2013年10月アーカイブ

大台ヶ原 紅葉 2013 / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b2st.jpg

 _秋雨霞み_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(25.0mm(35mm版換算50.0mm) 1/50秒 ISO.200 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

前回 『 大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1 』の続きです。

今年の奈良・大台ヶ原で観る紅葉ピークは「雨天」でしたが、RAW現像と編集が終わりましたのでご紹介させていただきましょう。

...と言っても次のネタがかなり「押して」おり、キャプションの編集はちょっと端折らせていただきました。

 

ずいぶん前のことですが、公私でブログを始めた頃に「ブログ上で写真に対するキャプションはとても大切なものだよ」と、とある女性の写真家さんにアドバイスがございました。

...なるほど。

確かにそういったことへ気を配る写真ブログは毎回視ていて飽きがこないし、僕みたいな写真でもちょっとくらいならよく見えることも...(笑)

...と言い訳がましい展開ですが、お許しを

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3.jpg

カメラは悪天候に"も"強い OLYMPUS OM-D E-M1 です。

同じく悪天候に"も"強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO をセット。

このレンズ(OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)は、使ってみてよく判る「質の高さ」ってやつを兼ね備えていますね。

さすがPROシリーズです。

大玉とはいえ OM-D E-M1 とのバランスも非常に良く、OM-D E-M5 をお使いの方にも全力でおすすめしたいと思います。

何れ紅葉シーズンに OM-D E-M5 との組み合わせでも試してみますので、ご購入をお考えなされている方はしばしお待ちを。

同じく防塵・防滴性能を装備した Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. を直ぐに用意できましたので同行させました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-4.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4608x3456pixel)へ拡大可能です。

PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (後編)

K3(Cap)_K52S6312,2013yaotomi.jpg

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2ss.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編)はこちら
 _ http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html

 

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2sst.jpg

大阪会場・堀江ギャラリーで行われた『PENTAX K-3 体感&トークライブ』、僕が到着したときはご覧のように「体感」しやすい状況でした()。

と言いますのも、このときちょうど写真家「洲崎秀憲先生」のトークライブが始まったばかり。

ご来場の皆さんは待ってましたと言わんばかりにライブ会場へ集中し、ご覧のような状況とゆーわけです。

僕は僕で社員の皆さんと雑談していたらあっという間に時間が経ち、このあと用事があって数十分で退散。

洲崎秀憲先生のトークライブ、聴きたかったなぁ...

 

K3(Cap)_K52S6273,2013yaotomi.jpg

大幅に進化した PENTAX K-3 ですが、このシリーズ「らしい」機能が今回も満載です。

注目して頂きたいポイントのひとつにあるのが、「必要なときだけ偽色やモアレを防ぐ独自機能"ローパスセレクター"の搭載」。

K-5II シリーズではローパスフィルター搭載機を「K-5II」とし、高解像感を得れる非搭載機は「K-5IIs」として機種別の展開でした。

モアレや偽色を(あまり)気にしない僕は迷わず「K-5IIs」を選択ってところですが、当店のお客様の中には両機を使い分けておられる方が存在していることも事実(すっごー)

以前にご購入された「 K-7 」や「 K-5 」はそのまま手放さず、未だに「 K-5IIs 」と併用されていた方が多いのは、こういったところにひとつの理由がございます。

 

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_3s.jpgK-3 」では露光中にCMOSセンサーを超微駆動させてモアレや偽色を軽減させることに成功しています。

そこにきて効果を「TYPE1」と「TYPE2」の2段階設定(もちろん解像感重視の"OFF"も有り)することができ、必要に応じて(環境に応じてかな?)使い分けられる凄い機能なんです。

ローパスフィルター「非搭載」の解像感と「搭載」の安心感、2台分以上のメリットを1台で得られるなんて、ホンマえらい時代になりましたよね。

ちなみに"ローパスセレクター"は1/1000秒よりも遅いシャッター速度で十分な効果が得られるとのことです。

これは実写と銀塩プリントでぜひ体験してみたいのは皆さんもご一緒でしょ?

