_心の保養_
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂 高松山往生院祇王寺 ("ぎおうじ"「ぎ」の漢字が表示できない場合がございます)
祇王寺(公式サイト)_http://www.giouji.or.jp/
京都市観光協会_http://www.kyokanko.or.jp/
PENTAX MX-1 (1200万画素 裏面照射型1/1.7型CMOS)
(6.0(28.0)mm f/4.5 ss1/45sec iso200 Capture one 7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月13日撮影)
関西は新緑の頃もそろそろ終わり気味...と言っても草木の緑はずっと綺麗。
各地紫陽花(あじさい)がそろそろ咲き始めましたが、その前に皐月躑躅や菖蒲が咲き揃いそうです。
風景写真家さんはタイミング狙い、花愛好家さんは綺麗な姿見ようとアチコチ大忙し。
詩仙堂さんの皐月躑躅もそろそろ見頃でしょうし、ちょっと訪れてみようかな、と。
今回ご紹介の嵯峨"祇王寺"さんの新緑は、ちょっと特別な感じがする素晴らしい新緑名所です。
梅雨時の小雨風情は格別で、美しい苔と新緑のお庭はずっと眺めていても飽きがきません。
実際訪れ観ていただきたいところですが、今回はそんな様子を PENTAX MX-1 で撮影してきました。
当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13016
メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/mx-1/
発売前から古都の町角をスナップするに好都合的な印象がございますが、やはり使ってみると「その通り」っぽく感じます。
性能の詳しくはメーカーサイトをご覧いただくとして、外観のゴツさが個人的に一番そそられるところ。
ちょっとクラシカルなデザインは玄人好みに感じますが、実際はお若い男女の支持率も高く、見た目だけでご購入いただく例もございます。
今となっては高級コンパクト機クラスの標準的な1/1.7型CMOSセンサーを搭載。
組み合わされる明るい大玉ズームレンズが、無理を感じさせないバランスの第一印象でした
風景撮影時に美しい色再現を見せてくれるとして定評のPENTAX機の"初"ハイクラスコンパクト。
"サブ機"としての性能を十二分に盛り込んでいますので、気になるクラスのひとつとしてご参考いただければ幸わいです。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル、または等倍元画像)画像を見ることができます。
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↑2 2013年6月6日追記
「自転車の写真、何かHDRだねー」ってご指摘いただきました。
それ正解、2、3、10、17枚目はHDR機能を生かして撮った画です^^;
↑3
何層にも重なる青椛を見上げる心地よさ。
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白色には見えない花ですが、こういった微妙な色表現もお得意さん。
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↑↑9・10 ↑11
等倍(←)の画をご覧いただければよく判りますが、全紙プリントも余裕でこなしてしまいそうな画質です。
↑12 絞り開放も余裕で使えます。
↑13
↑14・15
↑16
↑17 今年は藤の花もいくつか撮ったのですが、この画でとりあえずラストです。
PENTAX MX-1 の画はあと少し続きます。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
PENTAX MX-1【クラシックブラック】
販売価格(税込):42,000 円(2013年6月4日現在)
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13016
■明るさと高い描写性能を両立した大口径光学4倍ズームレンズ
開放F値がF1.8-2.5と明るく、絞り開放らシャープな描写が得られる広角28mmからの大口径4倍ズームレンズを搭載しています。
暗い場所でも高速なシャッタースピードで撮影することができ、背景をぼかした作品づくりも楽しめます。
さらに、被写体に最短1cmまで近づいて、迫力ある近接撮影が可能な"1cmマクロ"モードも備えるなど、1台でさまざまな撮影シーンを楽しむことができます。
また、光学ズームと同等の画質を維持したままで画像を拡大できる"インテリジェントズーム"機能とあわせることで、最大で約7.8倍(35ミリ判換算で約218mm)相当の高倍率ズーム撮影も可能です。
■高性能1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー
高感度、低ノイズ特性に優れ、画像信号の高速な読み出しが可能な裏面照射型のCMOSイメージセンサーを新たに採用し、最高ISO感度12800の高感度性能と有効約1200万画素の高精細画像を実現しています。
さらに、"超解像"技術を応用した画像処理機能を備え、より解像感に優れたクリアな高画質画像を実現しています。
また、一度に複数枚の画像を撮影、合成してぶれの少ない画像を作る"手持ち夜景"モードも採用しています。
■銀塩カメラを彷彿させるクラシックなデザイン
往年の銀塩カメラをイメージしたデザインで、上下のカバーには使いこむにつれて味わいのでる真鍮を採用し、グリップラバーにはシボ加工を施すなど全体的にクラシックな雰囲気にまとめています。
また、レンズリングなど随所に金属パーツを使用しており、細部にいたるまでこだわった、所有する喜びを感じられる高級感に溢れるデザインに仕上げています。
■ボディ内RAW現像、専用の露出補正ダイヤルなど一眼ライクな操作性を実現
メニュー画面に入ることなく、瞬時に切り替えが可能な独立した専用ダイヤルを採用し、素早い露出補正が可能です。
また、本格的な作品づくりに有効な"マニュアル""絞り優先""シャッター速度優先"に加え、撮影シーンを自動認識する"オートピクチャー"や"プログラム露出"など、全10種類を簡単に設定できるモードダイヤルを備えています。
さらに、当社の一眼カメラに採用しているユーザーインターフェースや操作系、ボディ内RAW現像なども一部取り入れており、一眼感覚で操作できる本格仕様としています。
■シャープな画像が得られる"デュアル手ぶれ補正"
センサーシフト方式の"SR(Shake Reduction)"と電子式の両方を使用して、より効果的に手ぶれを軽減できる"デュアル手ぶれ補正"を搭載しています。
望遠撮影時やストロボOFF撮影、夕暮れ時の風景などの手ぶれを起こしやすい撮影条件でも、ぶれを抑えた鮮明な画像が得られます。
■大画面のチルト式液晶モニター搭載
3.0型と大型で、約92万ドットの高精細なチルト式液晶モニターを搭載しています。
液晶モニターを上下に可動させて、見やすい角度に調節することが可能です。
また、表示される画像や、メニュー画面の文字などを大きくはっきり見ることができるので、撮影画像の確認や各種設定がわかりやすくおこなえます。
■高画質・長時間撮影が可能なフルHD動画撮影
1920×1080(16:9)ピクセルで30fps(フレーム/秒)、記録形式にはH.264を採用し、高画質で長時間の撮影を可能にするフルHD動画撮影機能を備えています。
上面には独立した動画撮影ボタンを配置し、どの撮影モードからでもスムーズに動画撮影が開始できます。
加えて、動画をスロー再生できる"ハイスピードカメラ"(※)や、早送りで再生することができる"早送り動画"(※)などにも対応し、幅広い映像表現を手軽に楽しむことができます。
また、カメラ本体には映像・音声出力用のHDMIマイクロ端子(Type D)を備えています。
※記録サイズはVGA(640×480ピクセル)に固定されます。
■Wi-Fi内蔵メモリーカード"Eye-Fi"連動機能に対応
■"ミニチュア"や"トイカメラ"など、多彩な表現を楽しめる15種類のデジタルフィルター
■"のびーるフィルター""小顔フィルター""コラージュ"など多彩な画像処理機能