奈良県大和郡山市城内町 郡山城 柳澤神社 近鉄郡山駅
大和郡山市観光協会_http://www.yk-kankou.jp/
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
(35.0mm(52.5mm) 1/2000sec iso800 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)
えー、今年の桜はほんっとーに駆け足です!
見頃タイミングも読めないほどなのですが、奈良県内の桜ポイントで時々見かける一部の写真家さんたちはちょっと別格。
長くにわたり撮影してこられてきた"勘"でタイミングを見計らっているのだとか。
今朝訪れた奈良の大宇陀で出会ったNikon F100愛用の写真家さんがそんなふうな事を仰られていました。
そのあと驚いたことがありまして、その写真家さんと同じ日に京都洛西の桜撮影地の駐車場でバッタリ再会。
それもこの時期としてはちょっとした穴場的なところでしたので、「おぉーっ!あんた凄い奇遇や!」って。
「またどっかで会いそうですなぁ(笑)」って言い残し、去ってかはりました。
車の後ろに高齢運転者標識が貼れていましたので、僕よりもずっと歳上の写真家さん。
これからも頑張って良い画撮っちゃってくださいね^^
では、本編へ。
奈良の城跡は?と問われ思い浮かべるのが大和郡山市の郡山城跡。
伊賀上野の上野城の名を口にされる方も居られますが、伊賀上野は三重県だったりします。
郡山城跡は観光化が進んでおり、金魚の町"大和郡山"と並んで名が知られているのはよくご存知のことでしょう。
春の桜シーズンになるとたくさんの人で賑わう桜名所、久しぶりに郡山城跡の桜を撮影して来ました。
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル)画像を見ることができます。
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↑↑2(HVトリミング) ↑3・4
京都八幡の背割堤で撮影を終えたあと、奈良県大和郡山市の郡山城跡に寄ってみました。
お堀のしだれ桜と近鉄電車のコラボ画は、新聞各誌を賑わせる定番ポイント。
↑5 近鉄電車に乗ってると、車窓に桜の姿をよく見かけます。
近鉄沿線って桜の木が多いのです。
↑6
もちろん城跡の桜も見事咲き誇っていましたが、撮影日は土曜日の"桜まつり"初日でしたので観光客がいっぱい。
合間を縫ってパパっと撮り歩きしてきました。
↑7 内本丸跡に鎮座されます柳澤神社には、大和郡山名物"金魚"の水槽がずらり。
暑くはないけど、どこか涼しげ...
↑↑8 ↑9・10
↑11 お堀に枝垂れる桜、ここまで陽射しが強いと思うような画にはなりませんねぇ...
↑12
↑↑13 ↑14・15
↑16
太陽に輝く綺麗な桜を楽しむことができました。
まだ蕾みもあった先週末、今週も綺麗に観れているかも知れませんので皆さんも是非。
帰り際にもうちょっと鉄撮り...
連写モードにしたつもりが単写のままだったんですね。
← この一枚しか撮れなかったガックリorzショット。
珍しい電車だったのに残念です。
18↑
後追いで一枚。
踏み切りで走りすぎる姿観ていた小さなお子様連れのお母さんが「"かげろい"ちゃん観れたねー♪」。
「さっきの電車、珍しかったのですか??」って聞くと、「そうそう、珍しいのよー(笑」
あとで調べると旅行会社の専用列車「かぎろひ」という列車でした。
何でも非定期運行のようで、そんなことからなのか"たまたま"見かけると"運が良い"ということになるらしいのです。
いかにも奈良らしいネーミング、どこかで見たようなボディカラーは昔の特急色?
関西急行時代の"電鉄1型(モハ1形)"当時の濃緑色で、"緑の弾丸"なんてな愛称もあったとか。
この日綺麗な桜を観れたのは、"かげろひ"号のおかげだったかも知れません。
↑17 近鉄特急ビスタカーを撮って帰ろうとしたときの一枚。
高速で通り過ぎる電車の縦撮りは難しいけど、PENTAX K-30 の最高速連写(約6.0コマ/秒JPEG・連続Hi時)なら、まぁ問題なし(UHS-I仕様高速仕様SDカード使用時)。
結局、郡山城跡では"鉄撮り"中心になってしまいました(笑
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
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■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7×15.7mmの大きな撮像面積を持つ、画像信号の高速読み出しが可能な最新のCMOSイメージセンサーを採用し、解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628万画素の高精細画像を実現しています。
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また、外観デザインでは、動きの激しいアウトドアでの撮影を考慮し、しっかりと握れるこだわりの大型グリップをはじめ、フラットな形状のペンタ部や、縦位置撮影時のホールド性を高める柔らかな曲面のラバーを採用したりするなど、デザイン性と機能性の両立を追求しています。
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屋外などの明るい場所でも視認性が高く、ファインダー像にパララックスやタイムラグがないので、正確なフレーミングが要求される風景撮影や、スポーツなどシャッターチャンスが重要な撮影にも有効です。
■新開発AFモジュール"SAFOX IXi+"を採用し、AF性能をさらに強化
新たに回折レンズを用いることで、レンズごとの色収差を最小限に低減するとともに、撮影時の光源情報も加味し、高精度なAFを可能にする最新のAFセンサー"SAFOX IXi+"(サフォックス・ナイン・アイ・プラス)を採用しています。
また、11の測距点のうち中央部9点にクロスセンサーを採用したり、暗い場所でのピント合わせを容易にする専用のAF補助光を搭載しています。
■2種類のバッテリーに対応
1回のフル充電で約480枚※の撮影が可能なリチウムイオン充電池に加え、別売の単三形電池ホルダー「D-BH109」を利用して市販の単三形電池(4本)も電源に使用することが可能です。
(※専用リチウムイオン充電池 D-LI109使用時、ストロボ発光無し、メーカー測定条件による)
■最高約6コマ/秒(JPEG撮影時)の高速連続撮影
■撮影を快適に楽しめる、60fpsの滑らかなライブビューを実現
■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"
■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
<付属キットレンズ>
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR(ブラック)
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