 

もうひとつ興味惹いたのが「AF(オートフォーカス)」性能の向上です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3-1.html#more

アップした画像は全てリサイズ画像(700ピクセル、他)です。
一部画像処理が施されているところもございますので、予めご了承願います。
例にご紹介いたします PENTAX K-3(ボディ) はβ(ベータ)機の為、実際の製品版とは異なる箇所がございます

特に背面液晶モニター下の「PENTAX」文字は、製品版では「RICOH」となりますのでご注意ください。

大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

思いのほか雨量の多かった本日、紅葉(黄葉)の見頃を迎えた奈良・大台ヶ原へお客様をお連れし訪れてきました。

行きしなは真っ暗で判らなかった大台ヶ原ドライブウェイ(県道40号大台ケ原公園川上線)の紅葉も、帰りのフロントガラスに広がる紅葉はめちゃくちゃ綺麗でしたよ!

経ヶ峰付近から見頃になっていましたので、1,200メートル付近から上が良い感じに染まっているのですね。

(雲がかかって爽快に観えなかったことが悔やまれます...)

平日の悪天候にも関わらず、11時に帰る頃にはバス数台+自家用車は駐車場半分を埋める台数でした。

 

SIL_P1050376_45_.jpg

ご覧の画は石牛ヶ原付近なのですが、降雨や流雲に加え風も強く、風の止み間にレリーズした1枚です。

いわゆる悪天候ってやつでしたが、こういう天候の紅葉って結構綺麗だったりするんですよね。

持ち込んだカメラは悪天候にも強い OLYMPUS OM-D E-M1

組み合わせたレンズは同じく悪天候に強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROPanasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. です。

他の画はまた現像後の編集が終わり次第ご紹介させていただきましょう。

 

おそらく週末あたりに紅葉ピークを迎えそうですが、高い確率で悪天候が続く予報(2013年10月23日23:00現在)

台風27号の接近で前線が刺激されており、特に関西では明日から紀伊半島を中心にしばらくの間「大雨予報」となっています。

訪れる予定の方は天候をしっかり確認していただいた上で計画なさってみてください。

僕ももう一回訪れてみたいけど、天候と公休日がうまく合わなさそう...

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

大台ヶ原の詳しいことは下記のサイトから(注意事項、服装なんかも詳しく記載されています)。

環境省近畿地方環境事務所「吉野熊野国立公園 大台ヶ原」
_ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

道路情報はこちら↓ (紀伊半島山間部は毎日のように何らかの事象がございます)

奈良県道路規制情報
_ http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mm レンズキット

価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編)

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_1sst.jpg

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2ss.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

このところ新製品セミナーがたて続けでしたが、つい先日も大阪で PENTAX K-3 販売店向けセミナーがございました。

そのあとすぐに大阪市西区の堀江ギャラリーで『PENTAX K-3 体感&トークライブ』もございまして、気になるそちらもちょこっとだけ参加です。

 

 

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_11s.jpg

「やっぱこの感覚がしっくりくるのよねー」(写真はイメージです)

ブログ繋がりの写友さんが大阪会場で PENTAX K-3 を初めて手にし、感じたままをメールで伝えてくれはりましたが、僕もそのうちのひとりかも(笑

怒涛の解像感を誇る PHASE ONE デジタルバック(中判)を使ってしまうと、35ミリ判デジタルカメラに求めるものは「出力された画の"らしさ"」と「その時の使い勝手」だと思うようになりました。

実際、最近使った他社の新型機の全ては、はっきり言ってどれも十二分に綺麗。

液晶モニターで1枚1枚丁寧にフル画像等倍の画をギッチギチに眺めるよりも、モニターに映る「パッと見た感じ」と「銀塩プリント直後の質感」が良ければ「こらええカメラや!」って思いません?

