_高野黄葉_
和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
パナソニック ルミックス DMC-GX7 with オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(28.0mm(35mmフィルム換算56.0mm) 1/200秒 ISO.125 F/5.0 SILKYPIX Developer Studio (RAW))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)
撮影後、既に10日を経過した画で失礼をば致しております
高野山・紅葉撮影は PENTAX K-3 がメインでしたが、通常予備機としてカメラバックに忍ばせている Panasonic LUMIX DMC-GX7 も使ってみました。
と言いますのも、「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO との組み合わせってどないですのん?」的なお問い合わせが多くございます。
たまたま返却寸前だった OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO が手元にございましたので、DOMKE F-3X に無理やり詰め込んだ訳ですな。
(借用期間終了間際までなかなか試用できず、ここにきて無理やり使った...というのが本音)
いやぁ、もっと早くに借りてたっぷり使っておきべきでしたね。
結果は Panasonic LUMIX DMC-GX7 と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の相性って抜群です。
レンズ側にウエイトがありますが、手に持つ感覚(バランス)は絶妙。
Panasonic LUMIX DMC-GX7 はボディ内手振れ補正機能がございますので、手持ちでも OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の性能を十分に発揮することが出来ます。
大切な見た目(笑)ですが、これはブラックカラーボディが似合うのでしょうね。
今回更新の画群は、1枚目の画でお判りのとおり"ややハイキー"寄りで撮影しています。
陽の当たる華やいだ黄葉の雰囲気は、これくらいの露光が必要だ!
...なんて勝手に解釈しとる訳ですが、皆さんの思い浮かべる黄葉の明るさってどんなんでしょ?
2枚目の自家用車室外温度計は6℃、確か昨年の今頃は4℃くらいでしたから、やはり今年はどこもかしこも暖かいのですね。
紅葉の進み具合が微妙に遅いなか、今週の水曜日は奈良天川「みたらい渓谷」撮影後の選択にかなり悩んでいます。
一気北上し京都入りしたいけど、混み混みの「神護寺」や「常照光寺」の朝イチ拝観は間に合いそうにも無いので半ば諦めモード(でも毎年行きたい)。
奈良県内を移動するとして、室生、多武峰、初瀬、山の辺、大宇陀、吉野...紅葉の進み具合が読めずに悩む悩む。
この時期は春の桜シーズン以上に悩み焦りますね(笑
お写ん歩ブログの過去ネタを参考に、今年の日帰り旅計画をなされている方が多いのだそうです。
今年の撮影情報も急かされており、「もうちょっと待っててくださいね」としか申しあげられなくてゴメンナサイ。
次回以降、しばらくキャプション短めでの更新予定とさせて頂きますので、予めご了承願います。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑3
定番、"一の橋"前の紅葉は相変わらず綺麗でした。
ここから杉の大木並ぶ参道を歩きます。
↑4 ←等倍元画像(4592x3448pixel 9.20MB)
"奥の院"の手前、平和橋は毎年早い紅葉の見頃を迎えていました。
人でごった返す前にちょっとだけ撮影しました。
↑5 見上げてよし。
↑6
手前のススキも良い感じ。
↑7
ちょいとアンダーでシックな黄葉...
↑8
↑9
こうゆうのん、好きなんです。
↑10
敷きたての絨毯。
↑11 黄葉のシャンデリアみたいでした。
↑12 ←等倍元画像(4592x3448pixel 4.88MB)
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は寄っても良しですね。
↑13 ←等倍元画像(4592x3448pixel 4.88MB)
f/4.0、合焦点からなだらかにボケる感じ。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の良い特性。
↑14
白飛びするくらいが華やいで見えるので...
↑15 ←等倍元画像(4592x3448pixel 4.22MB)
↑16
↑17
↑18 順番は逆ですが、このあと奥の院へ。
↑19
ほっと一息、茶所"頌徳殿"の窓から綺麗な紅葉が...
