いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
さてさて、前回は城南宮の枝垂れ梅「ピーカン」撮影編ということでしたが、今回は花曇のリベンジ撮影分で更新です。
...と言えば聞こえが良いでしょうか(笑
じつは次の日に枝垂れ梅見頃の城南宮へお客様をご案内してさしあげました。
その日がたまたま花曇でしたので、ご案内の合間にちょこちょこっと撮影です。
花曇の花って桜を指すのだそうですが、僕は桜に限らず花曇という表現をよく使います。
何となく聞こえも良いし、花の姿が一番綺麗に見えますもんね^^
今回もお写ん歩カメラはFUJIFILM社製XシリーズFUJIFILM X-Pro1です。
(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/)
前回はRAWデータでしたが、ラフに撮ってもFUJIFILM X-Pro1ってホンっト優秀!
ほとんどパラメータ弄らずRAW撮りjpeg出しでしたので、今回は全てjpeg撮影しリサイズのみで画像アップいたします。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。
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2↑ 開門時間からずいぶん経っての入園、たくさんの参拝客で賑わっていました。
←元画像等倍 3↑
僅かに光が柔らかくなるだけで、植物の花や葉の表面がしっかり写ります。
逆に強い光線で飛ばし気味のキラキラ感も良いですし、ケース バイ ケースお好きなほうで^^
4↑ 時折吹く風で小さな花弁がハラホラヒレハラ。
←元画像等倍 5↑ 折角だからフィルムシミュレーションモード『Velvia』調で。
これが上手く処理されていてビックリ。
それなりに濃いけど色潰れもほとんど無く、嫌味な感じでもなくてフィルムファンに高評価でした。
6↑ 紅梅もあと少しで満開。
7↑ 白色も綺麗出ますねー。
こういった色の綺麗さに魅了され、フジフィルムデジタルカメラファンになる方が多いのも頷けます。
8↑ 華やぐ満開姿の下で、蕾からそっと背伸びする梅花。
何となく健気で微笑ましくなります^^
9・10↑ 平安の庭、苔の綺麗な季節も待ち遠しい。
11↑ ブログ用にリサイズしても良い感じ。
このカメラ、何だか凄いですね。
12↑ あとから伏見へ向かうと道すがらに菜の花いっぱいの姿。
おっとっとと行き過ぎたのでグルリ回り道、松本酒造さん前の川土手にはたくさんのハッピーイエロー。
お昼ごはんは言わずと知れた伏見の有名どころ焼鳥屋『鳥せゑ』さん。
リーズナブルなのに相変わらず美味しいこちらの鳥料理ランチ。
平日も混み合う人気店で、お食事はもちろん日本酒も美味しいオススメ店です。
こんどはブラリ伏見お写ん歩なんてのも楽しそうですね。
FUJIFILM X-Pro1の画はしばらく続きます。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
FUJIFILM X-Pro1 (ボディ)
販売価格(税込):134,200円
FUJIFILM FUJINON XF 18mm F2 R
販売価格(税込):49,000円
FUJIFILM FUJINON XF 35mm F1.4 R
販売価格(税込):49,000円
FUJIFILM FUJINON XF 60mmF2.4 R Macro
販売価格(税込):53,500円
優れた描写力のフジノンレンズ、レンズ性能を引き出す専用設計のマウント、新発想のAPS-Cサイズセンサーでフルサイズセンサー搭載機に匹敵する解像感と低ノイズを実現したミラーレスデジタルカメラです。
・新発想の「X-Trans CMOSセンサー」と「EXRプロセッサーPro」を搭載し、光学ローパスフィルターなしでモアレ・偽色の発生を抑え最高峰の解像感と低ノイズを実現
・最高峰の画質と操作性を追求した「フジノンXFレンズ」
・さらに進化した「ハイブリッドマルチビューファインダー」を搭載
・高品位なカメラボディと操作性を追求
・フィルムライクな撮影モード