いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
奈良県内の中南部で撮影するとここ古民家カフェ"月うさぎ"さんでお昼ご飯すること度々。
所在地を詳しく説明してもなかなか辿り着けないほど山奥にある珍しいカフェ、お写ん歩でも度々登場するところです。
夏は涼しいけど真冬は奈良県とは思えないほどの極寒豪雪地域。
厳しい立地条件ながらもオーナーお二人の人柄に惹かれた再訪者があとを絶ちません。
現場では若男女皆問わずお客さん同士が自然と仲良くなれる不思議なカフェでもあります。
それぞれに職種や生い立ちも違い、互いの特徴を生かして支えあい生きる人間らしさがここには健在。
幅広く活動されているからなのか、公私問わず「ここに来れば何か得策が見つかるかもしれない」と思えるのも月うさぎカフェの特徴です。
またもうひとつの特徴(?)として「田舎のおじいちゃんおばあちゃんちに遊び来た」、そんな気持ちにもなれる懐かしさいっぱいの田舎カフェだったり...
もうカフェという領域を超えていますね^^;
1枚目の大きな桜は月うさぎカフェのシンボル。
その月桜が先週満開を迎え、毎年恒例の月桜宴会が行われました。
前回更新分の屏風岩公苑と時同じくして満開の頃を迎える月桜、今年もこの姿に誘われ各地から月うさぎファンが集まりました。
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3↑ 樹齢...は解りません(笑
シロヤマサクラ系だとは思うのですが、満開を迎えた僅かな期間だけ桜色濃ゆくなる不思議な桜です。
4↑ 別館と称された家屋建つ丘上から。
5・6・7・8・9↑ 黄砂で霞む山がちょっとかわいそうでしたが、外気温はぽかぽか陽気。
音楽を楽しみながら手作り餃子で宴会、持ち寄る食材もあっという間に無くなります。
10↑ 陽が暮れると一夜限りのライトアップ。
11↑ 周りに民家街灯が無いので少ない灯りでもご覧のとおり。
12↑ 今年も綺麗な月桜でした。
13↑ 「ももたろう」店長(左)とサポート役の黒猫「月」(右)
「おお、今年も綺麗に咲きよったのぅ♪」 「毎年綺麗な姿やんねぇ♪」
14↑ 「綺麗でしょう?」と振り返る美人猫"月(つき)"
15↑ 夜も深け皆さんお休みモードへ。
山間部の夜はまだまだ寒く、暖められた僕の上着はももたろう店長のお布団に早代わり。
16↑ この日の夜は大雨になりました。
早朝目が覚め雨降りの外を見ると、月桜の花弁は散って葉の色が濃くなりすっかり様変わり。
たった一日だけ、夢心地の月桜お花見は桜シーズンの締めくくりに相応しい咲きっぷりでした。
奈良や京都の桜の魅力は限り見えぬ程の底知らず。
特に今年は奈良県内各地の美しい桜姿に魅せられ前線を追いかけてきました。
信貴山朝護孫子寺の桜や吉野山奥千本の桜、各地でカメラに収めた未公開データもいくつかございます。
そろそろ次の風景が控えておりますので、今年の桜更新はこれで一旦終わりとさせていただきましょう。
お写ん歩カメラOLYMPUS OM-D E-M5の画は未だしばらく続きます。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
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