_山の瓦屋根_
奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
オリンパス スタイラス1 レビュー OLYMPUS STYLUS 1
(6.0mm(35mm判換算28mm) 1/1600秒 ISO.100 F/3.2 Capture One 7.1 JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月15日撮影)
毎度ブログ更新が滞ってしまい、ホンっとにすんません
このところ高槻駅前店での通常業務が忙しく、ブログ更新作業が思うように進まず今日に至る...ってトコです。
そこにきて当社『大阪駅中央店』2014年2月1日のグランドオープン、その改装に伴う作業もいろいろございまして、何かと+αなバタバタ。
『大阪駅中央店』は本日1月25日(土)現在、第一期工事(第二期工事は進行中)を終えた新フロアで営業しております。
2月1日(土)のG.O.へ向けた第二期工事は進行中ですので、未だ狭い状況での営業でありますことをお許しください。
この週末、大阪梅田方面へお越しいただける機会がございましたら、ぜひ当社八百富写真機店大阪駅中央店へ足をお運びなってみて下さいね。
話は変わります。
先日京都で所用ございまして、その前に撮影へと出向きました。
天気予報で「北に向かうほど降積雪がありまっせ」と言うたはりましたので、早朝日の出前から周山街道(国道162号線)を北上。
積雪よりも凍結に阻まれ何かとハプニングはございましたが、大変美しい雪景撮影(機材は PENTAX K-3 )ができたことは大収穫。
その画はまたのご紹介、頑張ってRAW現像+編集&ブログ更新作業をさせて頂きますので、今しばらくお待ちくださいませ。
また、他のカメラ機材による試写が入っておりますので、それぞれの更新が前後する予定であります事をご了承願います。
1月の最終週は過密スケジュール、せめて1日24時間に+3時間あればなぁ.....
今回は『大和七福八宝めぐり』編の続きです。
當麻寺中之坊~おふさ観音(観音寺)~久米寺~長谷寺の4寺院を巡り、次にやって来たのが近所の信貴山朝護孫子寺。
こちらの存在は奈良にご在住の方はもちろん、大阪ご在住の方にもたいへんよく知られている御寺です。
お写ん歩ブログでもしょっちゅうご紹介させていただいておりますので、他府県の方でもご存知の方が多いかも知れませんね(笑
ところでこちら信貴山、「奈良百遊山」か何かしらの名称と絡んでいたような気がするのですが、今はどうなんでしょ?
今回の撮影に使ったカメラはこれ↓
レンズ一体型ハイエンドデジタルカメラ OLYMPUS STYLUS 1 の出番です。
(ハイエンドというカテゴリーが確立されつつございますが、ハイエンドってどの辺からどの辺までがハイエンドなのでしょ?)
以前、某所で実機を手にしたときは、そのスタイリングだからなのか OM-D E-M1 や OM-D E-M5 と比べがちになってしまって.....
申し訳ないんですが、最初はパッと見の「もの凄い」魅力を感じ難かったのです.....サーセン
まぁ、カテゴリーもぜんぜん違う訳ですから考え方をしっかり切り替えて.....
うーん、ちゃぁ~んと使ってみるもんですねー、魅力が「じわり、じわり」と見えてきました!
以前、試用に使ってメロメロになってしまった OLYMPUS XZ-1 や OLYMPUS XZ-2 と同じ『1/1.7型 CMOSセンサー』搭載機なんです(↓)
今やハイエンドコンパクトデジタルの標準搭載センサー的存在の『1/1.7型 CMOSセンサー』ですが、その「適度な大きさ」だからこそあらゆる自由度を生み出すのでしょう。
ちなみに僕の大好きな PENTAX MX-1 も同じ『1/1.7型 CMOSセンサー』でして、このクラスのカメラはバッグに常備させるのに都合良いのです。
そうそう、
この内蔵フラッシュを上げた姿を見て、とある自動車を思い出しました。
ISUZU Piazza(いすゞ ピアッツァ・初代)(wikipedia)や、NISSAN FAIRLADY Z(日産 フェアレディZ・Z31型)(wikipedia)、当時憧れのスペシャリティに搭載されていたリトラクタブルヘッドライトを連想させてくれるのです。
(厳密に言いますとピアッツァやZの場合、下げても(閉じても)薄目を開けているような"半開き"でした)
たいがいペンタ部に搭載されるフラッシュ(ストロボ)は、「ババァーン!!」と起き上がる全力アピール型。
この控えめな開き具合にジェントルなイメージを抱いてしまう、こんなところに魅力を感じてしまう僕は変です。
発売前から多くの問い合わせある大人気ハイエンドコンパクトデジタルカメラ。
超短期間でしたがちょこっとだけ使う機会がございましたので、ここでアップしときましょ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-olympus-stylus1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2
さ...、山門でご挨拶です m(_ _)m ハハー
しばらく歩くと本堂が見えてきます。
今回はこのポイントから...