↑20・21
おや?
↑22・23
「やぁ、こうやくん!」
こうやくんのお出迎えも微笑ましく、側にいたバッタ君が吹き替え担当かなぁ...なんて。
↑24
黄色は幸せな気持ちになりますね。
今年も綺麗な高野山の紅葉を愉しむことが出来ました。
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
2013年11月29日発売予定_価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
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入荷後のお届けとなります。
※ご予約をいただきました順でのお届けとさせていただいております。ぜひ、お早めのご注文をお願い致します。
(GX7 スペック)
■新開発16M Live MOSセンサー&ヴィーナスエンジン搭載により、さらなる高精細高画質と高感度時高画質を実現
新開発の16M Live MOSセンサーはオンチップレンズの形状を最適化し、従来機種(DMC-GX1)に比べ感度レベルを10%改善。
さらに、画素回路と信号読み出し回路の低ノイズ化により、S/Nを25%改善し、さらなる高画質を実現。
また、ヴィーナスエンジンに搭載された「新2次元ノイズリダクション」や「新マルチプロセスノイズリダクション」によりノイズ質感を高度にコントロールし、高感度撮影時でもざらつきのないクリアな画質を実現しました。
■オールドレンズなど、さまざまなレンズでの撮影が楽しめる、ボディ内手ブレ補正&1/8000秒シャッター
ボディ内手ブレ補正機能で、オールドレンズやパナソニック製の単焦点など手ブレ補正機能が搭載されていないレンズを装着した場合でも、手持ちでブレを抑えた撮影を実現。
目的に応じた様々なレンズを気軽に楽しむことが可能です。
また、GX7は小型ボディながら、新開発のシャッター機構で1/8000秒の高速シャッターを実現。
水しぶきなど動きの速い被写体の撮影はもちろん、明るい日中の屋外でも被写界深度を活かした撮影が楽しめます。
■世界最高(※1)の高精細約276万ドット相当チルト可動式LVF&可動式タッチパネルモニター
約276万ドット相当の高精細チルト可動式LVFは、Adobe RGB比較で色再現性約100%(※2)を実現。
無理のない姿勢で撮影に集中できるだけではなく、少し角度を変えるだけで普段とは違う構図の撮影が楽しめます。
約104万ドット可動式タッチパネルモニターは、高解像で屋外視認性も向上。
ハイアングルやローアングル撮影も楽しむことができ、撮影の自由度が広がります。
※1:2013年9月12日発売予定。ファインダー内蔵レンズ交換式デジタルカメラとして。
※2:CIE1931 xy表色系にて比較。
■持つ喜びを体感できる高品位デザイン
剛性感と軽さを備えた全面マグネシウムボディを採用することで、高性能な機能を搭載しながら、フラット形状のコンパクトサイズ設計を実現。
ファインダーとホットシュー、内蔵フラッシュを一体として見せつつ薄型デザイン処理を実現。
また、モードダイヤルや前ダイヤルもアルミの削り出し処理を施し、各パーツに至るまで高品位化を実現しました。
■表現の幅を拡げるモノクロームフィルター
粗い粒子でハイコントラストなモノクロ写真ならではの力強さを表現する「ラフモノクローム」。
解像感を減殺することなく、霧のようなフィルターを通すことでやわらかく独特の雰囲気を表現した「シルキーモノクローム」。
クリエイティビティが刺激され、普段とは違う写真表現が可能です。
■低照度の環境でも正確なピント合わせができるローライトAF
■MF時どこにピントがあっているか一目で確認できるピーキング
■シャッター音やフラッシュ発光などを一括で禁止できるサイレントモード
■表現したいイメージを22種類の効果から選べるクリエイティブコントロール
■なめらかな動画撮影が楽しめるAVCHD 60p フルハイビジョンムービー
■スマホやタブレットに簡単に接続・転送 Wi-Fi&NFC