_暖かな想い_
奈良県高市郡明日香村 飛鳥光の回廊 2013年9月14日15日 万葉のあかり
橘寺 川原寺跡・弘福寺 岡寺 飛鳥寺 石舞台古墳 岡の街並み 伝飛鳥板蓋宮跡 亀形石造物周辺
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/200秒 ISO.800 F/2.8 Capture One Pro 7(JPEG・リサイズ等))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)
今年も明日香は心地よい秋風が吹き始めています。
既に10日前のイベントとなりますが、奈良・明日香村で恒例化した『飛鳥 光の回廊』が開催されました。
開催日は2013年9月14日(土)と15日(日)両日だったのですが、9月15日(日)に接近した台風18号の影響で、各種イベントが中止になったことは皆さんもご存知のとおりです。
地元の皆さま、ボランティアの皆さま、本当にご苦労さまでした。
明日香村を含む県内各地で台風18号による被害も多く発生しており、後日訪れた山間部では川の氾濫や鉄砲水が凄まじかった事を見せつけられました。
問い合わせの多い道路情報ですが、とりあえず明日香村近辺のみ記載させて頂きます。
奈良県道155号線(多武峰見瀬線)明日香~談山神社(多武峰)間の全面通行止
⇒復旧したみたいです。
奈良県道15号線(桜井明日香吉野線)明日香村栢森~吉野町千股 間の全面通行止
奈良県道269号線(馬佐清水谷線)高取町高取~高取町清水谷・吉野町比曽 間の全面通行止
奈良県道119号線(明日香清水谷)壷坂峠~高取城跡 間の全面通行止
国道169号線(高取町清水谷付近)北行きは通常、南行きのみ迂回(4t車以上通行不可)
吉野へ行き来する細い県道が片っ端から災害による通行止のままで、幹線国道169号線の規制ポイント「壷坂付近」は大変な渋滞となっていました。
何れも細かく更新される情報ですので、下記のサイトで最新情報のご確認願います。
奈良県管理道路 道路の規制状況
・奈良県道路規制情報 PCサイトURL_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
・奈良県道路規制情報 モバイルサイトURL_http://wagmap.jp/naradouro/m/
懐かしさあふれる里の風情に灯る美しい燈籠行事『 飛鳥 光の回廊 2013 』、9月14日(土)撮影の画で更新させていただきます。
使用レンズは下記のとおりで、夜間撮影にもってこいのノクトン2本がメインです。
Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95
超広角は抜群の解像感を誇る Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. が出番です。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol5.html#more
アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
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↑3
百日紅の花はいろんな色がありますね。
橘寺を飾るように咲く百日紅の色は、西に傾いた陽の色で淡紅の様になっていました。
↑4
1週間前は咲き初めだった曼珠沙華も、この連休が見ごろだったのでは?
