_亀岡 ききょう(桔梗)の里 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8_
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
前編「早朝・OLYMPUS OM-D E-M5ごっこ」の続きは、見頃迎えている亀岡 ききょうの里から。
写友さんの画で何度か見かけていましたが、訪れたのは今回が初めてです。
「まだ開園していないかも...」、まぁね、午前9時開園ですのでそん時きゃ諦めましょう♪ と車を走らせます。
こちらでは朝涼しいうちに"亀岡ききょうの里を作る会"の皆さんが花のお手入れをされています。
たまたま受付のご担当者さんも居られまして、少人数(T氏とふたり)ならとご好意で入園させていただきました(有料:500円)。
もちろんお手入れの邪魔にならぬように...ですが、清々しい空気を共有させていただけたことに感謝感激。
キラキラ輝く朝露は、電子ビューファインダー越しにもその美しさが手に取るように伝わってきます。
引き続きOLYMPUS OM-D E-M5+OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8でメイン撮影。
やっぱこの組み合わせってスゴスバですわー♪
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
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2↑ 敷地はいくつか区切られており、それぞれに見頃も違うようです。
3↑ イチモンジセセリのかくれんぼ。
4↑ 竹と一緒に撮れるところもありました。
途中でT氏のPanasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.と替えっこ。
5↑ 管理のおじさんが「八重の桔梗も咲いとるで♪」って。
桔梗もいろいろあるんですねー。
Panasonic LEICA DG MACRO ELMARIT 45mm F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.も凄んごく良い写り。
6↑ 半夏生が満開!
7↑ 大きなネジリバナ??
8↑ 百合も豪華にどどーん!っと咲いてます。
亀岡 ききょうの里、花撮りファンの写真家さんにオススメ。
↑9 ←等倍画像
小さな朝露の中に花の世界...なーんて狙ってみました。
が、まぁそうはうまくいかないのが写真とゆーもんです(青空映り込んで失敗失敗)
このくらいのマクロならOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの出番。
身体をグッと構えて頑張れば、意外と手持ちで撮れちゃいます。
10↑
11↑ 里風情たっぷりの地に咲き乱れる花たち、とても良いところでした。
Tさん、早朝からのお付き合いしてもろておおきに^^
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
[マイクロフォーサーズ用] 【好評発売中:2012年7月現在】
販売価格(税込):恐れ入りますが店頭までご確認願います。
M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 専用レンズキャップ
販売価格(税込):恐れ入りますが店頭までご確認願います。
M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 専用レンズフード LH-61F
販売価格(税込):恐れ入りますが店頭までご確認願います。
「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠し、「M.ZUIKO DIGITAL」シリーズ最高クラスの画質を実現した単焦点望遠レンズです。
☆ 開放F1.8からシャープでヌケのよい描写力で、シリーズ最高クラスの画質を実現。
ポートレート撮影をはじめ、スタジオ撮影、舞台、屋内スポーツの撮影などに最適な、大口径F1.8の焦点距離約150mm相当(35mm判換算)ハイグレード・ポートレートレンズです。
「M.ZUIKO DIGITAL」シリーズ最高クラスの画質を実現し、開放F1.8から単焦点レンズならではのシャープでヌケの良い写りを楽しむことができます。
☆ 口径食の少ない、きれいな円形ボケを実現。
特殊硝材を多用した9群10枚のレンズをバランスよく配置することにより、F1.8の開放から、周辺部までしっかりと光線を通すことで、口径食の発生を可能な限り封じ込めています。
また、ボケに輪郭線がついてしまうような二線ボケや、色収差によるエッジの色つきの発生も排除した光学設計となっています。
☆ ゴーストやフレアーを徹底的に排除する「ZEROコーティング」。
これまで防ぐことが難しかったゴーストやフレアーを徹底的に排除するZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティングをレンズ表面に施すことにより、逆光などの悪条件下でもクリアな描写性能を確保しています。
透過率の高いクリアな描写性能を実現するとともに、真空蒸着により膜強度が強く、キズの発生や劣化が生じにくい、という利点もあります。
☆ 高性能を全長69mmのコンパクトボディーに凝縮した、金属外装による上質なデザイン。
全長69mmのコンパクトなボディーに、F1.8の明るさと、優れた描写性能を凝縮しました。
外装は金属製で、「PEN」シリーズや「OM-D」で高い評価を頂いている上質なデザインを本レンズにも踏襲しています。
この金属外装による高い質感に加え、最前面に配された直径約50mmの、高精度に磨き上げられた大口径ガラスレンズが、所有する歓びや撮影意欲を掻き立てます。
☆ "MSC機構"搭載による、高速かつ静粛なオートフォーカス。
オートフォーカス機構には、1枚のフォーカス用レンズを駆動させるインナーフォーカス方式を採用した"MSC(Movie & Still Compatible)機構"を搭載することで、高速かつ静粛なピント合わせが可能です。
マニュアルフォーカスでも、手触りのよい金属製のフォーカスリングにより、微妙なピント合わせも快適に行えます。