いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
さてさて、次は西塔にやってきました。
1枚目は「にない堂」、弁慶が担いだと言われる渡り廊下。
両堂で『にない堂』なのですが、シンメトリー構図を狙うも何故か法華堂に寄ってしまうのです。
画像眺めていると要所要所に「どっちが正解なん??」の柱位置。
左右均等ちゃうのん?...なんてブツブツ言うてたら、同行のH氏が「弁慶が持ち上げたときにバランス崩したかもー」って。
ははぁ、なるほど。
さて、今回もOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZがメイン。
1枚目の写真で『なるほど、E-PL3だからだ』って気付いた方は、バリアングル液晶の恩恵をよくご存知の方。
普段とはちょっと違う構図狙えるのもおもしろいところ。
E-P3よりもあえてこちらを選ぶ理由はここにあります。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZが大きく見えますが、これはE-PL3が小さいから。
ところがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ装着状態で持ってみるとこれがなかなかシックリくるのです。
今回はサポートに同行させたFUJIFILM X10の画も半分ほど載せてみましょう。
X10もじっくり使ってみたかったのですが、残念ながら試用期間かなり短し...orz
雪の止み間にちょこちょこっと撮りましたが、フィルターやフードも無く長時間使用には耐えれませんでした。
FIJIFILM X-Pro1(http://www.fujifilm.com/products/digital_cameras/x/fujifilm_x_pro1/)も気になるところ。
でもそれはまた今度ってことで。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。
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2(X10)↑ 雪降りしきる法華堂。
3(X10)↑ 常行堂前の綺麗な苔も真っ白な雪の下。
先へ進むと...
4(X10)↑ 釈迦堂が暖まるころ、屋根の雪が大きな音をたてて「ざざーっ!どさーっ!」
5(X10)↑ 雪かぶる寒そうな龍。
6(X10)↑ 静かに降る雪は風情あって良いものです。
7(E-PL3)↑ 少し入ると...
8(E-PL3)↑ 静かなところに香炉岡弥勒石仏さま。
9(E-PL3)↑ 雪まとう姿もお寒うございます。
10(E-PL3)↑ 釈迦堂をかすめ歩き、
11(E-PL3)↑ 足下「きゅっ、きゅ」、雪きしむ音を愉しみながらあとにします。
←(元画像等倍)12(E-PL3)↑
雪の白いレフに照らされる渡り廊下をくぐりましょうか。
13↑ 椿堂を眺めながら、浄土院へと歩きます。
つづく。
-K-
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ (シルバー)
【ご予約受付中・2012年1月下旬発売予定】
2012年1月下旬発売予定です。
入荷後のお届けとなります。
広々撮れる広角24mm始まりの約4.2倍電動ズームレンズです。
従来よりも高速で静かなAF制御を実現するリニアモーター駆動の"新MSC機構"や、一定速度での安定したズーミング操作が可能な電動式ズーム機構を搭載しているので、静止画にも動画にもおすすめです。
また、倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のクローズアップ撮影が可能なマクロモードも搭載しています。
防塵・防滴機構です。
販売価格(税込): 62,500円
新開発フジノン光学4倍マニュアルズームレンズ、明るく視野角の広い光学ズームファインダー、2/3型1200万画素EXR CMOSセンサーを搭載し、圧倒的な高画質と洗練された操作性、デザインで「撮る愉しさ」を感じさせるプレミアムコンパクトデジタルカメラです。
■主な特長
(1) 新開発 F2.0-2.8の明るいフジノン光学4倍マニュアルズームレンズ搭載
(2) 明るく、視野角の広い光学ズームファインダー搭載
(3) 新開発 2/3型1200万画素EXR CMOSセンサー搭載
(4) 「X100」の外観、質感を継承した高品位なデザインと、洗練された操作性
(5) 富士フイルム独自の画質調整機能