_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり 茶房 おふさ_
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
先日ここでご紹介させていただきましたおふさ観音さんの風鈴まつり。
前回"おふさ観音 風鈴まつり 2012"更新のあと、これ見て訪れた方々から「めっちゃ良かったー♪」って、ずいぶんご好評だった様です。
僕もここを知ったのはPENTAX *istDSを手に入れた頃だったかなぁ?
それからはちょっと珍しい行事なので毎年忘れずに訪れています。
こないだ東京からやって来られたお客さん、喜光寺さんのあとにご案内さしあげたのはここ"おふさ観音"さんです。
webで知ってからずっと訪れてみたかったとのことでしたので、当日の風もそれなりに吹く境内は"ド"ストライクだったのではないでしょうか。
また、ここおふさ観音さんの境内には「茶房 おふさ」と呼ばれる茶屋(cafe?)がございまして、ここでいただくカキ氷がまた美味いんですよー!
「茶房 おふさ」さんの営業開始時間は午前10時、ここしばらく朝イチ撮影ばかりなので食べれずじまい。
正午前に到着なら「かき氷食べれるやん!」...ってことで、奈良のおっさんにお付き合いいただきました。
1枚目は風鈴のお庭眺めながらかき氷いただく、「ちべたいのん、どないです?」の画。
この時期お昼前後は混んでるはずなんですが、偶然空いててこらまたビックリでした(笑
他のメニューも充実、「茶房 おふさ」さんオススメです^^
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
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↑↑3・4・5 ↑6 キャラ風鈴も魅力的♪
ガラスの風鈴も「からん♪からん♪」。。。良い音するんです。
↑7 本堂前を風が駆け抜ける。。。
浜辺で波の音を聞きたくなりました。
↑8 すごいなぁ、雨予報やったのに晴れてきよった。
↑10 ←11 地元祭りなんですよね。
手作り感もいっぱいの祭り提燈が並びます。
かき氷食べたとは言え、お昼も過ぎればお腹が減ります。
ここから20分ほどのところ、目星つけていた山奥のお食事処へ移動いたします。
↑12 明日香を通り抜け奥明日香と呼ばれる場所へ。
↑13 奈良県 地域振興部 南部振興課の農家民宿「農家レストラン」にも載っている「ふるさとの食 奥明日香"さらら"」さん。
↑↑14・15 ↑16 奥明日香という名はここを通りかかる度に知っていたのですが、稲渕(いなぶち)栢森(かやのもり)入谷(にゅうだに)の三集落で奥明日香ということを初めて知りました。
のどかな山里風情いっぱいの栢森にある"さらら"さんでは、地元で採れた旬のものを中心に奥明日香伝統の食膳をいただくことができます。
↑17 いかがです?
「さらら膳」(要予約)、中身も濃いでしょう?
↑18 今回はお座敷でいただきましたが、こんなふうに洒落た洋間もございます。
店主さんのお気に入りでもあるのだとか。
↑19 こちらのパッチワークは店主さんの作品。
見事な作品がたくさん飾られており、パッチワーク大好きさんにもオススメです。
ご同行のKiさんが「これはMuさんに教えたげなアカン!!」って(笑
↑20 「ごちそうさまでしたー」
↑21 せっかくやって来た奥明日香、入谷まで登ってみました。
奈良の山間部には、こういった素晴らしい山郷がたくさん点在しています。
ちなみに「さらら」さんのある栢森は、↑21枚目画面中央に小さく小さく見える建物のところ。
さて、明日香を素通りするのももったいないので、ちょっとカフェっときまひょか。
↑22 明日香村役場のすぐ側にある「珈琲 さんぽ」さん。
以前飛鳥寺近くで営まれていたカフェ"ひょうひょう"店主さんオススメのカフェ。
と言ってもずいぶん久しくして立ち寄った(失礼)のですが、カフェのメニュー内容が更に充実しててびっくり。
↑23 豆乳プリンと赤しそソーダ、これに決めたときのエピソードが面白かった(笑
粒餡、ホイップ、きな粉、蜜などなど、こんなプリン初めてっスわー!
コーヒーが美味しいお店なのですが、是非通っていただきメニュー片っ端から総なめしていただきたいところ。
珈琲さんぽさんでは、現在"硝子展"を開催したはります(7月29日まで)。
絶妙のアクセスポイント、洒落たお店なのにどこかアットホーム。
オススメです^^
さて、このあとは一気北上"京都 祇園祭"へと向かいました。
京都 祇園祭 2012→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/07/-2012-pentax-k-30-5.html
奈良って京都からめっちゃ近いでしょう?
んな訳で、またお越しくださいな^^
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited
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PENTAX K-30
■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7×15.7mmの大きな撮像面積を持つ、画像信号の高速読み出しが可能な最新のCMOSイメージセンサーを採用し、解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628万画素の高精細画像を実現しています。
さらに、画像処理エンジンには"PRIME M"を搭載し1920×1080ピクセルで30fps(フレーム/秒)と高画質でなめらかなフルHD動画撮影を可能にしています。
また、低周波の輝度ノイズを大幅に低減するとともに、ISO100からISO12800までの幅広い範囲で感度設定ができ、さらにカスタム設定時はISO25600までの増感を可能にしています。
■アウトドア撮影に最適な"スポーティ"ボディ
持ち運びに便利な小型軽量ボディに、81カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能を備えることで、山登りやキャンプなどの各種アウトドアでも気軽に高画質画像を楽しんでいただけます。
また、外観デザインでは、動きの激しいアウトドアでの撮影を考慮し、しっかりと握れるこだわりの大型グリップをはじめ、フラットな形状のペンタ部や、縦位置撮影時のホールド性を高める柔らかな曲面のラバーを採用したりするなど、デザイン性と機能性の両立を追求しています。
■視野率約100%の光学ファインダー
従来のミドルクラスよりも小型軽量なボディを実現しながら、視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
屋外などの明るい場所でも視認性が高く、ファインダー像にパララックスやタイムラグがないので、正確なフレーミングが要求される風景撮影や、スポーツなどシャッターチャンスが重要な撮影にも有効です。
■新開発AFモジュール"SAFOX IXi+"を採用し、AF性能をさらに強化
新たに回折レンズを用いることで、レンズごとの色収差を最小限に低減するとともに、撮影時の光源情報も加味し、高精度なAFを可能にする最新のAFセンサー"SAFOX IXi+"(サフォックス・ナイン・アイ・プラス)を採用しています。
また、11の測距点のうち中央部9点にクロスセンサーを採用したり、暗い場所でのピント合わせを容易にする専用のAF補助光を搭載しています。
■2種類のバッテリーに対応
1回のフル充電で約480枚※の撮影が可能なリチウムイオン充電池に加え、別売の単三形電池ホルダー「D-BH109」を利用して市販の単三形電池(4本)も電源に使用することが可能です。
(※専用リチウムイオン充電池 D-LI109使用時、ストロボ発光無し、メーカー測定条件による)
■最高約6コマ/秒(JPEG撮影時)の高速連続撮影
■撮影を快適に楽しめる、60fpsの滑らかなライブビューを実現
■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"
■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
S氏ブログ"中古カメラご一行様"のK-30ご紹介ページもご覧下さい。