いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
では早速、前回『リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜 (1)』の続きをどうぞ。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
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2↑ 前回更新のシンボル展示室から奥へ進むとメイン展示室へ。
目の前に広がるJR(国鉄)車両群に誰もが歓声を上げます。
3↑ どうやらここでの主役はこの丸いボンネット車両、新幹線0系。
ずっと夢だった『ボンネット抱きつき』も可能で、ビス一本にだって触れることも出来るんですよ。
4↑ 5← 0系の顔色が変わったわけではありません。
これはちびっ子鉄道ファンにも大人気の新幹線電気軌道総合試験車「ドクターイエロー(922形20番台)」。
旅客用ではないため一般ダイヤに掲載されず、いつ見れるのか判らないことから「幸せの黄色い新幹線」なんて名前もありました。
京都堀川通りのガードをくぐる時に時々見かけることはあったのですが、何だかとても得した気分になったものです。
ちなみに現行型は700系がベースになってますね。
そうそう、これ(↑)って車内にも入ることが出来るのですよー。
プラットホームで停まっているように展示されているところも重要ポイント。
線路位置に立って眺めるとドキドキの臨場感すら味わえます。
6↑↑ 7↑ 8← 独特の形状が話題になった新幹線300系322形式、向かって左は同系323形式。
ヘッドライトの形状やフロントウインドウ形状などが微妙に違い、300系に新旧2形式あったこともここで初めて知りました。
ここで残念な話があるのですが、前編最初にご紹介した100系と同時期にこの300系も来月に営業運行を終えます。
今でも十分に通用するスタイリッシュなデザイン、のぞみと言えばこの300系でしたもんね。
一周ぐるり、心ゆくまで眺めていました。
ええ歳こいて抱きつくのはちょっと恥ずかしいけど...
9↑ ちょっと触ってみる事くらいは許してもらおう(笑
10↑ 300・300・100・0
11↑ 2階から眺めるとこんな感じ。
12↑ 分厚いドア、実際開けてみたくなります。
13↑ 新幹線車両だけではございません。
13↑ 同じフロアに在来線車両と列んでいるところも凄いJR東海『リニア・鉄道館』です。
老若男女問わず、鉄道ファンだけではない来場者層。
家族連れも多かったのですが、ご年配夫婦や女性だけのグループも目立ちました。
次回は懐かしい車両をUPしてみましょう。
きっと誰もが楽しめる、そんな意味がちょっと分かると思います。
つづく。
-K-
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