先ずはこちら「剱鎧護法堂」で無病息災、病気全快を願います。
↑5
ここからも本堂がよく見えるんですよ。
春に訪れたくなりますね^^
先へ進みましょう。
← 「信貴山と虎」、ご参考まで。
↑↑8 ↑9・10
JPEG撮影がちょうど良い、じつに良い写りです。
細かいところもしっかり解像していますので、大伸ばしプリントしたくなります(笑
弁天堂側の鏡面の池。
↑13
↑14
宿坊成福院、赤いポストとのコラボが綺麗なんです。
↑16
三宝荒神堂から望む多宝塔。
逆光で。
↑↑19・20・21・22 ↑23
本堂で御朱印をいただき、戒壇巡りへと向かいます。
本堂階下、暗闇の戒壇巡りで仏さまに手を掌わせ、その先の錠前に触れて心願成就。
見晴らしの良い本堂の舞台から...
テレコンバージョンレンズ「TCON-17X」とコンバージョンレンズアダプタ「CLA-13」の組み合わせで遠景撮影。
かげろうで画が揺らいでいますが、手持ちでこうゆうのん撮れてしまうなんて、エライ時代になりましたなぁ...
絞り開放のf/2.8(今回はf/4.0まで絞ってます)を維持しながら、35mmカメラ換算510mmの超望遠です。
ちなみにテレコンアダプター無しだと...↓
左が最広角側、右が最望遠側、ね?めっさ凄いでしょ?
↑28
本堂の舞台から最初に立ち寄った「剱鎧護法堂」が小さく見えます。
↑30
がおー!
↑31
また来いよと言ってくれはったかなー。
ときどき癖の様に立ち寄ってしまうお店がございます。
国産 輸入工具店『アストロプロダクツ』_http://www.astro-p.co.jp/
関東系のお店ですが、全国展開されておられますので車好きや工具好きならご存知の方多いかも?
チラシを眺めているだけでもワクワクもんなのですが、実店舗へ足を踏み入れるとまさにパラダイス。
鏡面のKTCツールを眺めているだけでも飽きが来ない素敵なお店ですが、じつは掘り出し物がめっさ多く、そちらが一番気になるんです(笑
ジャンク品も大好きなんですが、今回はシガーソケットに差し込む超小型USB変換(ダブルタイプ)プラグをゲット。
スマートフォン充電しながらカメラバッテリーも充電できる優れものです^^
他に、以前よその工具ジャンク市で手に入れた某社のトルクレンチ( Wikipedia/torque wrench )が故障し使えなくなっていたので、『アストロプロダクツ』店頭で品定めがてらちょっと目星つけてきました。
車いじりで重宝するトルクレンチ、次回勢いついて購入してるかも(笑
ひとつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 當麻寺中之坊」
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e.html
ふたつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり おふさ観音(観音寺)」
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-1.html
みっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 久米寺」
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-2.html
よっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 長谷寺(前編)」
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujinon-xf23mm-f14-r-with-fujifilm-x-e2.html
いつつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 長谷寺(後編)」
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujifilm-xq1.html
大和一之宮と七福神を詣る 大和七福八宝めぐり(ご案内)
_http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm
大和七福八宝めぐり、次の場所へ続きます。
お知らせ 【大阪駅中央店・改装工事のご案内】
店舗を2つの工事エリアに分割し、営業を続けながらの改装工事です。
工事期間中、狭くて大変ご迷惑をお掛けいたしますが、半月ほどお許し下さい。
※ 工事期間中の仮店舗営業は通常営業となります。 08:30~21:00 無休
・工事支障期間 平成26年1月14日~1月31日
・第1期工事のオープン 平成26年1月25日
・グランドオープン 平成26年1月31日ごろ
お知らせ(2) 【偽サイトにご注意下さい!】
弊社のWEBサイトから画像や商品情報などを無断で使用した「偽サイト」が存在しております。
当社とは全く関係ございませんので、URLや会社名をご確認いただき、安い価格表示には十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。
実際に被害を受けられた場合は、各都道府県警察本部の相談窓口(http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm)に通報をお願い致します。
また、不当サイトに関する相談については、消費者庁越境消費者センター(http://www.cb-ccj.caa.go.jp/)へお願い致します。