技術の高さを全面に押し出す姿勢がしっかり感じ取れますし、ユーザーの求めていた何ちゃるかを懸命に表現する性能に心から拍手を贈りたいと思います。

 

今回発表された PENTAX K-3 は、どっちか言いますと「じぃ~んわり」熟成進化するデジタル一眼カメラの一例。

何と言いますか、RICOH GR デジタルの進化するファームウェアを実機として表しているような...

画質だけで言えば PENTAX K-5IIs で十分満足だった(個人的にね)のですが、それを上回る画質と操作感っていったいどんなん!?

凡そどのような機種なのかは事前に理解していましたが、いつものようにトークライブを「身近な説明」として聞いていると「なるほど、そういう経緯"も"あったのですね」...に繋がります。

 

そんな様子を簡単にご紹介してまいりましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html#more

アップした画像は全てリサイズ画像(700ピクセル、他)です。
一部画像処理が施されているところもございますので、予めご了承願います。
例にご紹介いたします PENTAX K-3(ボディ) はβ(ベータ)機の為、実際の製品版とは異なる箇所がございます

特に背面液晶モニター下の「PENTAX」文字は、製品版では「RICOH」となりますのでご注意ください。

大台ヶ原 紅葉 2013(紅葉情報) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_31st.jpg

 _秋の陽_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_33s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
OLYMPUS OM-D E-M1 with ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD + Four Thirds Adapter MMF-3
(50.0mm(35mm版換算100.0mm) 1/640秒 ISO.200 F/3.5 SILKYPIX Developer Studio (RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

「今日こそは頑張って更新早めよう!」と思いながら毎日何だかんだと忙しく、なかなか手が付きません...I'm sorry

2013年10月12日現在(先週ですがな)、今年も大台ヶ原の紅葉は順調に進んでいました。

...が、先日の台風26号の通過で、東大台の紅葉はどのような影響を受けたのかが解りません。

明日あたり再訪しようかとも思いましたが、今夜から天気は下り坂なんですよねぇ。

雨上がりの紅葉は陽射しが無くても大変綺麗なのですが、今夕の時系列天気予報を見て判断しましょうか。

日の出は狙えませんが、良い感じの画はちょっと期待できるかも...

 

今回は、日の出撮影のあと、正木峠から大蛇嵓(だいじゃぐら)へ向け歩きながら撮った画で更新。

思いのほか陽射しが強くてコントラストもビシバシですが、サイド光が強いのも秋の象徴かな、と。

 

このところハイスペックな新作カメラが次々発表されて、めっさ賑わってますね!

それぞれに特徴があって、画質を見比べるとそれぞれに味付け違うから面白いです。

そんな中、買い替えの際にご相談受ける内容は下記がダントツ↓

「ちょい重な光学ファインダーフルサイズ機、ちょい軽な光学ファインダーAPS-C機、もっと小型で軽い4/3機、はてさてどれが良いの??」

現行機なら多分どれを選んでいただいても満足いくレベル、ご予算に余裕があると更に迷う時間が増えるかも知れません。

中判デジタルこそ別世界のもんなんで比較するのもアレなんですが、フルサイズセンサーと呼ばれている大きさからマイクロフォーサーズセンサーまでの間で、同条件での撮影をすればどれも甲乙つけ難いから困った(?)もんです。

要は怒涛のハイスペック機をいかに使い切るかが今後のトレンディとなるのではないでしょうか。

良い時代になりましたよね^^

 

今回は RAW現像ソフトSILKYPIXシリーズ(SILKYPIX Developer Studio)で現像してみました。

動作の軽さと直感的操作感がお気に入りの現像ソフトですが、OLYMPUS OM-D E-M1 との相性は個人的に見てかなり良さげです。

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013(速報・日の出) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_1st.jpg

 _秋風駆ける朝_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_2s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木峠
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(13.0mm(35mm版換算26.0mm) 1/80秒 ISO.200 F/8.0 Capture One 7(jpeg リサイズ)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

