PENTAX Q7 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (後編)

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 _はと_

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大阪府大阪市福島区福島
PENTAX Q7 with PENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F/2.8-4.5
(5.0(23.0)mm f/6.3 ss1/30sec iso100 SILKYPIX(R) Developer Studio for Windows)
PENTAX Q7 ECサイト_
http://www.yaotomi.co.jp/products/list/645
PENTAX Q7 メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/q7/

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

 

緊急試写ポイントとして選択することの多い梅田~淀屋橋~福島の界隈。

近代化された町とちょっと懐かしい路地裏、ビジネスと生活と娯楽が入り混じる多種多彩な場所です。

撮る者のセンスが露骨に反映する街撮りですが、肩に力を入れなければ画から楽しさが伝わってくると思いません?

僕みたいに直感だけでは伝わる気持ちもビミョーですが(笑

 

深夜に更新した前編の続き、 PENTAX Q7 ファストレビューの後編です。

こちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-1st-review-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑3  ビルの谷間で見かけるステンレス群、いつもピカピカなんですが誰かが磨いているとか...

 

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↑4  PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8 、 PENTAX Q7 で使うことで更に性能発揮。

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↑5  民家の壁でしたが、葉の配列が芸術的。

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↑6  

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↑7  

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↑8 

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↑9  

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↑10  

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↑11  

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↑12・13  今さらですが、「祝♪」 初グランフロント! むっちゃでっつい!

人が多いけど何となくゆったりしている時間が流れる、ちょっと不思議な魅力がありました。

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↑14  この大屋根も何れ見れなくなるんだろうなぁ。

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↑15  

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↑16  大阪駅のキタは思いっきり変わりました。

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↑17  この日は9kmちょっとをお写ん歩、シャツもズボンも汗でびっしょりな超蒸し暑い夕刻でした。

もっと陽が暮れた画も撮りたかったけど、ここでタイムアップです。

 

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↑18  小さな小さなレンズ交換式デジタルカメラ PENTAX Q7

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↑19  シェイクリダクションのエンブレムは色がグリーンに変わりましたが、こんなところもPENTAXなのかな?

FAリミテッドレンズのフィンガーポイント「七宝焼き」を連想させてくれます。

 

外観は初代ダイキャストモデル PENTAX Q が好みなんですが、 PENTAX Q7 の画質にグラリきちゃいます。

PENTAX QIIなんて出ないかなぁ...

 

本日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

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                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

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 PENTAX Q7 ズームレンズキット [ブラック]≪即納モデル≫
 販売価格(税込): 43,500
 メーカーURL:http://www.pentax.jp/japan/products/q7/

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液晶保護フィルム貼り付けサービス

■シリーズ最大の1/1.7型イメージセンサーを採用
新たに1/1.7 型の裏面照射CMOS イメージセンサーを搭載し、Q シリーズ最高の画質を実現しています。また、高速画像処理エンジン"Q ENGINE"との組み合わせにより、各ISO 感度でのノイズを効果的に抑制、ISO12800 の高感度撮影をはじめ、階調再現性や質感描写に優れた画像が得られます。また、低輝度時のオートフォーカス性能も向上し、EV0 というわずかな光量下でもピント合わせが可能です。なお、センサーサイズの大型化に伴い、同じレンズでも従来と比較して撮影画角が広く注1 なります。例えば、02レンズ装着時の画角は35 ミリ判換算で23〜69mm 相当(Q/Q10 装着時27.5〜83mm)となります。また、K マウント用アダプターQ を装着た場合の画角は、マスターレンズの焦点距離の約4.6 倍(Q/Q10 での使用時は約5.5 倍)となります。
注1:Q マウントレンズは、装着するレンズの種類によって画角変化率が異なります。

■快適な操作性
従来モデルからクロック周波数を10%アップした新高速画像処理エンジン"Q ENGINE"の採用やアルゴリズムの最適化により、起動時間を約1秒と高速化するとともに、撮影間隔などの動作レスポンスも向上しています。さまざまな撮影を素早くおこなうことができ、快適な操作性を実現しています。また、好みのモードを4つまで設定することができる、"クイックダイヤル"の割り当て項目に、あらたにAF/MF、フォーカスアシストON/OFF、NDフィルターON/OFFを追加し、さらに使いやすくなっています。

■手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
最新のジャイロセンサーを採用し、手ぶれ補正機構"SR"の性能を向上、約3段の手ぶれ補正を可能にしています。望遠撮影時や、ストロボOFF撮影、夕暮れ時の風景など、手ぶれを起こしやすい撮影条件でも、ぶれを抑えたシャープな画像が得られます。

■高感度対応のフルHD動画撮影機能
画像処理アルゴリズムの改良により、動画撮影時のノイズ抑制やISO12800の高感度化を実現しています。1920×1080ピクセルで30fps(フレーム/秒)、記録形式にはH.264を採用したフルHD動画撮影機能に加え、あらたにインターバルHD動画撮影も可能になり、幅広い映像表現を手軽に楽しむことができます。また、"スマートエフェクト"などの豊富な画像処理機能を使用した動画撮影注2や、さまざまなカメラ内動画編集機能に加え、動画撮影中のAF作動も可能です。
注2:特殊な画像処理を伴う場合は、選択したモードによってフレーム数が異なります。

■高精細な3.0 型の大型ワイド液晶モニター
約46万ドットと高精細で、3.0型3:2の大型ワイド液晶モニターを搭載しています。新たに、外光の反射を抑えて映り込みを軽減するAR(Anti-Reflection)コートを施しており、日差しの強い屋外でも明るく見やすくなっています。また、上下左右それぞれ約170°の広視野角タイプで、画像を斜めから見たときの確認も容易です。

■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
自分好みの画像仕上げができるカスタムイメージ機能
撮影者の意図や撮影シーンにあわせて画像仕上げを選択できる"カスタムイメージ"機能を備えています。まるで映画のワンシーンのような重厚な表現が楽しめる"銀残し"など、全11種類から好みに応じて選択することができます。

多彩なデジタルフィルター機能
カメラ内で画像にさまざまな加工処理を施し、多彩な映像表現が楽しめる"デジタルフィルター"機能を備えています。静止画、動画で撮影時から設定可能な"トイカメラ""ネガポジ反転""ポスタリゼーション"など11種類と、再生時のみを合わせると全17種類の中から好きな効果を選ぶことができす。さらに一度処理をおこなった画像を続けて加工する重ねがけも可能で、より個性的な写真表現を楽しむことができます。

簡単操作で楽しめるスマートエフェクト機能
ボディ前面に搭載した"クイックダイヤル"を操作するだけで、液晶画面を確認しながら瞬時に撮影効果を選択することが可能な"スマートエフェクト"機能を備えています。色鮮やかな"極彩"、幻想的な写真に仕上がる"クロスプロセス"など全9 種類の中から、あらかじめ4 種類をダイヤルに登録することが可能です。

■"ボケコントロール"機能
ピント位置や被写体との距離などをカメラが自動的に判断し、主体となる被写体が浮き立つように撮影できる"ボケコントロール"機能を備えています。"背景ボケ"や"前ボケ"といった一眼ならではの撮影テクニックを、初級者の方でもカメラまかせで気軽に楽しめる便利な機能です。

■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"

■デジタル一眼ならではの本格性能

■高いゴミ除去性能を実現した"DR II(Dust Removal II)"

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2013年7月 6日 00:01に書いた記事です。

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