↑5 ←6 川原寺跡に美しい色の朱雀。
空の雰囲気がよく似合ってて、本当に羽ばたきそうな、そんな感じでした。
西の空は雲の図鑑みたいでしたが、天候が荒れる前の空ってこんなんですね。
↑7
ノクトンのやわらかいボケ加減がよく似合います。
↑↑8 ↑9・10
燈籠の装いへと変わる橘寺。
↑↑11 ↑12・13
めちゃくちゃ綺麗な川原寺跡のオブジェ、これが見たかったんです。
皆さん、綺麗な色合いと笑顔がよく似合ってました。
↑↑14 ↑15・16
岡で見かける燈籠のオブジェ、「和」、気が和めばお腹も減るってことで、「ふるさとマルシェ」(県立万葉文化館)へ歩きましょ。
「ふるさとマルシェ」は予想以上の人で賑わっていましたが、その人混みの中で「古民家カフェ・月うさぎ」の皆さんと「明日香カフェ・ひょうひょう(まだ休業中)」の皆さんと同じタイミングでバッタリ(笑
グリーンカレーを食べてお腹を落ち着かせ、ちょっと間ライブを楽しみました。
↑17・18
「古民家カフェ・月うさぎ」さんオススメ、伝飛鳥板蓋宮跡に展開された全長15mの巨大竹創作アート「朱雀」と3Dプロジェクションマッピングのコラボ。
この闇夜に浮かぶ幻想的な姿に酔いしれます。
↑19・20
夢のようなひとときは秋への入り口、まもなく美しい錦の秋へと移り変わります。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/8895
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/14284
本体のみ_価格(税込) 94,300円
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LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. レンズキット_価格(税込) 116,800円
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ご注文はこちらからどうぞ → Panasonic LUMIX DMC-GX7
メーカーサイトはこちら_http://panasonic.jp/dc/gx7/
■新開発16M Live MOSセンサー&ヴィーナスエンジン搭載により、さらなる高精細高画質と高感度時高画質を実現
新開発の16M Live MOSセンサーはオンチップレンズの形状を最適化し、従来機種(DMC-GX1)に比べ感度レベルを10%改善。
さらに、画素回路と信号読み出し回路の低ノイズ化により、S/Nを25%改善し、さらなる高画質を実現。
また、ヴィーナスエンジンに搭載された「新2次元ノイズリダクション」や「新マルチプロセスノイズリダクション」によりノイズ質感を高度にコントロールし、高感度撮影時でもざらつきのないクリアな画質を実現しました。
■オールドレンズなど、さまざまなレンズでの撮影が楽しめる、ボディ内手ブレ補正&1/8000秒シャッター
ボディ内手ブレ補正機能で、オールドレンズやパナソニック製の単焦点など手ブレ補正機能が搭載されていないレンズを装着した場合でも、手持ちでブレを抑えた撮影を実現。
目的に応じた様々なレンズを気軽に楽しむことが可能です。
また、GX7は小型ボディながら、新開発のシャッター機構で1/8000秒の高速シャッターを実現。
水しぶきなど動きの速い被写体の撮影はもちろん、明るい日中の屋外でも被写界深度を活かした撮影が楽しめます。
■世界最高(※1)の高精細約276万ドット相当チルト可動式LVF&可動式タッチパネルモニター
約276万ドット相当の高精細チルト可動式LVFは、Adobe RGB比較で色再現性約100%(※2)を実現。
無理のない姿勢で撮影に集中できるだけではなく、少し角度を変えるだけで普段とは違う構図の撮影が楽しめます。
約104万ドット可動式タッチパネルモニターは、高解像で屋外視認性も向上。
ハイアングルやローアングル撮影も楽しむことができ、撮影の自由度が広がります。
※1:2013年9月12日発売予定。ファインダー内蔵レンズ交換式デジタルカメラとして。
※2:CIE1931 xy表色系にて比較。
■持つ喜びを体感できる高品位デザイン
剛性感と軽さを備えた全面マグネシウムボディを採用することで、高性能な機能を搭載しながら、フラット形状のコンパクトサイズ設計を実現。
ファインダーとホットシュー、内蔵フラッシュを一体として見せつつ薄型デザイン処理を実現。
また、モードダイヤルや前ダイヤルもアルミの削り出し処理を施し、各パーツに至るまで高品位化を実現しました。
■表現の幅を拡げるモノクロームフィルター
粗い粒子でハイコントラストなモノクロ写真ならではの力強さを表現する「ラフモノクローム」。
解像感を減殺することなく、霧のようなフィルターを通すことでやわらかく独特の雰囲気を表現した「シルキーモノクローム」。
クリエイティビティが刺激され、普段とは違う写真表現が可能です。
■低照度の環境でも正確なピント合わせができるローライトAF
■MF時どこにピントがあっているか一目で確認できるピーキング
■シャッター音やフラッシュ発光などを一括で禁止できるサイレントモード
■表現したいイメージを22種類の効果から選べるクリエイティブコントロール
■なめらかな動画撮影が楽しめるAVCHD 60p フルハイビジョンムービー
■スマホやタブレットに簡単に接続・転送 Wi-Fi&NFC