前回更新からちょっと時間が経ってしまいゴメンナサイ

早速、日の出前からの画で更新させていただきます。

 

_追記_

「大台ヶ原」へ訪れたこの日(2013年10月12日)の夜、国道169号線上北山村白川地内(上北山村役場)以南、オソゴエトンネル南側約80m地点で、長さ約70m、高さ25m、幅4mにわたり崩落(道路決壊)しました。

現場は通行止めになっていますので、大台ヶ原等へ訪れた後に南下(下北山村・北山村・瀞峡方面行き)を計画されている方は十分にご注意ください。 

奈良県北中部(奈良・大阪・京都)方面から大台ヶ原までは問題ありません(通常通行できます)

現在は「林道 サンギリ線~国道425号線」の迂回路(2tまで)が設定されています。

林道サンギリ線を走った方ならよくご存知かと思いますが、幅員狭くカーブばかりの"林道"で、走行に関しましては十二分に注意が必要です。

確かアスファルトで舗装されていてすれ違いもところどころで出来ましたが、落石が多かった記憶が在ります。

詳しくは下記のリンク先をご確認ください  

奈良県道路規制情報
_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
奈良県道路管理課報道資料(平成25年10月13日発表)(PDFの2枚目に迂回路の地図が掲載されています)
_http://www.pref.nara.jp/secure/67554/houdou2131013.pdf
グーグルマップ(迂回路・時間規制有り)(林道 サンギリ線~国道425号線)
_http://goo.gl/maps/XkHdP

 

そんな中、台風26号の動きが気になりますね。

紀伊半島の東側では大雨になっているみたいですし、吹き返す風の影響も心配です。

色付きかけた葉が強風で散らなければいいのですが...

また、進路にあたる関東地方の皆さんも十分お気をつけなってください。

 

この日使ったカメラは前回に引き続き OLYMPUS OM-D E-M1

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

試用レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は発売前のベータ機でしたので、今回は新発売当初からラインナップされている M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ をメインに試用。

35mm版換算で24-100ミリ画角は日常レンズとして扱いやすい上に、最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のマクロモードにも切り替え可能ちゅう訳ですからめちゃくちゃ便利!

防塵・防滴性能も兼ね備えていますから、出番多しレンズの位置づけではないでしょうか。

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_18.jpg

望遠系には ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(with Four Thirds Adapter MMF-3)をセット。

ちょっとヘビー級レンズですが、全長が短めですので手持ち撮影も難なくこなしてくれました。

OLYMPUS OM-D E-M1 の内蔵型手振れ補正との相性も抜群で、「大丈夫か?これ??」的なシャッター速度でも合焦ポイントは実に鮮明。

個人差はあると思いますが、三脚を使用せずアクティブに構えることの出来るスタンスは大変素晴らしいことだと思います。

ボディからマウントアダプターに至る全てに防塵防滴機構が施されていますので、大台ヶ原のように多湿多雨の撮影地ではかなり重宝する組み合わせ。

 

日の出撮影は手ぶれ補正機能をOFFにして三脚を使っての撮影です。

日の出のあとは歩き回るため、携帯性の良いベルボン社のウルトラシリーズをバックにくくりつけてきたのですが、これがちょっと(かなり)失敗でした。

日の出前は予想以上に風が強く、脚がビリビリ共振してブレるブレる!

ストーンバック代わりにカメラバッグを吊り下げましたが、まぁホニャララの足しにもなりません...orz

重くてもでっかい三脚を用意しなかった自分にいらちくる朝ですな。 ははは。

 

とりあえずブレていない画を選別、続きはこちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013速報 / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

このところ「(奈良)大台ヶ原の紅葉は、今頃だとどんな感じなの?」ってお問い合わせが続いております。

そんな大台ヶ原・紅葉(黄葉)、ちょっと早めですが今日訪れてみました。

1枚目(↑)の大きなサムネイルは、大蛇嵓(だいじゃぐら)とシオカラ谷の分岐付近の大蛇嵓寄り。

一番紅葉が進んでいるところですが、その他の染まり具合はもうちょっと先。

 

