_紅花陽影_
宇陀市室生田口元上田口 弁財天石楠花の丘 金比羅神社 平成19年度花の観光地づくり大賞
宇陀市観光連盟情報サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
弁財天石楠花の丘_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/guide/park_leisure/p06.html
Leaf Digitalback AptusII-8 with Mamiya 645DF + AF-HB MOUNT ADAPTER & CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(150.0mm(118.5mm) 1/9sec iso80 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)(AptusII-8/4,000万画素 7360x5562(4:3) 6.0μm)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月8日撮影)
"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 出展作品の募集締切日『2013年5月31日』が迫っています。
締め切り直前の受付は混み合いますので、ぜひお早めの申し込みをお願いいたします。
先日写真散歩会「お写ん歩」で訪れた奈良・宇陀市の弁財天石楠花の丘。
ちょっと前にロケハン兼ねて訪れた時、石楠花が予想以上の満開見頃になっていました。
例年ですと他の撮影地でいっぱいいっぱいになってまして、つい見頃を逃してしまう弁財天石楠花の丘。
毎日通える身分ですとそういったこともありませんが、限られた中で見頃が重なると嬉しいものです。
今回は久しぶりのデジタルバック"Leaf"です↓
ちょっとカメラに詳しくなると、一度くらいは耳にされることもある中判デジタル機です。
ゴロンと大きなボディですが、これで怒涛の高画質を得れるなら全く問題にならないレベル。
PHASE ONE 645 AF-HB マウントアダプターを使えば、CFレンズも使えてしまいます。
もちろんオートフォーカスでの動作はしませんが、フォーカスエイドが使えるのでピント合わせは難しくありません。
そもそもファインダーが見やすいので、マニュアルフォーカスでの撮影が楽しいかも...
PENTAX K-5IIs と比較(左画)してもこのくらいの差。
限定販売の『PHASEONE A&A camera bag 8500』に入れてもこんな感じで、まったくもって一眼レフライクな使い方が可能です。
おもしろいのは1レリーズごとの撮影が丁寧になるため、撮影データ(撮影枚数)が激減したこと。
僕はもともと現像編集時にトリミングをほとんどしない派なのですが、フィルム時代に当たり前だった撮影感覚がじわり甦ってきます。
こういった流れは撮影の楽しさを彷彿させる要素にも繋がりますので、これからカメラを永く楽しみたい方に全力でお勧めしたいシステムのひとつとさせていただきましょう。
詳しくは右の「カテゴリ」からPhase One 645DFやMamiya 645DFを選んで過去ネタをご覧下さい。
追記
2013年5月28日(火)、いつも仲良くさせてもらってる奈良県東吉野村古民家カフェ『月うさぎ』さんがテレビ番組で紹介されます。
(弁財天石楠花の丘から自動車で10分程のところ)
【NHK総合・奈良 『ならナビ』/2013年5月28日(火)pm6:10~pm7:00の間で6分間程度の放映】
過去にもテレビ朝日の「人生の楽園」(2008年4月19日放映)など、時々取材を受けてはりますが、NHKさんの取材は初めてだったかな?
古民家カフェ『月うさぎ』さんで得たたくさんの方たちとの交流は、今や僕の宝物と化しています。
このブログでも時々取り上げていますが、テレビで見る古民家カフェ『月うさぎ』さんはちょっと違って見えるかも。
さて、撮った画が片っ端からお蔵入り(バックアップ)されてばかり.....
来年の参考になりそうなものをピックアップして更新させていただきます。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-leaf-digitalback-aptus-ii-8.html#more
アップした画像は一部(プライバシー処理含む)を除きサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,154ピクセル、または等倍元画像)画像を見ることができます。
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↑2 金比羅神社へ登る石段を飾る石楠花の姿。
朝陽色に仕上がる姿もなかなか良いものです。
↑3 ←4 社の後ろに広がるたくさんの石楠花、日当は満開でしたが日陰では七分咲きくらい。
朝からピーカンで、ちょっと撮影には不向き...、やっぱ曇天か雨天が好みです。
今回はスポットライトを浴びたような画がずらぁ~り。
↑5 苔生す雰囲気。
↑6 山を見上げると、先が見えないほどの石楠花群生。
↑7 五角形のぼけはCFレンズの"らしさ"。
↑8
↑9 玉ボケなので絞り開放、太陽を花で隠してみました。
↑10
↑11
↑12 ←13・等倍元画像(7312x5474pixel_19.0MB)
↑14
ええとこでしょ?
石楠花のシーズンになると、丘の入口に地元自治体によるテントが設置され、名産品などが販売されます。
これがなかなかの魅力なのですが、今回は朝が早すぎ未開店で残念...
こないだの写真散歩会では雨で未開店...orz
来年に期待です^^;
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
Leaf AptusII-8 マミヤ645AFD用 [デジタルバック]
販売価格(税込): 1,701,000円(2013年5月25日現在の価格)
Leaf AptusII-8 / Mamiya645DFボディ/ AF80mmLSD 数量限定レンズセット
販売価格(税込): 1,300,000円(2013年5月25日現在の価格)
Leaf® Aptus™デジタルカメラバックは6cm×7cmという大型液晶パネルを採用し、革新的なグラフィカルインターフェイスを持った世界初のデジタルカメラバックです。
バッテリーを内蔵しコンパクトカードに対応したことで撮影領域を広げることができ、新しいハードウェアは連続撮影や高速キャプチャーを実現しています。
大規模なストレージオプションに対応する撮影機能は、プロが求める過酷な状況にも対応できる柔軟性を提供します。
≪Aptus-II 8の主な機能≫
●解像度:4,000万画素
●有効画素数 ピクセル:7,360x5,562
●センサーサイズ:44x33mm
●画像比:4:3
●ピクセルサイズ:6.0μm
●キャプチャーレート:約0.8秒/コマ
●RAWファイルサイズ MOS:約80MB
●RAWファイルサイズ MOS ロスレス圧縮:約56MB
●ファイルサイズ(TIFF):120MB(8bit)、240MB(16bit)
●ISO:50-800
●ダイナミックレンジ:12f-stops
●色深度:16bit/color
●LCD タッチモニター:6×7cm
●LCD 表示内容:撮影画像、最大20カット表示、等倍表示、ズーム表示ヒストグラム、露出警告、グレーバランス、ファイル管理、バッテリー残量、撮影枚数、ISO感度、カラーマネジメント、EXIF情報、圧縮モード/対応言語:日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語
●大きさ:幅95×高さ82×奥行59mm
●重量:600g
●同梱品:Aptus-II 8 デジタルバック本体、バッテリー、チャージャー、チャージャー用ACアダプター(国内/海外)、タッチペン、FW800-800ケーブル、シンクケーブル(Vマウントのみ)、フォーカスマスク、ソフトウエア(Capture One DB )