はずいぶん手前でワゴン車のスピンに気付きましたので、安全に停車し全くもって無事です)
ABSやTCSも凍結路での全輪滑走では役に立ちません。
結局経験と予測の鋭さが自損事故を防ぐのですが、いざという時のための身の安全確保も考えねばならないのでしょう。
シートベルトの大切さはもちろんですが、万が一の時に身を守ってくれる安全装備も気に掛けなければなりません。
安全基準の高い海外モデルは安全装備(機能)が充実しているのですが、日本の乗用車はまだまだ安全装備が充実しているとは言えないようです。
年末年始帰省などで普段走らない道路をたくさん通過することになろうかと思います。
五感を働かせれば危険回避できることもたくさん、十二分に安全運転を心掛けたいものですね^^
さて、今年も紅葉写真を追い求めて突っ走ってきましたが、そろそろ「お写ん歩」ブログでの紅葉写真更新を終えようかと思います。
今年最後の紅葉写真は「お写ん歩」でも出番多い奈良県桜井市初瀬に佇む花の寺"総本山長谷寺"から。
今年も両手で数えるほど訪れた美しいお寺です。
先日短期間ですがPanasonic LUMIX DMC-GX1 X PZ14-42mmキットを使う機会がありました。
GF1のデザインに似ていますが、このスクエアスタイルこそがGシリーズらしくて好きなんですよ。
ね。
似てるでしょ?
でもカッチョイイです。
中身はもちろん大進化!
質感もグッと大人っぽく。
ちょっと忙しくしており満足いく程の撮影はできませんでしたが、LUMIX GX1が出力する長谷寺の画でその美しさを感じていただければ幸わいです。
先日PENTAX Qの連レポを予告しましたが、それは次回辺りからということでよろしくお願いいたします
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
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22↑ 身を切るような冷たい初瀬の風も、きりっとさせる美しいもの。
真っ白の霜景は、暖かい陽射しと引き換えに艶へと変わりました。
また来年も美しい奈良の紅葉に出会いたいものです。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
Panasonic LUMIX DMC-GX1X-K PZ14-42mm
精緻な解像感・立体感のある描写力・忠実な色再現性にこだわった高い画質性能、高感度ISO12800、約0.09秒高速AFなど、カメラとしての基本性能を追求するだけでなく、カスタマイズ性も充実しています。
さらに、コンパクトボディに握りやすいグリップ、ダイレクト操作を重視したダイヤル・ボタン類は、高機能・高品位性を追求し、撮影意欲と所有欲を満足させるものとなっています。
セットレンズは「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.」です。