無量寿山光明寺 瑠璃光院 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
京都市街地から自転車漕いでやって来たのが久しぶりの八瀬。
鉄道なら全国登山鉄道‰会にも参加する叡山電鉄八瀬比叡山口駅が便利なところです。
八瀬比叡山口駅はもともと八瀬遊園駅という名前でして、その八瀬遊園へ親戚らと遊び行くのんが楽しみだったのは懐かしい話し。
今は静かな跡地の森に会員制の高級ホテルが建ち、当時の面影はほとんど残っていません。
若い頃は全く知らなかった瑠璃光院、ずいぶん前ですが写友さんに連れてってもらってからずっと通い続けています。
秋の紅葉が大変綺麗なのは京都ファンでなくともよく知られるようになりましたが、個人的にはこの新緑美しい季節に訪れるのが一番のプレミアムではないかと思っています。
この日うっかり開門時間を間違えてしまい、早ようから時々小雨降る門前で待ちぼうけていました(笑
今回瑠璃光院で使ったカメラはレンズユニット交換式のRICOH GXRです。
当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/
RICOH GXRお写ん歩ネタはこれが最後となります。
さてさて、世間は6月に突入ですが...
先月末、新型デジタル一眼レフ機PENTAX K-30が国内発表となりました。
手元にデモ機はんが来はったので、しばし弄くり倒し(笑
当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=K-30&search.x=38&search.y=14
メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/k-30/index.html
うーん...、これでエントリークラスぅ? えらい時代になりましたね~。
使ってビックリだったのがオートフォーカスの性能向上で、ライブビュー時のオートフォーカスも想像を大きく上回る出来の良さにビックリ。
そして特筆に価するのがペンタプリズム搭載のファインダー「視野率約100%」。
風景撮影派には嬉しい高性能ファインダーですが、これこそがPENTAXらしいカメラに対する拘りのひとつだと思います。
細かいところに目を向けると"PENTAX"文字の変更、これって一番好きなカタチなんですよー。
その文字にしっくりくるばかりか、営業M氏が熱く語る文字(ロゴ)に込められた理由も「なるほど」なんです。
文字(ロゴ)に彫り凹あるのもその一つ、細かいところに気遣うギミックさも根強いファンの心を掴んで離しません。
ペンタ部の長めな逆スラントは、WRC夢中だった若い頃に興味あった三菱自動車"走りのセダン"「ギャラン」を思い出させてくれました。
思い切ったデザインですが、これにも内蔵ストロボを効果的に生かす理由が含まれています。
そんなPENTAX K-30の詳しくは当社S氏ブログ中古カメラご一行様(by八百富写真機店)でご紹介していますので、是非ご覧下さい。
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2012/05/pentax-k-30.html
本ちゃん実機が出てきましたら、ここでこってりご紹介したいと思います。
それまでしばしお待ちを...
さてずいぶん本題から外れてしまいました...m(_ _)mオユルシヲ~
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
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3↑ 「今年も綺麗な緑やなぁ」の画。
4↑ 瑠璃の庭、個人的には一階から眺めるのが好きです。
5↑ 二階からの画はあまりにも有名。
6↑ 今年こそは写経したかった...
7↑ 綺麗に反射する廊下の美しさ。
8↑
9↑ やっぱりここが良いかな。
10↑ 良い思い出になりましたか?
11↑ きっと良い思い出になりましたよね^^
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
RICOH GXR(ボディ)
販売価格(税込):28,000 円
RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5
販売価格(税込):52,900 円
RICOH GXR A16 kit / GXRボディ + A16 24-85mm F3.5-5.5 セット
販売価格(税込):70,999 円
他のレンズはこちらをご覧下さい。
●ユニットの交換で表現領域を広げる、独創的なカメラシステム。
GXRは、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。
それぞれのカメラユニットは、焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ/サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。
これを交換することにより、多彩なシーンに対応。表現力への高度な要求をクリア。
カメラユニットの着脱にはスライド機構を採用し、すばやく確実なユニット交換を実現しています。
セットレンズは「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」です。
●ユニット交換式だから実現できる、小型・高性能なレンズ設計、レンズこそ写真の命です。
これまでのレンズ交換式カメラシステムでは、マウントやレンズ後玉から撮像面までの距離、いわゆるフランジバックやバックフォーカスを確保するという制約があり、光学性能と小型化を両立させることは困難でした。
しかし、マウントを持たず、バックフォーカスも自由に設定できるGXRなら、光学的に最も無理のないレンズ設計と将来的な発展が可能です。
この合理的な発想から、コンパクトさと「写り」を妥協することなく追求したカメラユニットが生まれます。
●レンズと撮像素子の能力を余さず引き出す、最適チューニング。
レンズと撮像素子が持っている本来の性能を活かすためには、それらをユニット化するのが理想的といえます。
たとえば、撮像素子の表面を覆っているローパスフィルター。
このフィルターは偽色や色モアレを防ぐ一方、効果を高めるほどレンズの分解能が犠牲になるというジレンマがありました。
これまでのレンズ交換式カメラシステムでは、すべてのレンズに単一のローパスフィルターで対応するため、効果の過不足が避けられません。
それに対してGXRでは、レンズの分解能に最適化した、専用フィルターを設計することが可能です。
これにより、しっかり偽色を防ぎつつ、解像力への影響を抑えることに成功しています。
●ホコリを気にせずレンズを変える。防塵性に優れた高気密システム。
これまでレンズ交換式のデジタルカメラは、撮像素子にホコリが付着しやすいという、システム上の問題がありました。
GXRのカメラユニットは、レンズと撮像素子を一体化。
交換に際してカメラ内部を露出する必要がないため、ホコリが侵入しにくい構造です。
しかも、ユニット内部は遮光壁で厳重に密封。ホコリの多い撮影環境でも、躊躇することなくカメラユニットを交換できます。