★弊社サイトの正しいアドレスは、右記のとおりです。_http://www.yaotomi.co.jp/
本日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
ご購入はこちら(八百富写真機店 ECサイト)
⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/15856
メーカーURL
⇒http://olympus-imaging.jp/product/compact/1/index.html
■小型・薄型ボディに全域でF2.8での撮影が可能な光学10.7倍のi.ZUIKO DIGITALレンズを搭載
35mm判換算で28-300mmをカバーする光学10.7倍ズームの開放F値は、全域でF2.8という明るさを誇ります。
とりわけ300mm相当の望遠でF2.8が生み出すボケはコンパクトカメラの常識を覆し、被写体を浮かび上がらせる作品作りが可能です。
加えて、レンズが明るい分、ISO感度を低く抑えることができるので画質の点でも有利です。
また、ズームをしても開放F値は2.8と常に一定ですので、絞り優先(A)モードでの露出のコントロールが容易です。
また、シャッタースピードを速く設定することができるため、薄暗いシーンで発生しがちな被写体ぶれを抑えた撮影が可能です。
■高画質を支える光学設計とコーティング
「STYLUS 1」のi.ZUIKO DIGITALレンズは、一眼用交換レンズZUIKO DIGITALと同等の画質基準で開発され、中心から周辺まで均一でシャープな高次元の描写性を実現しています。
レンズ群にはDSA(大偏肉両面非球面)レンズをはじめとする非球面レンズに、一眼レフ用交換レンズで培ったオリンパスの誇る成形技術を惜しみなく投入。
10群12枚のレンズ構成の中で、非球面レンズは9面に及びます。
これによりズーム全域で各種の収差を効果的に補正しながら、沈胴時に奥行き52mm(本体のみ)のボディに収まるコンパクト化を実現しました。
さらにゴーストやフレアを排除するため、独自のZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティングをレンズ表面に施しました。
■強力なマクロ撮影機能と手振れ補正
最短撮影距離は300mm相当の望遠でレンズ先端から80cmで、ボケを生かした望遠マクロ撮影ができます。
スーパーマクロではレンズ先端から5cmまでの近接撮影が可能です。
また、手振れ補正機能はレンズシフト式を採用。
小型化を実現し、望遠や暗所撮影時に発生しがちな手振れを低減します。
■自動開閉式レンズキャップを標準で付属
電源オン、オフ時に自動で開閉する着脱式のレンズキャップ(LC-51A)が同梱されていますので、撮りたい一瞬も安心して撮影いただけます。
■多彩な撮影条件を確認できる大型・高画質・高精細なEVFを内蔵
ミラーレス一眼「OM-D E-M5」と同等のEVFを内蔵しています。
144万ドットの高精細な液晶は、これまでのコンパクトカメラや、家庭用ビデオカメラのEVFとは比較にならない美しさです。
また、視野率は100%で、エントリークラスの一眼レフの視野率をしのぎます。
中心から周辺までクリアな見えで、露出や色、ピントの山を撮影前に確認しながら作画ができます。
■高速レスポンスとアイセンサー
レスポンスが速く、表示タイムラグが短いため、ストレスのないファインダー撮影が行えます。
またアイセンサー機能により、ファインダーを覗くだけで背面液晶表示からビューファインダー表示に自動で切り替わります。
背面液晶チルト時や再生メニュー時にはアイセンサーが自動でOFFになり、誤作動を防止するとともに、使いやすさを向上させています。
■撮影に集中できる充実の操作性とカスタマイズ性
「STYLUS XZ-2」で好評のハイブリッドコントロールリングを採用。
よく使う機能を割り当てることができるので、瞬時の操作で絞り値や露出補正値をすばやく調整することが可能となりました。
また、右手親指で操作できるサブダイヤルをオリンパスのコンパクトデジタルカメラで初めて搭載。
カメラを握った右手を大きく動かさずに、事前に割り当てた各種設定を変えられます。
■画像のシェアやワイヤレス撮影を快適にする内蔵Wi-Fi
「STYLUS 1」はWi-Fi機能を内蔵しており、Wi-Fiのアイコンをタッチするだけで簡単にスマートフォンに接続することが可能です。
スマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Share(OI.Share)(※バージョン2.1以降 iOS、Androidに対応)」を使用して撮った写真を簡単にスマートフォンに転送することもできます。
OI.Shareのリモコン機能で、カメラのライブビュー画面を確認しながらP/A/S/M/iAUTOの各モードでリモート撮影ができ、ズーム操作も可能です。
スマートフォンに表示されるライブビュー画面をタッチすることで、カメラの操作と同様にAFポイントを指定してシャッターを切ることができます。
また、OI.Shareで記録した精度の高いGPSログをカメラに転送するだけで、カメラ本体で撮影した写真にジオタグ(位置情報)を簡単に追加することもできます。
面倒な初期設定は、OI.Shareの簡単接続機能を使用して、カメラのモニターに表示されるQRコードを読み取るだけで簡単に完了します。