_しあわせの奈良_
奈良県奈良市登大路町 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 東大寺 興福寺 春日大社 奈良国立博物館 新公会堂
なら瑠璃絵_http://rurie.jp/
PENTAX MX-1 八百富写真機店・ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13016
(6.0mm(35mmフィルム換算28.0mm) 1/5秒 ISO-100 F/1.8 Capture One 7.2)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月12日撮影)
毎年訪れている奈良の夜間イルミネーションイベント『 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 』。
『 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 』で打ち上げられた花火の記事を2011年に更新して以来、この季節になるとちょくちょくお問い合わせが入ります。
(2012年と2013年開催の様子(写真)は、都合でお蔵入りさせていただきました)
以前は確か期間初日に打ち上げられたと思うのですが、今年は最終日でしたね。
残念ながら「仕事やさかい撮り行けへんわ...」なんて思うとったら、まさかの大雪警報&最終日開催中止。
昨朝、仕事行きしなのJR大和路線(関西本線)王寺駅はこんな感じでしたが、昼ごろには待避線が雪に埋まったようで。
お昼過ぎには奈良市内で 15cm の積雪ですから、街中の人々はてんやわんやですな。
.....なんて言ってると、奈良の山間部でお住まいの皆なさんに怒られそうですね。
よくお世話になってる奈良県東吉野村の古民家cafe「月うさぎ」さんでは、想像を絶するほどのドカ雪ですから。
(今日更新の月うさぎブログ(http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/)から察するに、今夜あたり積雪50cmオーバーでしょうか...)
今朝(2月15日)まで降り続いた雪のため、とりあえず自家用車では出動できず自宅待機、日頃逃していた作業をチマチマ進行(笑
さて、そんなイルミネーションを撮らえたカメラはと言いますと.....
昨年1月の発表以来、ずっと気になって気になってしゃぁない PENTAX MX-1 の出番が廻ってきました。
日本国内で発売開始されてから、何度手を出してしまいそうになったことやら。
...いやいや、手に入れてしまっても良いのですよ。
でもね、きっと真鍮が見えてくるまで使い倒すには相当時間がかかりそうなので、そこは「ぐっ」と堪えていました(笑
撮れた画は思いのほか(失礼)綺麗だし、1cmマクロ撮影もできちゃう秀才君はサブ機としてカメラバックに常備するにはもってこいのはずなんスけどね。
細かいところまで綺麗に再現してくれる 1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー は必要にして十分。(右下=等倍)
作品用の撮影にもしっかり応えてくれる画像(画質)は、撮影後のRAW現像までも楽しくなってきます。
でもね、僕的な魅力はそこだけじゃなくて、そのまんま「見た目」なんです。(「またそこかい...」って言わんといてね)
背面はまぁまぁ一般的配列ですが、トータルしてこんなに「カメラ」っぽいデザインは久しぶりちゃいますか?
「味も素っ気もない!」言われたらそれまでなんですが、この規則正しいデザインはホント「かっちょいい!」。
大切に使っている名機 PENTAX Optio 750Z と同等に、「ずっと大切に使いたい」と思わせるカメラ PENTAX MX-1 です。
※ PENTAX Optio 750Z ファームウェアのリンクは未だ残ってた!(http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/optio750z_s.html)
ちなみに...
昨夜の帰宅時、街灯がたった2灯だけの田舎の踏み切り。
iso-800、絞り F/2.0、s.s.1/13、手持ちでこれが撮れてしまう PENTAX MX-1 ですから欲しくなりません?
ドカ雪で気付かなかった自宅傍の畑に咲く梅の花、今朝は雪が落ちて綺麗に観ることができました。
ひとり盛り上がって(笑)しまいましたが、そろそろ本題へ参りましょう。
なら瑠璃絵、本編はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-2014-pentax-mx-1-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2 先ずは月の似合う興福寺から
↑3・4 小さく金星もご一緒
↑5 奈良国立博物館の前で
↑6・7 オブジェのタイラップが目立つのでボカしました(笑
↑8 冬七夕ロード、ここを歩きたかった^^
↑9 メッセージを記した花短冊を手に、ツリーを目指します
花短冊を手に入れるには 500円 が必要ですが、花短冊を手にした者だけがこの冬七夕ロードを歩けるのですね
なら瑠璃絵のほとんどが無料で観れるのですが、それが何だか申し訳なくて、この 500円 は全く惜しくはございません
むしろここを 500円 で歩けるのはスペシャルバーゲンプライス
↑10・11 PENTAX MX-1 の絞り遊び
↑12
↑13 RAWもカメラ内ディストーション補正に反映して欲しいなぁ (JPEG は綺麗に補正されます)
悲しいかな、抜群の現像性能を誇る Capture One 7.2 でさえも、ディストーション補正は全てに反映せず...
