奈良県吉野郡下市町広橋 奈良三大梅林 広橋梅林
下市町H.P._http://www.town.shimoichi.nara.jp/
下市町 広橋梅林_http://www.town.shimoichi.nara.jp/sightseeing/sights/hirohasi-bairin.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(34.3mm 1/600sec iso200 f/5.0 CaptureOne7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月15日撮影)
世間は桜の開花話題で持ちっきりですが、じつは奈良県内の三大梅林が見頃になってるってご存知でしょうか。
今日はちょっと寒いながらも青空見える良いお天気、ここ広橋梅林では梅の香りで満たされていたようです。
1週間前の広橋梅林展望台付近は1枚目のとおり見頃直前でしたが、少し標高高い広橋峠付近は今が見頃でしょう。
明日もお天気良さそうですし、お弁当持ってハイキングがてら梅林散策はいかがです?
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。
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↑3 超広角単焦点レンズ FUJIFILM FUJINON XF14mmF2.8 R で寄り寄り。
絞り開放でこの周辺の写り込みは本当に素晴らしい!
さすがに周辺光量が落ちて(例:左下画)しまいますが、そこは Capture One 7 であっという間に補正です。
個人的にはこの周辺光量が落ちる画が好きなんですけど...
↑4 同じレンズで絞り開放。
これは周辺光量補正を少しだけ効かせてみましたが、このほうが「らしい」画に感じます。
スッキリさせ過ぎないくらいの仕上げこそ自然で、どこか安心安定した写真に思えてくるから奥が深い。
↑5 山斜面の細い散策路。
↑6 ミツバチの巣箱が散策路のすぐ側に。
← (等倍元画像) 等倍で見るとたくさんのミツバチが巣箱に出入りしているのが判ります。
可愛らしいですよー。
↑7 いつも気になる木、2本。
↑8 展望台を見上げる。
↑↑9 紅梅はこれから満開を迎えます。
↑10・11 "フキノトウ"の花に"イヌフグリ"の花、「らしい」色再現も FUJIFILM X-E1 ならでは。
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このコースの呼び名は「里山ハイキングコース」、これがよく似合っていると思うのです。
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↑17 陽当たり良いのに、見ごろはまだまだこれから。
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↑19 惣坂付近の里山風情、こういった姿がいかにも奈良っぽくてたまらないのです。
近場に住んでいる自分が幸せなんだなと感じるとき。
賀名生梅林散策のあと五條吉野広域農道(通称フルーツロード)を下市に向け車を走らせ、ここ広橋梅林までやって来ました。
アップダウンやカーブに富んだ二車線道路ですが、なんとも走りやすい道路は景色も抜群。
賀名生梅林とのセットで訪れてみるのもアリですねー。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.キット
通常価格(税込): 128,000 円販売価格(税込): webと店頭でご確認願います
メーカーURL: http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_e1/index.html
■撮影に役立つ多彩な機能を搭載しながら小型軽量化を実現
APS-Cサイズの大型CMOSセンサーを搭載し、電子ビューファインダーや内蔵フラッシュなど多彩な機能を備えながら、約350gと小型軽量化を実現。
気軽に持ち運んで撮影を楽しめます。
撮影に集中できるよう、ファインダーを覗いたまま左手でレンズの絞りリングを、右手でボディ天面の各種ダイヤルを操作できるレイアウトを採用しました。
■最高クラス画素数の有機EL電子ビューファインダーで「ファインダーを覗いて撮る」というカメラの原点を追求
デジタルカメラ搭載の電子ビューファインダーで最高クラスの画素数となる約236万ドットの有機EL電子ビューファインダーを搭載。
視野率約100%、高い解像力で確実なフレーミングと精緻なピント確認が可能です。
独自の光学系により、画面の隅々までクリアで歪みのない、光学ファインダーに匹敵する高画質な映像を見ながら撮影できます。
■標準ズームレンズ "フジノンレンズ XF18-55mm F2.8-4 R LM O.I.S."で風景からスナップまで幅広く撮影可能
広角27mmから中望遠84mmまでカバーする標準ズームレンズ"フジノンレンズ XF18-55mm F2.8-4 R LM O.I.S."をフジノン XFレンズシリーズとして新たにラインアップ。
FUJIFILM X-E1との組み合わせで、フォーカスレンズ群の軽量化やリニアモーター駆動による最速0.1秒の高速AF合焦を実現。
広角端開放F値は2.8と明るく、暗いシーンでの撮影やボケ味を生かした撮影にも最適です。
徹底した小型設計で、持ち運びの負担を減らします。
★X-E1に使用できる交換レンズはコチラからご覧になれます。★