東吉野 小紫陽花 2012 / Panasonic DMC-GX1
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
もう2週間も前の画ですが、今年も問い合わせの多かった東吉野村の小紫陽花群生地。
3度訪れて2度は風に揺れる撮影となってしまいました。
尾根に沿って風がよく吹く場所でもありますが、今年はタイミングがあまりよろしくありません...
とは言うものの、訪れたときは見頃迎えており、指くわえて眺めているのは勿体無うございます。
今回はPanasonic LUMIX DMC-GX1 に Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.の組み合わせメインでした。
が、同時にPanasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.を持ち込んでいましたので、2枚目以降は全てPanasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.で撮影した画を並べてみます。
マクロと記されていますが、中望遠レンズとして絶妙の働きを見せてくれました。
ライカのネーミングも同時に記されたマクロ エルマリート、開放からの模写も素晴らしく適度に絞れば驚くほどの解像感が待っています。
実際の画を観ていただければ良くお判りになると思いますが、立体感をも綺麗に再現するような勢いは風景写真家にとって絶妙の1本になるのではないでしょうか。
余談になるかもしれませんが、付属の角型レンズフードにちょっと嬉しくなってしまうのもライカブランドらしい演出結果かも知れません^^
東吉野村小紫陽花の予告編は下記のアドレスから↓
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-olympus-om-d-e-m5-6.html
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
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2↑ 風の止み間を待ってレリーズ。
3↑ 時々薄日差す林間。
4↑ 風が無ければ良い香りが一帯に漂います。
5↑ "ほわっ"と浮ぶような色合いの小紫陽花。
6・7↑ 手ぶれ補正も被写体ぶれには適わず...、風駆ける姿が写ります。
8↑ どこか幻想的だったり。
9↑ 撮影中ほとんど曇っていましたが、午前6時帰る頃には陽が射し込んできました。
薄暗い林間で小紫陽花が宝石みたいに輝く時間です。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8
ASPH./POWER O.I.S. H-HS12035 [マイクロフォーサーズ用]
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★★先着10本限定特価★★(2012年6月25日現在)
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Panasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. [マイクロフォーサーズ用]
販売価格(税込): 69,800円(2012年7月9日現在)
メーカーURL
http://panasonic.jp/dc/lens/leica_dg_macro_elmarit_45.html
マクロレンズ本体のサイズは、最大径φ63mm、長さ約62.5mm、軽さ約225g。
マイクロフォーサーズシステム規格のメリットを活かし、小型・軽量化を実現。
また、ライカの性能評価基準をクリアした描写性能で、等倍(35mm判換算:約2倍相当)から無限遠まで、全域で安定して、高コントラスト・高解像度を実現しています。
90mm(35mm判換算)の焦点距離を採用。
等倍での撮影に対応し、最短撮影距離は0.15m。
フォーカシングには3群フローティングインナーフォーカス方式を採用し、全長不変でコンパクトなサイズを実現。
フォーカススイッチによる最短撮影距離の切り換え(15cm⇔50cm)機能を搭載。
撮影する被写体に応じて快適なフォーカシングを選択できます。
さらに、光学式手ブレ補正(MEGA O.I.S. )を搭載。
光量の少ない室内の撮影や、接写撮影でブレを押さえます。
補正効果が高く、ピント位置拡大のマニュアルフォーカスも快適に使えます。
※撮影距離が約1mより近距離になるにしたがい、手ブレ軽減効果は徐々に減少します。