愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
(KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)
知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市(http://www.city.tokoname.aichi.jp/)です。
焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。
昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。
「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」
タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。
昨日、久しぶりに映画を観てきました。
ずっと観たかった「東京家族」(http://www.tokyo-kazoku.jp/)、淡々と展開される家族の物語。
観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。
でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。
親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。
この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。
まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。
以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。
でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?
それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。
んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)。
もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。
最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。
何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)
では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル・一部等倍元画像)画像を見ることができます。
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2↑
3↑
4↑ 散策路とも思えないような路地坂がたくさん。
5↑
6↑ ここは気になるところでした。
看板に「KANDA百貨店」と書かれていましたが、どこかで聞いた(読んだ?)ことがある...
調べてみるとカメラ雑誌に載っていたことを思い出しました。
しまったー。
また行かなくては。。。
7↑ 坂が先に出来たのか、家が先にこしらえてあったのか。
↑8 ←等倍(4288x2848pixel_4.34MB)
こういったオブジェのような"やきもの"アートが至るところにあります。
深度浅めの撮影をメインにしたので、1/8000secの電子シャッター使いたいところでしす。
でも電子シャッター特有の露光タイムラグによる手ぶれが気になるので、今回の使用は見送りました。
...となると、この電子シャッターはどんなときに使うのだろう?
そんな素朴(?)な疑問も沸々と。。。
↑9 1/4000MAX、絞りで露光調整♪
↑10 この画が一番お気に入りかも。。。
↑11
↑12 ←等倍(4288x2848pixel_4.83MB)
こんな町に住んでみたいと思いました。
っていうか、通ってみたい...かな。
奈良の自宅から2時間ちょっと。
こりゃぁ、渋滞多い時間帯の京都へ行くのと同じくらいだ!
リサーチも適当に行ったもんだから、帰宅後にあれこれ調べて「あ、しもた!」連呼(笑
魅力的なカフェや食堂もいっぱいあったのですね..._| ̄|○
また行こっと。
とりあえず常滑の画が続きます。
-K-
RICOH GXR (BODY) RICOH GXR MOUNT A12
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
GXR専用レンズマウントユニットです。
APS-CサイズのCMOSセンサー、新開発フォーカルプレーンシャッターを搭載し、各種補正機能を加え、ライカMレンズ等が装着できます。
●新規採用APS-CサイズCMOSセンサー搭載
高い解像力、描写力の可能性を広げます。
●ライカMマウントなどに対応
多種多様なレンズが使えます。
●レンズそのもののポテンシャルを引き出す多彩な新規機能
たくさんのレンズの特性画像をお好みの画像に調整するため、四隅の色合いを独立して補正することができます。
R・B それぞれ-4~+4の色シェーディング補正が可能です。
周辺光量の補正が-3から+3の範囲で可能です。
レンズ周辺部に発生しやすい歪みを補正することができるディストーション補正を搭載しました。
樽型、糸巻き型を選択してそれぞれ【強】【中】【弱】から選択することができます。
ガラス製の光学フィルターを採用し薄型化をはかり、周辺画質を向上 像面湾曲を抑制しました。
●精度の高いフォーカシングが可能
マニュアルによるフォーカス精度の向上をはかるため、フォーカスアシスト機能を搭載しました。
2つのモードが選択でき、それぞれ輪郭とコントラストを強調して確認することができます。
ピント合わせに有効な撮影時画面拡大が可能です。
画面中央はもちろん画面全体にも拡大することが可能となり、さらに4倍、8倍拡大時の画質が向上しました。
また、拡大したい拡大表示対象位置は方向キーで移動可能です。
●新開発フォーカルプレーンシャッター(1/4000)と電子シャッター(1/8000)の2つのシャッター方式を搭載