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_2s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_3s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_5s.jpg

左画サムネイルは正木峠付近、中画サムネイルは正木ヶ原付近、右画サムネイルは尾鷲辻付近。

どれも一番色付いた紅葉画を張りつけていますが、昨年「大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
」同様の進み具合だと思います。

とりあえずこの連休は、これらの画をご参考なさってみて下さい。

日の出前から撮影した画は、編集後に更新させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

今日、大台ヶ原で3回お声掛けいただきました。

1回目はこのブログを見ていただいているオリンパスファンの兄さん、3台(だったかな?)のオリ機を巧みに使い分けてはりました。

2回目もブログを見て名古屋からやって来はった初老の3人組みさん、構えていた OLYMPUS OM-D E-M1 と愛用のカメラバッグを見て。

3回目もブログを見て来はった大阪の若いご夫婦さん、ディアモール店勤務時代にご来店されたご主人が、僕の顔をちゃんと覚えててくれはりました。

 

皆さん、ほんとうにありがとうございます(名刺をお渡しするの忘れてた...)。

今後とも 八百富写真機店 と お写ん歩ブログ をご贔屓に、よろしくお願いします。

 

今週半ばにやって来そうな台風26号の動きが心配ですねー。

強風で葉を散らさなければいいのですが...

あと1、2回大台ヶ原へ訪れる予定です。

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mm レンズキット

価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売予定です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

OLYMPUS OM-D E-M1 review Vol.1 / 大阪環状線 夕刻往来

_定刻運行_

EM1_PA100033yaotomi_iso800_F6.3_.jpg

JR西日本 大阪環状線 野田駅~西九条駅
OLYMPUS OM-D E-M1
  with OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(+ FourThirds Adapter MMF-3)
(200.0mm(35mm版換算400.0mm) 1/800秒 ISO.800 F/3.5 Capture One 7(jpeg リサイズ 文字入れ等))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

今回は製品版 OLYMPUS OM-D E-M1 レビューの第1弾です。

数日前にオリンパスさんから ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD と ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro がフォーサーズアダプター MMF-3(予約特典なってますね)と供に届きました。

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_20.jpg

いきなり OLYMPUS OM-D E-M1 との組み合わせでっか?...なーんて思いながらテスト撮影の日を迎えます。

通勤時にピン!「久しぶりに撮り鉄をせいっちゅうことやな」、勝手な解釈で懐かしいポイントへ出向きました。

ずいぶん前にR社(P社)の*istDSとトキナーの80-400mm装着して構えていた場所です。

夕刻、半逆光ですし誰もおらんやろ思うてたらスマートフォン構える少年が先客。

背後から何度も「ぴぴっ!」っと撮られていたから、既にSNS掲載済みかなー(苦笑

 

フォーサーズレンズをアダプター介して使用する事に多少なりとも工夫が必要か?、なんて思うてたのに、普通に撮れてしまいます。

画質はご覧のとおりで、iso800の画が中心とはいえ、このセンサーサイズでこれだけ撮れれば立派のひとこと。

比較先を探せば何なとございますが、めっさ綺麗なんですよねぇ。

高感度比較は後半に載せましたので、そちらが気になる方は前半「撮り鉄編」を飛ばしてくださいね^^

カメラ設定は下記の通り↓

ホワイトバランス_オートor晴天
ピクチャーモード_ナチュラル
画質モード_ラージ・ファイン(JPEG撮影)
HDR_OFF
長秒時ノイズ低減_オート
高感度ノイズ低減_標準
シェーディング補正_OFF

今回のEXIFは、それぞれの画像をご確認ください

あれこれ弄らず、ほぼノーマルでの撮影です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/olympus-om-d-e-m1-review-vol1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(618ピクセルと80ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
各画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

