光明寺 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
京都府長岡京市粟生、この季節になると静かな美しさを放つ光明寺さんがございます。
とはいえ、平日でも参拝者の姿も見えますし、1枚目のように絵描きさんの姿も見えますね。
緩やかで優しい角度を持つこの石段は「女人坂」と言われています。
この先に御影堂(本堂にあたります)がありますが、着くまでに撮影を楽しむのでずいぶん時間が掛かります。
が、この日は←この画の手前でカチンコ鳴り響く時代劇の撮影中。
この先も出演者やスタッフがいっぱいで、御影堂着くまではほとんど撮らずじまいです。
久しぶりのロケ現場、直ぐ側で観ることができましたのでしばらく眺めていました。
映画やテレビで見かける有名な俳優さんが、目の前にたくさん居たはります。
基本的にお笑い系の方以外はとんと興味が無く、ちぃ~っとも名前が判りません^^;
でも俳優さん独特のオーラは出まくり、何とも無くてもドキドキしますねぇ。
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フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!
締め切りが迫ってきておりますのでお急ぎください。
詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。
高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html
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アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
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5↑ この歳になって光明寺の美しさを知ります。
6↑ 部活やってた頃、毎日のようにここまで駆けてきたのですが、この美しさには気付かず。
7↑ 30年経っても変わって無かろうに、今は光明寺の美しさが心地良く感じます。
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9↑ 建造物と新緑がこんなに似合うところも珍しいんじゃないでしょか。
10↑ 整った自然を感じるに、ちょうど良い季節。
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13↑ もみじ参道、薬医門の辺りだけで1時間の撮影。
14↑ じわり、じっくり、カメラを試すにはもったいないくらい。
15↑ 疲れた目に気持ち良すぎ。
もういっかい来よかな。
光明寺 新緑 2011_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/06/-optio-wg-1-gps-1.html
光明寺・紅葉 2009_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2009/11/smc-pentax67-75-f45.html
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
RICOH GXR(ボディ)
販売価格(税込):28,000 円
RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5
販売価格(税込):52,900 円
RICOH GXR A16 kit / GXRボディ + A16 24-85mm F3.5-5.5 セット
販売価格(税込):70,999 円
他のレンズはこちらをご覧下さい。
●ユニットの交換で表現領域を広げる、独創的なカメラシステム。
GXRは、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。
それぞれのカメラユニットは、焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ/サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。
これを交換することにより、多彩なシーンに対応。表現力への高度な要求をクリア。
カメラユニットの着脱にはスライド機構を採用し、すばやく確実なユニット交換を実現しています。
セットレンズは「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」です。
●ユニット交換式だから実現できる、小型・高性能なレンズ設計、レンズこそ写真の命です。
これまでのレンズ交換式カメラシステムでは、マウントやレンズ後玉から撮像面までの距離、いわゆるフランジバックやバックフォーカスを確保するという制約があり、光学性能と小型化を両立させることは困難でした。
しかし、マウントを持たず、バックフォーカスも自由に設定できるGXRなら、光学的に最も無理のないレンズ設計と将来的な発展が可能です。
この合理的な発想から、コンパクトさと「写り」を妥協することなく追求したカメラユニットが生まれます。
●レンズと撮像素子の能力を余さず引き出す、最適チューニング。
レンズと撮像素子が持っている本来の性能を活かすためには、それらをユニット化するのが理想的といえます。
たとえば、撮像素子の表面を覆っているローパスフィルター。
このフィルターは偽色や色モアレを防ぐ一方、効果を高めるほどレンズの分解能が犠牲になるというジレンマがありました。
これまでのレンズ交換式カメラシステムでは、すべてのレンズに単一のローパスフィルターで対応するため、効果の過不足が避けられません。
それに対してGXRでは、レンズの分解能に最適化した、専用フィルターを設計することが可能です。
これにより、しっかり偽色を防ぎつつ、解像力への影響を抑えることに成功しています。
●ホコリを気にせずレンズを変える。防塵性に優れた高気密システム。
これまでレンズ交換式のデジタルカメラは、撮像素子にホコリが付着しやすいという、システム上の問題がありました。
GXRのカメラユニットは、レンズと撮像素子を一体化。
交換に際してカメラ内部を露出する必要がないため、ホコリが侵入しにくい構造です。
しかも、ユニット内部は遮光壁で厳重に密封。ホコリの多い撮影環境でも、躊躇することなくカメラユニットを交換できます。