京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
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PENTAX K-30 with smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF]
(80.0mm(120.0mm) 1/160sec iso200 f/6.3 SILKYPIX Developer Studio for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)
前回 背割堤 桜(日の出前)編 の続き、気付かぬ合間に日の出を迎えていて、慌てて撮った1、2枚目です。
背割堤の北側と南側を行ったり来たりしていて、早朝からずいぶん良い運動しました。
東の空はちょっと曇りがちで、その雲の合間から濃ゆい色の太陽がおはようSUNです。
この日カメラボディに PENTAX K-30 を選んだわけですが、組み合わせる望遠系レンズを smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] メインとさせていただきました。
smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] が登場したのはもう10年も前のことです。
かなりの重量級でして、判りやすいところで比較すると Canon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM が全長184mm/1,670gですが、それとほぼ同等の191.5mm/1,650g。
3段階のパワーズームが付いているなど当時としては全てにおいて高度&斬新な設計でした。
10年経ったとはいえ、このレンズはまだまだ撮影最前線で使える素晴らしい性能を持っています。
デジタルはAPS-Cセンサーですから焦点距離は1.5倍、この距離感こそが現行PENTAXデジタル機の得意とするところ。
ボディ内手ぶれ補正(S.R.)搭載ですから、過去の名レンズが手持ちで使えるということに繋がります。
先ほども書きましたように smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] は"重いレンズ"ですが、重量バランスがとても良く、マニュアルフォーカスによる微妙なピント合わせも思いのほか容易。
いざとなれば絞り開放(f/2.8)からでも使える性能を持ち併せており、中古相場がほとんど下がらないまま推移しているのはこういった理由からでしょう。
個人的には持って撮影していて苦にならない重さですが、それ以上に写りの良さを重視したいと思いますのでお奨めレンズとさせていただきます。
※ 中古レンズですので、ご購入の際は店頭までお問い合わせいただき、在庫の確認をお願いいたします。
では、本題の背割堤の画に戻しましょう。
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