藤原宮跡,コスモス_OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_1st.jpg

 _朝焼け_

藤原宮跡,コスモス_OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_12s.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原京跡 藤原宮跡 花ゾーン
橿原探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/index.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(12.0mm(35mm版換算24.0mm) 1/60秒 ISO.400 F/5.0 Capture One 7(jpeg リサイズ 文字入れ))
(カメラボディ、レンズはベータ版の為、掲載画像及び一部外観・仕様は製品版と異なる場合がございます)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月9日撮影)

 

発売前から多くのお問い合わせをいただいておりました OLYMPUS OM-D E-M1 と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_1.jpg

明日の新発売日を迎える前に、両機(ともにベータ機)をお借りする機会がございました。

( M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキットは1週間後の発売予定です)

また、OLYMPUS OM-D E-M1 の画の質感やノイズ感等は、明日先行発売の OLYMPUS OM-D E-M1 12-50mm EZ レンズキット製品版M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの組み合わせ)でご紹介とさせて頂きましょう。

 

今回オリンパスマイクロフォーサーズレンズ PROシリーズ初の M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO が登場。

OLYMPUS OM-D E-M1 は当然の如く大注目機に位置しますが、更に熱い眼差しを浴びているのが M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 。

既に OLYMPUS OM-D E-M5 をお持ちの方が組み合わせてみたいとされているところに最大の理由があるみたいですね。

そんな注目を浴びている M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 、ベータ機ですのでフル画像でのご紹介は出来ませんが、雰囲気だけでも掴んでいただく為、発売前に少ぉ~しだけご紹介させていただきましょう。

全て横1152ピクセル以下に縮小した画像ですが、そこそこ雰囲気伝わる画ですので、ご参考なさってみてください。

組み合わせるボディは OLYMPUS OM-D E-M1(ベータ機)です。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/olympus-om-d-e-m1-preview.html#more

ベータ機試用の為、製品版とは異なる可能性があります。
アップした画像は全てサムネイル
(700pixel)
です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大
(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

唐古・鍵遺跡,コスモス_2013yaotomi_1st.jpg

 _秋桜咲く朝景_

唐古・鍵遺跡,コスモス_2013yaotomi_6s.jpg

奈良県磯城郡田原本町大字唐古及び大字鍵 唐古・鍵遺跡
田原本町HP_http://www.town.tawaramoto.nara.jp/
唐古・鍵考古学ミュージアム_http://www.karako-kagi-arch-museum.jp/index.html
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
(45.0mm(35mmフィルム換算90.0mm) 1/125秒 ISO.125 F/11.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

奈良県内、コスモスがたくさん咲き始めました。

よく知られた場所ですと『藤原宮跡・花ゾーン』『安部文殊院』『般若寺』『馬見丘陵公園』『唐古・鍵遺跡』、ざっとこんな感じでしょうか。

細かくあげればもっともっとたくさん良いポイントございますが、今回は"よく知られた"ところの『唐古・鍵遺跡』のコスモスを少し。

 

つい先日(10月5日(土))訪れた『藤原宮跡・花ゾーン』東側に位置するコスモス畑はこんな感じ。

藤原宮跡,コスモス_2013yaotomi_1s.jpg 藤原宮跡,コスモス_2013yaotomi_2s.jpg 藤原宮跡,コスモス_2013yaotomi_3s.jpg

↑一番左の写真が藤原宮跡花ゾーン"花蓮"畑の隣に位置するところで、ここは既に満開状態。

その東隣(中写真)と南隣(右写真)のコスモス畑は3~4分咲き程度です。

今年は咲頃をキッチリ調整されているようで、長期間楽しめそうですねー。

 

その帰りに立ち寄った『馬見丘陵公園』では、現在『馬見フラワーフェスタ』を開催しています。
馬見丘陵公園・馬見フラワーフェスタ_http://www.pref.nara.jp/33187.htm

馬見フラワーフェスタ,2013_GX7,yaotomi_2s.jpg 馬見フラワーフェスタ,2013_GX7,yaotomi_3s.jpg 馬見フラワーフェスタ,2013_GX7,yaotomi_1s.jpg

