_室生の山へ_
奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 シャクナゲ 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8
(80.0mm(63.2mm) 1/60sec iso50 f/4.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月1日撮影)
今年の室生寺に咲く石楠花(シャクナゲ)の花数が例年よりも少なめに感じました。
ところがそういう咲き方も室生寺さんの風情によく似合うもので、撮った画をRAW現像しながらニ~ンマリ^^
周りに居られた方々が口々に、「花がすくないなぁ」...「あかんなぁ」.....
「花が少のうても、やっぱし綺麗やなぁ♪」って素直に思うのですが、僕の感覚はちょっとズレてるの??
昨日の朝、宇陀へ石楠花撮影に出掛けたのですが、早朝と昼間の寒暖差にびっくり。
着く頃に車載外気温計が2℃を指していたのですが、陽が入り始め昼過ぎには22℃に...
その寒暖差は20℃、ちょっと油断すると風邪を簡単にひいてしまいそうな気候です。
寒いからではなく、着込んだまま昼間の急激な気温高さに汗をかき、暑いとして服脱いで一気冷却で「ハクショイ!ぅぇ~ぃ」。
こんな日の衣服による調整は、早め早めに済ませたいところです。
日本自然科学写真協会(SOCIETY OF SCIENTIFIC PHOTOGRAPHY "SSP")さんからのお知らせ
さまざまな分野の自然科学写真を展示する『 第34回・SSP展 』が始まります。
ネイチャー写真愛好家はもちろん、大人から子供まで幅広く楽しめる写真展です。
東京 富士フィルムフォトサロン 2013年5月17日(金)~5月23日(木)
大阪 富士フィルムフォトサロン 2013年6月21日(金)~6月27日(木)
京都 A'BOXギャラリー 2013年7月5日(金)~7月17日(水)
安曇野市豊科交流学習センター「きぼう」2013年8月7日(水)~9月8日(日)
富山市科学博物館 2013年9月14日(土)~10月13日(日)
新潟 水の駅ビュー福島潟 2013年10月19日(土)~11月24日(日)
島根県立三瓶自然館サヒメル 2013年12月7日(土)~2014年2月2日(日)
岡山シティミュージアム 2014年2月8日(土)~3月9日(日)
広島市こども文化科学館 2014年3月21日(金)~4月6日(日)
宮崎県総合博物館 2014年4月26日(土)~6月8日(日)
ぜひ皆さんもお誘い合わせのうえ訪れてみてください。
普段見られないような視点での写真は、自分への刺激に繋がるかもしれません。
それでは室生寺さんの石楠花の続きです。
そうそう、石楠花も綺麗でしたが、僕の大好きな新緑も綺麗でしたよ^^
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-hasselblad-503cw-with-phaseone-p40.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍リサイズ無し)画像を見ることができます。
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↑2 ←3 いやぁ、ほんと緑が綺麗!
太鼓橋が新しく架け変わると聞いていましたが、もう完成していました。
以前の姿と変わりなく、聞かなければ気付かないほど馴染んではります。
↑4 仁王門横の石楠花が綺麗に咲き誇っていました。
↑5 鎧坂に時々陽が射し込む良い感じの天気。
↑6・7 おー、凄っごー。
↑8 ←元画像等倍(7320x5480 15.6MB 90%)
本堂"灌頂堂"前の池に映る姿と金魚の組み合わせ。
この時期は石楠花も映り込むんですね。
↑8 この時間も良いですが、夕刻の西陽射し込む時間も素晴らしいのです。
↑9 本堂"灌頂堂"
↑10
↑11 また池に戻って映りこみを愉しみます(笑
↑12 ちょうど入山の受付の前で、龍鎮の滝で出会ったお兄さんとバッタリ。
室生寺まで歩いて来られたそうなのですが、驚いたのはそのスピード(時間)!
さすがだなぁ...しみじみ
ここでは他の写真家さんとも出会いまして、なかなか良い想い出になりました^^
↑13
これからの季節、室生寺さんなどの山岳寺がお奨めです。
とにかく新緑が綺麗でたまりません。
しばらくそんな新緑の画が続きます。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
Phase One digital back P40+
販売価格(税込):1,890,000 円 (ハッセルブラッドV用)
HASSELBLAD 503cw
HASSELBLAD Meter Prism Viewfinder PME51
■ワールドワイドでトップシェアを誇る、PHASE ONEデジタルバックにはカメラマンのフローをスムーズにするための最新テクノロジーが搭載されています。
その幅広いラインナップは多様な撮影条件に対して最適な機種を選択することが可能です。
■PHASE ONE P+シリーズ・Pシリーズは、スリープ機能を搭載しこれまでのデジタルバックで必須とされていた冷却ファンを廃し内部へのホコリの混入を防止、またRAWデータの圧縮技術IIQ-RAWでは高画素化した巨大なRAWデータのスムーズな転送・編集を可能としています。
■数々の先進的な技術を盛り込んだPHASE ONEデジタルバックは中判カメラ・4x5カメラのデジタル化に最適なフローを提供します。
≪P40+の主な機能≫
解像度:4,000万画素 (Sensor+/1000万画素)
センサーサイズ:43.9x32.9mm
有効画素数 ピクセル:7,320x5,484
画像比:4:3
ピクセルサイズ:6.0μm
キャプチャーレート:1.2秒/コマ (Sensor+/1.8秒/コマ)
RAWファイルサイズ IIQ-L:約40MB
RAWファイルサイズ IIQ-S:約26MB
ファイルサイズ(TIFF):120MB(8bit) /240MB(16bit)
ISO:50-800 (Sensor+/200 - 3200)
ダイナミックレンジ:12.5f-stops
色深度:16bit/color
液晶モニター:2.2inch
バッテリー駆動時間:最大約2500ショット/通常撮影時約250~350ショット
付属品(1年保証):ファインダーマスク、CaptureOneDB、専用バッテリー1本、専用バッテリーチャージャー、FireWire4.5m、専用ケーブル各種
アダプター/インターフェース/機種詳細などのお問合せは、メールまたは、お電話にて対応させていただきます。お気軽にご相談下さい。
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