FUJIFILM X-M1 with XC16-50mm review / 夏雨の奈良散歩(興福寺~東大寺)

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 _夏雨、南円堂_

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奈良県奈良市登大路町 大本山興福寺 南円堂 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
興福寺_http://www.kohfukuji.com/  東大寺_http://www.todaiji.or.jp/
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(17.5(26.2)mm f/7.1 ss1/15sec iso200)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html

 

このところスカッと晴れる日が少ないですね。

先日の島根、山口の猛烈な降雨、「これまでに経験のないような大雨になっている。命を守る行動を取ってください」...、この表現には本当に驚きました。

8月末から始まる"重大な災害の危険性が高まった場合"の「特別警報」に相当するのだそうですが、これからこういう気候が標準化するのでしょうか。

じつは写真繋がりのお知り合いさんが、島根の大雨降った付近で早朝撮影をされていたのだそうですが、そのときの様子を「轟音の雨」と表現されていたのだそうです。

 

雨の撮影も好きだというのはちょっと申し訳ないですが、やっぱし真夏は「青い空」と「白い雲」でしょ!

暑中見舞い用の写真をいつもの場所で青空コラボを狙ってはいるのですが、なかなか実現できずモヤモヤと心の中も悪天候...

ということで、雨天曇天つづきの奈良公園を FUJIFILM X-M1 と一緒に"お写ん歩"してきました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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予想外の大雨に見舞われ、南円堂の屋根の下でしばらく雨宿り。(右:4896x3264等倍)

 

金柑かな?  ...金柑酒を思い浮かべてしまってごめんなさい。

 

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ちょっと小降りになったかな?

 

早足で東大寺大仏殿へと向かいましたが...

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吉城川に架かる吉城橋の手前で土砂降りになり、とりあえず南大門で雨宿りをしようとそのまま進行。(右:4896x3264等倍)

S.S.1/10秒、傘持ち手持ちではさすがに手ブレますが、これなら十分許容範囲でしょう?

 

あぁ、先客さんですね。

 

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ちょっとご一緒させてもらいますわ。

 

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        ちょっとせっかちさん、僕の後ろで雨上がるのずっと待ったはります。

 

FUJIFILM X-M1 で雨のスナップ散歩、傘さしてても楽しいのです♪

本来のお写ん歩らしい更新が続きます。

 

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FUJIFILM X-M1 にはWi-Fi機能が搭載されています。

撮影した画像をスマートフォンやタブレットに取り込み、大きな画面で閲覧できる便利な機能。

スマートフォン側の設定にちょっとした戸惑いもあるみたいですね。

 

僕も実際やってみた(アンドロイドです)ので、実行写真でご紹介しておきます。

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FUJIFILM Camera Application(無料アプリ)」とググれば直ぐにヒット、Google playよりダウンロードしちゃいましょう。

アプリの権限を確認してダウンロード開始。

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「Wi-Fi設定時に自動的にアプリを更新しまっか?」と問われますが、これは後回し「後で行う」。

インストールが完了すれば「開く」(アプリ起動)を選ぶわけですな。

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アプリ起動後は FUJIFILM Camera Application 使用説明サイトの通りにことを進めるだけ。

FUJIFILM-無料アプリ.jpg

FUJIFILM Camera Application

http://app.fujifilm-dsc.com/app/camera_app/pc/jp/

 

取り込み後はレタッチアプリなどを使って画像編集も出来ますね。

にわかに設定した僕でもホイホイと使えましたので、そんなに恐れることは無さそうです

 

本日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

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                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

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FUJIFILM X-M1 (レンズキット)
FUJIFILM FUJINON XC16-50mm F3.5-5.6 OIS
販売価格(税込): 価格はログインしてご確認ください
メーカーURL_http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_m1/

【新発売】
ボディカラー「ブラウン」のご予約も受付中です。
※ご予約をいただきました順でのお届けとさせていただいております。
 ぜひ、お早めのご注文をお願い致します。

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付属キットレンズ :XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
広角24mmから中望遠76mmまでをカバーする標準ズームレンズ。
7枚円形絞り羽根を採用し、1/3ステップ(全17段)での細かな露出コントロールも可能。
室内撮影から風景撮影、スナップ写真まで幅広いシーンに最適です。

■「X-Trans CMOS」センサーを搭載しコンパクトボディでフルサイズ機に匹敵する高画質を実現
一般的なコンパクトデジタルカメラの約13倍の面積を持つ独自開発のAPS-Cサイズ「X-Trans CMOS」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)を搭載し、コンパクトボディでフルサイズ機に匹敵する高画質を実現。
光量の少ない夜景や室内など高感度撮影が要求されるシーンでも、驚くほどノイズの少ないクリアな画像が得られます。
抜けるような空の青色、鮮やかな夕日の赤色や温かみのある人肌など、銀塩フィルムの開発で培ったノウハウにより富士フイルム独自の美しい色再現を実現しています。

■片手で直感的に素早く操作可能!簡単に高画質撮影が楽しめる
様々な撮影モードを素早く設定できる「モードダイヤル」を搭載。
「アドバンストオート」では、シーンに合わせた最適な撮影条件をカメラが自動で設定するため、簡単に高画質な写真を撮影可能です。
快適な操作性を追求し、操作ボタンやダイヤルをカメラの背面右側に集約しました。
親指1本で絞り・シャッタースピード・露出補正などを調節でき、片手で直感的に素早く操作することができます。

■高品位な質感のボディに高精細チルト式液晶モニター、Wi-Fi通信、内蔵フラッシュなど多彩な機能を搭載
ボディは「FUJIFILM X-Pro1」、「FUJIFILM X-E1」のクラシカルで高品位なデザインを継承。
高精細92万ドット液晶モニター、Wi-Fi通信、内蔵フラッシュなど多彩な機能を搭載しながら、約330gと小型・軽量化を実現しました。
液晶モニターは角度を上下に調節できるチルト式を採用し、自由なアングルでの撮影が可能です。
撮影画像をスマートフォンやタブレット端末に無線LAN通信で簡単に送信できる「スマートフォン送信」機能を「Xシリーズ」で初めて搭載。
「Xシリーズ」ならではの高画質な画像をSNSへアップしたり、友達と共有するなど、写真の楽しみ方が広がります。
Wi-Fi通信に対応したことで、カメラ内のデータを簡単にパソコンにバックアップすることが可能です。
内蔵フラッシュには、シーンに合わせて光量を自動で制御する高精度「スーパーiフラッシュ」を搭載。

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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2013年7月29日 23:00に書いた記事です。

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