↑ 右写真の"花見茶屋"付近では"奈良フードフィスティバル2013シェフェスタin馬見」"が開催されていて、週末には「ウィークエンドマルシェ」も開催されています。

直ぐそばにはダリア園(中写真)がございまして、マクロ撮影隊の皆さんが一生懸命ダリアと向き合っておられました。

左写真、馬見花苑の向こう側に、芝生の上での~んびり過ごせる「集いの丘」という広い丘があり、北側に位置する大型テントでは「ステージイベント」も開催されています。

テスト撮影でよく利用させて頂く「馬見丘陵公園」、奈良県北部の中央部に位置しますので各地からのアクセスも良し。

週末"体育の日"あたりにはイベントも盛りだくさんですので、各地撮影ポイントで撮影を終えたあと、ちょっと寄り道してみるのも良さそうですよ。

 

台風24号が明日10月9日(水)に関西地方最接近との予報。

ハイエンド機のテスト撮影を控えていたのですが、ちょっと条件厳しそうですねぇ...

最近テスト撮影時の撮影条件があまりよくなく、それに引きずられるかたちで写欲も減少気味です。

このカメラ(レンズ)」なら「こんなところ」で「こんな時間帯」の「こんな天候」で...なーんてのが、こううまく揃わんのですね。

お天道様、どうか僕のタイミングに合わせてくださいm(_ _)m

 

さて、本題。

Panasonic,GX7_2013yaotomi_8ss.jpg

今回はこんなレンズを使ってみました。

Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
メーカーサイト_http://panasonic.jp/dc/lens/lumix_g_x_vario_pz_45-175.html

コンパクトな望遠レンズ(35mm版換算90-350ミリ相当)ですが、インナーフォーカス方式なので全域コンパクトなまま使えるのがミソ。

動画で扱いやすさが生きるパワーズーム、そこにマニュアルズームリングも併用するので扱いやすさは倍増です。

写りはあとでご紹介いたしますが、X(エックス)レンズの特徴でもあるナノサーフェスコーティングの威力がスゴイ!

大口径の明るいレンズではありませんのでぼけ味こそ控えめですが、カチッとした画が撮れるのは風景撮り派の方にとっても好都合でしょう。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-lumix-gx7-with-lumix-g-x-vario-pz-45-175mm.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

葛城古道,彼岸花_SIGMA,DN,Art_2013yaotomi_1st.jpg

 _リコリス"Lycoris"_

葛城古道,彼岸花_SIGMA,DN,Art_2013yaotomi_1st(full).jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺 奈良県御所市森脇 一言主神社(一言さん)
御所市_http://www.city.gose.nara.jp/index.html
御所市観光HP_http://goseshikankou.jp/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine
(30.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/1300秒 ISO.125 F/2.8 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月25日撮影)

 

前回『楢原 曼珠沙華(九品寺・彼岸花)』の続きです。

曇天のままかな?なんて思いながらウロチョロしていると、青空見えて晴れてきました。

雨上がりの雫輝く姿が一番綺麗だと思うのですが、晴れは晴れでキラキラ艶やかな曼珠沙華もなかなかのもんです。

 

1枚目は前回同様"九品寺"さんの近くに咲く曼珠沙華で、陽の光り入る角度が絶妙だった角度から。

よって今回もSIGMA DN ArtLineシリーズとPanasonic LUMIX DMC-GX7 の組み合わせです。

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_8ss.jpg

ちょっと悪戯心に絞り開放(F/2.8)で撮ったのですが、これがまた普通に綺麗撮れてしまいツッコミどころ無し(笑

ベタ褒めする訳ではないのですが、「エエもんはエエねん」ってとこなんでしょう。

 

_追記_

このところ問い合わせが増え始めた「大台ヶ原」の紅葉情報。

また随時ここ"お写ん歩"で撮影がてらご報告させていただきたいと思います。

右サイドカラムの「検索」枠に「大台ヶ原」とご入力いただきましたら、過去の「大台ヶ原」記事がわんさか出てきますのでご参考になさってください。

訪れた日時が写真の左下に記載されていますので、訪れるタイミングが凡そ判るかと思います。

僕も数日後の水曜日に悪天候でなければ「大台ヶ原」の紅葉(1回目)を楽しんでこようと思っています。

未だ頂上付近だけの紅葉だと思いますが、ホニャララなカメラの試写(予定)も兼ねて...

