愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港
smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
(f/8.0 ss5.0sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)
先日写友T氏と休み合わせることが出来ましたので、恒例のガッツリ撮影旅をしてきました。
予てから訪れてみたかった愛知県知多半島、高速道路の発達により奈良からでも案外近いところなんです。
何となく訪れるだけでは勿体無いので、事前に愛知お住まいの知人にアドバイスを打診。
とても参考になるお返事をいただき、今回の撮影旅は充実の締めくくりを迎えることができました。
Sさん、ホントありがとう。
また何かでお礼させていただきますね^^
先ずはこれまた恒例の日の出撮影でスタートです。
相変わらず(笑)の深夜出発で知多半島先端の師崎港へ向かいましたが、その前に師崎港から程近い聖崎の上陸大師像(弘法大師像)を観に行くことにしました。
Google map_http://goo.gl/maps/GCmTc
事前にリサーチしたポイントでしたが、「上陸大師」という呼び名に何となく違和感が...
帰宅後にあれこれ調べてみると、何とも意味深い像だということを知りました。
到着直後は2枚目の写真どおり未だ暗い頃、吸い込まれそうな海面にビビリながらの画です(苦笑
撮影機材は久しぶりの登場 PENTAX K-5IIs
じつは「PENTAX使うの飽きたの?」「PENTAXの写真、楽しみにしてます」もろもろ、日々いただく電子メール中にはこういったキーワードが増えつつございました。
出番が久しぶりなのは他機種記事に圧され続き、合間に撮った画を"お写ん歩"に取り上げずお蔵入りが続いただけのことなんです...
年末年始にガンガンアップし続けた PhaseOne 645DF の記事には、ホンっト大きな反響をいただきました。(ありがとうございます)
「もっと他社の機種で撮った画を紹介して欲しい」というご要望がダントツ多いのも事実ですので、このあたりどうかご容赦ください。
そんなことで今回はこないだ神戸でも使用した RICHO GXR & GXR MOUNT A12 の組み合わせを併せて持ち込みました。
それに合せレンズもあれこれバックに詰め込んでしまうと自分の背が縮んでしまいます。
そこで焦点工房さんお取り扱いの"KIPON(キポン)"アダプターを介し、PENTAX(FA or DA)レンズ併用装着で撮影してみました。
これは別の撮影地で使いましたので、後日の画像編集をお待ちください
では、続きをどんぞ_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元画像)画像を見ることができます。
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↑3 ←等倍(4928x3264pixel_6.85MB) ※感度3200、APS-Cでかなり優秀でしょ?
師崎港にやってきました。
Google map_http://goo.gl/maps/BZbep
↑4
"師崎"と書いて「もろざき」、港のバス停で知った読み方です。
いろいろ調べてみたのですが、「師」は「もろ」と読むこともあるんですねー。 勉強、勉強。
↑5 ←等倍(4.52MB)
これは smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited を f/5.0 まで絞り込んで撮影しましたが、やっぱ良いレンズですねー。
PENTAX K-5IIs との相性も抜群、繊細な解像感にほれぼれ。
↑6 陸地から鳥の飛行編隊出動。
今回は積極的にホワイトバランス「CTE」設定で撮影をしましたが、ちょっと僕には合わないかも...
これは好みの問題でして、実際「CTE」設定を好んで使われる方が多いと聞きます。
↑7 漁師の皆さんも海へ出動。
↑8 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF] でワイドる画角、広い港は広ぉ~い港。
↑9 ←等倍(6.32MB)
細い防波堤での撮影は、身動きひとつに勇気が要ります。
こんころりん...なんてならないように。
↑10 港内を鳥の編隊がぐ~るぐる旋回。
↑11 カモメやウミネコではなく、これって鵜っ!?
↑12
↑13
この色...、染みるなぁ。
やっぱ日の出撮影はやめられまへん。
間もなく日の出の時間を迎えます。
次回は日の出画始まりの後編として更新予定。
つづく。
-K-
smc PENTAX-DA☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
≪WEB限定特価≫
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/19
超音波モーターを内蔵(SDM機構)
コンパクトな超音波モーターによるAF機構(SDM機構)を内蔵。
ブレーキ機能を備えるため、速度制御や位置制御がしやすく、スムーズで高品位なAF作動を実現しています。
SDM対応のデジタル一眼レフに装着すると、自動的にSDM機構によるAFに切り替わります。
また、SDM非対応のデジタル一眼レフの場合は、ボディ内モーターによるAF作動に対応します。
■35ミリ判換算76.5~207mm相当の画角
約2.7倍のズーム比を持つ望遠ズーム。
風景やポートレートのほか、スポーツなどの機動的な撮影にも対応します。
■F2.8の大口径
全ズーム域でF2.8の明るさをもち、豊かなボケ 味の表現や、高速シャッターによるチャンスのキャッチを可能にします。
コンパクトな機動性も持ち味。
■ED(特殊低分散)
ED(特殊低分散)ガラスのレンズを3枚使用し、色収差を徹底的に除去。
解像度の高いシャープな画質と、色にじみのない美しい色調、リアリティに富んだ描写が特長です。
■IF(インナーフォーカスシステム)
フォーカシング時に 全長が変わらず、バランスのよい操作性を実現しています。
■防塵・防滴構造
各部にシーリングを施すことにより、従来のレンズにはなかった防塵・防滴構造にしています。
これにより、レンズ内部に水滴や埃が入りにくくなっています。
防塵・防滴ボディのK10Dと組み合わせれば、すぐれた耐候性能をより発揮する事ができます。
■クイックシフト・フォーカス・システム
AFで合焦後、そのままピントリングを回すと、直ちにマニュアルフォーカスに移行。
切り替え操作の手間がなく、スムーズにできます。
■SP(Super Protect)コーティング
第1レンズ前面に撥水・撥油性のある特殊コーティングを採用。
汚れがつきにくく落としやすいので、レンズ面の保護に効果的です。
■ゴーストレスコート
レンズの内面反射を除去しゴーストの発生を抑えるコーティングを採用。
逆光などの悪条件でも、クリアでコントラストの高い画像が得られます。