喜光寺 蓮 2012 (後編)/ PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

さて、喜光寺さん蓮の花撮影の"後編"です。

たった数日過ぎただけで蓮の開花数はグッと増えていました。

この日は東京からお客さんがやって来られましたので、事前リクエスト(笑)の「奈良」をご案内。

奈良もいろいろございますが、時間も限りございますので"かなり"絞り込まねばなりません。

ちょうど喜光寺さんの蓮が見頃だったので、先ずはここからご案内...という訳の後編です。

 

引き続き今回もPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

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↑↑3 ↑4・5 「蓮の花を楽しむなら朝」なんて言われますが、ここ喜光寺さんではお昼前でも綺麗観ることができます。

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↑6 ←7 しばらくPENTAX K-30を使ってて思うのが"色"の良さ(AWB+ナチュラル)。

感じかた捉えかたはそれぞれあると思いますが、PENTAX機ユーザーにとっては納得の"色"が出てる気がします。

やや濃い目の色合いにも感じますが、これは今どきの風合いではないかと思える程度。

濃さが気になるならカスタムイメージをひと目盛りマイナスにすればちょうど良いかも知れませんのでお試しを。

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↑8 大きな大きな花なのに、驚くことなくすんなり目に馴染む花。

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        ↑9 睡蓮も綺麗に咲いています。

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↑10 純白の睡蓮、曇天撮影がお勧めです。

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↑11 蕾が開くのをグッと押さえている(笑)ようにも見える"虻"。

←12 等倍で見ることができます。

高性能オートフォーカスですが、さすがに"虻"の小さな目にはピントがきません。

PENTAX K-30の光学ファインダーは、マニュアルフォーカスが楽しくなるほどピントの山が掴みやすいのです。

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        13↑ K-5に比べてもオートフォーカス精度は確実に向上しています。

        とは言え、FA系レンズでじっくりマニュアルフォーカスも楽しいPENTAX K-30

 

        早起きして涼しい時間帯の撮影を楽しんでみませんか^^

        今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

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                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

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PENTAX K-30

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

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※価格は「WEB限定特価」となっております。店頭価格とは異なりますのでご了承ください。

PENTAX K-30

■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7×15.7mmの大きな撮像面積を持つ、画像信号の高速読み出しが可能な最新のCMOSイメージセンサーを採用し、解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628万画素の高精細画像を実現しています。
さらに、画像処理エンジンには"PRIME M"を搭載し1920×1080ピクセルで30fps(フレーム/秒)と高画質でなめらかなフルHD動画撮影を可能にしています。
また、低周波の輝度ノイズを大幅に低減するとともに、ISO100からISO12800までの幅広い範囲で感度設定ができ、さらにカスタム設定時はISO25600までの増感を可能にしています。

■アウトドア撮影に最適な"スポーティ"ボディ
持ち運びに便利な小型軽量ボディに、81カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能を備えることで、山登りやキャンプなどの各種アウトドアでも気軽に高画質画像を楽しんでいただけます。
また、外観デザインでは、動きの激しいアウトドアでの撮影を考慮し、しっかりと握れるこだわりの大型グリップをはじめ、フラットな形状のペンタ部や、縦位置撮影時のホールド性を高める柔らかな曲面のラバーを採用したりするなど、デザイン性と機能性の両立を追求しています。

■視野率約100%の光学ファインダー
従来のミドルクラスよりも小型軽量なボディを実現しながら、視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
屋外などの明るい場所でも視認性が高く、ファインダー像にパララックスやタイムラグがないので、正確なフレーミングが要求される風景撮影や、スポーツなどシャッターチャンスが重要な撮影にも有効です。

■新開発AFモジュール"SAFOX IXi+"を採用し、AF性能をさらに強化
新たに回折レンズを用いることで、レンズごとの色収差を最小限に低減するとともに、撮影時の光源情報も加味し、高精度なAFを可能にする最新のAFセンサー"SAFOX IXi+"(サフォックス・ナイン・アイ・プラス)を採用しています。
また、11の測距点のうち中央部9点にクロスセンサーを採用したり、暗い場所でのピント合わせを容易にする専用のAF補助光を搭載しています。

■2種類のバッテリーに対応
1回のフル充電で約480枚※の撮影が可能なリチウムイオン充電池に加え、別売の単三形電池ホルダー「D-BH109」を利用して市販の単三形電池(4本)も電源に使用することが可能です。
(※専用リチウムイオン充電池 D-LI109使用時、ストロボ発光無し、メーカー測定条件による)

■最高約6コマ/秒(JPEG撮影時)の高速連続撮影

■撮影を快適に楽しめる、60fpsの滑らかなライブビューを実現

■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"

■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"

■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能

S氏ブログ"中古カメラご一行様"K-30ご紹介ページもご覧下さい。

★ペンタックスK-30に使用できる交換レンズはコチラからご覧になれます。★

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2012年7月18日 19:00に書いた記事です。

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