 

本題の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-lumix-gx7-with-sigma-dn-artline-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

葛城古道,彼岸花_PanasonicGX7,2013yaotomi_1st.jpg

 _楢原朝景_

葛城古道,彼岸花_PanasonicGX7,2013yaotomi_2s.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市_http://www.city.gose.nara.jp/index.html
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine
(60.0mm(35mmフィルム換算120.0mm) 1/160秒 ISO.125 F/3.2 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月25日撮影)

 

ここ数年訪れていなかった奈良・御所市楢原の彼岸花咲く日の出撮影地から。

ずいぶん前に地元の方から教えていただいた撮影地でして、九品寺の側と書けば皆さんもよくご存知のことかと思われます。

何度か通った頃からカメラマンが急激に増え、まぁその現場で何だかんだいろいろあってしばらく避けていました。

先日「カメラマンがずいぶん減ってたよー」って教えていただき、久しぶりに訪れた次第です。

 

今回組み合わせたレンズは、これ↓

SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_2ss.jpg SIGMA,DNレンズ_30mm_2013yaotomi_2ss.jpg SIGMA,DNレンズ_60mm_2013yaotomi_2ss.jpg

SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine      SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine       SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine

1枚目左下のサムネイル(2枚目)のみ超広角Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.を使用しています。

今回ブラックカラー3本を使用しましたが、Panasonic LUMIX DMC-GX7 のシルバーボディとの見た目相性も良い思いません?

きっとシルバーカラーも似合うはずなのですが、オールマイティに使えるのはブラックカラーかな?と。

SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine 前玉の小ささに驚いてしまいましたが、見慣れてくるとおちょぼ口みたいに可愛らしく見えてくるから不思議(笑

中身も大切ですが、カメラ機材は見た目も大切...と常々思っとります。

 

最初この SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine(35mm判換算/60mm)をよく使うだろう...なんて思ってましたが、使い始めると SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine(35mm判換算/120mm)の使用頻度が圧倒的に高うございました。

撮影者それぞれのスタンスで偏るのはよくあることですが、数本のレンズを満遍なく使うのってなかなか難しいですね。

 

「この1本だけで今日一日撮影してください」ってな制限が結構好きで、過去に何度か『35ミリごっこ』みたいなのをやったことがございます。

僕の周りの皆さんはAPS-C機使用比率が高うございまして、フルサイズ機でいう50~60ミリ程度に換算される画角なる訳です。

この「50~60ミリ程度」ってのがキモ。

初めて使う単焦点としては扱いやすさが手伝い、結果手に入れた充実感は高かった気がします。

現にこのクラス「35ミリ」「50ミリ」単焦点を手に入れられますと、ずっとそのまま手放さないまま現在に至るってのがほとんど。

たまに使うとマイブーム到来よろしく、しばらくハマる期間を繰り返すわけです。

 

SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine含めるハイコストパフォーマンスSIGMA DN ArtLineシリーズ。

フードやケースも付いて2万円を切るバーゲンプライスは、マイクロフォーサーズ機ユーザーさんの単焦点入門にピッタリ!

いえいえ、入門どころか「ずっと手元に置いておきたい」レンズの仲間入りになること必至。

秋の紅葉シーズンに向け、お気に入りの1本を見つけてみませんか?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-lumix-gx7-with-sigma-dn-artline.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

このアーカイブについて

このページには、2013年10月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年9月です。

次のアーカイブは2013年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.1