いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
蹴上(keage)と耳にすれば思い浮かぶのが南禅寺とインクライン。
僕にとってはあと二つ、京阪電鉄京津線と京都市上下水道局蹴上浄水場の存在が加えて思い浮かびます。
蹴上浄水場には「蹴上のつつじ」と呼ばれるつつじ園があるのは京都っ子ならよく知ったもの。
今から15年ほど前、蹴上付近には二両編成の京阪電車が急坂を駆け上がる姿がありました。
蹴上のつつじをかすめる様に走る姿は、なかなか良い画になったものです。
今年も蹴上のつつじ一般公開が行われました。
創設100周年を迎えた記念として、開催日を例年の4日間から7日間へと延長。
訪れるタイミングが合致し、南禅寺を堪能したあとすぐ近くの蹴上浄水場へ。
ずいぶん早く着いてしまって門前をうろうろ...
気の優しいガードマンのおじさんがお相手してくれました。 おおきに^^
引き続きお写ん歩カメラはRICOH GXR(右)です。
さっそく写友さんから問い合わせが^^
と言っても新しいGR DIGITAL IVのほうなんですけどね~。
どちらも良いカメラ、全力でお薦めさせていただきました。
ちょっとカテゴリーが違うA12ユニット、これはまたの機会で。
さて夏に向けて新しいカメラやレンズがいくつか出てきそうです。
早急にお写ん歩でも取り上げる予定にしておりますので、もうちょっとだけお待ちくださいね。
***お知らせ******************************************************************************************************************************
フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!
詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。
高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html
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アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
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4↑ 写友さんの撮るツツジ画を見て、わんさか咲くツツジを見たかったんです。
5↑ 根津神社やつどいの丘のツツジとはちょっと違うけど、三門見える絶景は素晴らしかったです。
6↑ 小雨混じりはちょっと薄暗い...
7↑ 白詰草。
8↑
←10 ↑9 周りの方々が「あぁ、これだこれだ♪」って言ってた淡いオレンジ色のレンゲツツジ。
「珍しいし撮っとかはったら?」と陽気な女性の方々に勧められ、気付けば風に揺れる姿をひとり必死に撮ってた。
↑11 蹴上は緑がいっぱいです。
↑12 ちょっとビックリしたツツジの潜り抜け(@0@)
↑13 ツツジの木の中から撮るなんて初めてちゃうやろか??
↑14 ここで何度記念撮影頼まれたことか(笑
↑15 見頃は過ぎていらしいけど、門前のガードマンさんが言ってたとおり「まだまだ綺麗咲いてるよー」。
微妙に色違うツツジ綺麗な天辺付近でした。
↑16 以前はこの急坂な歩道と同じ場所を電車が走ってたんですよ^^
さよなら運転時にここから撮ったフィルムがあるはずなんだけど、何処へ行ったかな...orz
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
RICOH GXR(ボディ)
販売価格(税込):28,000 円
RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5
販売価格(税込):52,900 円
RICOH GXR A16 kit / GXRボディ + A16 24-85mm F3.5-5.5 セット
販売価格(税込):70,999 円
他のレンズはこちらをご覧下さい。
●ユニットの交換で表現領域を広げる、独創的なカメラシステム。
GXRは、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。
それぞれのカメラユニットは、焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ/サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。
これを交換することにより、多彩なシーンに対応。表現力への高度な要求をクリア。
カメラユニットの着脱にはスライド機構を採用し、すばやく確実なユニット交換を実現しています。
セットレンズは「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」です。
●ユニット交換式だから実現できる、小型・高性能なレンズ設計、レンズこそ写真の命です。
これまでのレンズ交換式カメラシステムでは、マウントやレンズ後玉から撮像面までの距離、いわゆるフランジバックやバックフォーカスを確保するという制約があり、光学性能と小型化を両立させることは困難でした。
しかし、マウントを持たず、バックフォーカスも自由に設定できるGXRなら、光学的に最も無理のないレンズ設計と将来的な発展が可能です。
この合理的な発想から、コンパクトさと「写り」を妥協することなく追求したカメラユニットが生まれます。
●レンズと撮像素子の能力を余さず引き出す、最適チューニング。
レンズと撮像素子が持っている本来の性能を活かすためには、それらをユニット化するのが理想的といえます。
たとえば、撮像素子の表面を覆っているローパスフィルター。
このフィルターは偽色や色モアレを防ぐ一方、効果を高めるほどレンズの分解能が犠牲になるというジレンマがありました。
これまでのレンズ交換式カメラシステムでは、すべてのレンズに単一のローパスフィルターで対応するため、効果の過不足が避けられません。
それに対してGXRでは、レンズの分解能に最適化した、専用フィルターを設計することが可能です。
これにより、しっかり偽色を防ぎつつ、解像力への影響を抑えることに成功しています。
●ホコリを気にせずレンズを変える。防塵性に優れた高気密システム。
これまでレンズ交換式のデジタルカメラは、撮像素子にホコリが付着しやすいという、システム上の問題がありました。
GXRのカメラユニットは、レンズと撮像素子を一体化。
交換に際してカメラ内部を露出する必要がないため、ホコリが侵入しにくい構造です。
しかも、ユニット内部は遮光壁で厳重に密封。ホコリの多い撮影環境でも、躊躇することなくカメラユニットを交換できます。