JPEG 撮って出しでも十分綺麗なんですけどね^^;
↑14 イルミネーションは刻々と変化します
↑15・16 冬七夕ロードの『光りの鹿』
↑17・18
↑19 大変美しく素晴らしいイベント『 しあわせ回廊 なら瑠璃絵』
気温は京都よりも寒い奈良だけど、来年は皆さんもぜひ美しい奈良へお越しなってくださいな
ちゃんとお願いしときましたし^^
「なら瑠璃絵実行委員会さんより」(本文引用)
なら瑠璃絵会場内ではお客様の安全を確保するためカメラの三脚の使用は禁止させて頂きます。
会場は奈良公園の中にあり足元が暗く、平坦ではない箇所がほとんどです。
また、皆様イルミネーションを見ておられるので足元に注意がいきません。
そんな中、三脚を使用されますと大きな事故に繋がる可能性がございます。
来場者の安全を第一に確保することが、われわれの使命かと思いますのでご理解ご協力をお願いいたします。
朝から雪かきと雪の重みでしなった木々の枝切りでヘトヘトです。
雪かきなんて北国だけだと思ってました.....腰が痛い(´+ω+`)
今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-
PENTAX MX-1 [クラシックブラック]
ご注文は八百富写真機店ECサイトへ_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13016
■明るさと高い描写性能を両立した大口径光学4倍ズームレンズ
開放F値がF1.8-2.5と明るく、絞り開放らシャープな描写が得られる広角28mmからの大口径4倍ズームレンズを搭載しています。
暗い場所でも高速なシャッタースピードで撮影することができ、背景をぼかした作品づくりも楽しめます。
さらに、被写体に最短1cmまで近づいて、迫力ある近接撮影が可能な"1cmマクロ"モードも備えるなど、1台でさまざまな撮影シーンを楽しむことができます。
また、光学ズームと同等の画質を維持したままで画像を拡大できる"インテリジェントズーム"機能とあわせることで、最大で約7.8倍(35ミリ判換算で約218mm)相当の高倍率ズーム撮影も可能です。
■高性能1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー
高感度、低ノイズ特性に優れ、画像信号の高速な読み出しが可能な裏面照射型のCMOSイメージセンサーを新たに採用し、最高ISO感度12800の高感度性能と有効約1200万画素の高精細画像を実現しています。
さらに、"超解像"技術を応用した画像処理機能を備え、より解像感に優れたクリアな高画質画像を実現しています。
また、一度に複数枚の画像を撮影、合成してぶれの少ない画像を作る"手持ち夜景"モードも採用しています。
■銀塩カメラを彷彿させるクラシックなデザイン
往年の銀塩カメラをイメージしたデザインで、上下のカバーには使いこむにつれて味わいのでる真鍮を採用し、グリップラバーにはシボ加工を施すなど全体的にクラシックな雰囲気にまとめています。
また、レンズリングなど随所に金属パーツを使用しており、細部にいたるまでこだわった、所有する喜びを感じられる高級感に溢れるデザインに仕上げています。
■ボディ内RAW現像、専用の露出補正ダイヤルなど一眼ライクな操作性を実現
メニュー画面に入ることなく、瞬時に切り替えが可能な独立した専用ダイヤルを採用し、素早い露出補正が可能です。
また、本格的な作品づくりに有効な"マニュアル""絞り優先""シャッター速度優先"に加え、撮影シーンを自動認識する"オートピクチャー"や"プログラム露出"など、全10種類を簡単に設定できるモードダイヤルを備えています。
さらに、当社の一眼カメラに採用しているユーザーインターフェースや操作系、ボディ内RAW現像なども一部取り入れており、一眼感覚で操作できる本格仕様としています。
■シャープな画像が得られる"デュアル手ぶれ補正"
センサーシフト方式の"SR(Shake Reduction)"と電子式の両方を使用して、より効果的に手ぶれを軽減できる"デュアル手ぶれ補正"を搭載しています。
望遠撮影時やストロボOFF撮影、夕暮れ時の風景などの手ぶれを起こしやすい撮影条件でも、ぶれを抑えた鮮明な画像が得られます。
■大画面のチルト式液晶モニター搭載
3.0型と大型で、約92万ドットの高精細なチルト式液晶モニターを搭載しています。
液晶モニターを上下に可動させて、見やすい角度に調節することが可能です。
また、表示される画像や、メニュー画面の文字などを大きくはっきり見ることができるので、撮影画像の確認や各種設定がわかりやすくおこなえます。
■高画質・長時間撮影が可能なフルHD動画撮影
1920×1080(16:9)ピクセルで30fps(フレーム/秒)、記録形式にはH.264を採用し、高画質で長時間の撮影を可能にするフルHD動画撮影機能を備えています。
上面には独立した動画撮影ボタンを配置し、どの撮影モードからでもスムーズに動画撮影が開始できます。
加えて、動画をスロー再生できる"ハイスピードカメラ"(※)や、早送りで再生することができる"早送り動画"(※)などにも対応し、幅広い映像表現を手軽に楽しむことができます。
また、カメラ本体には映像・音声出力用のHDMIマイクロ端子(Type D)を備えています。
※記録サイズはVGA(640×480ピクセル)に固定されます。
■Wi-Fi内蔵メモリーカード"Eye-Fi"連動機能に対応
■"ミニチュア"や"トイカメラ"など、多彩な表現を楽しめる15種類のデジタルフィルター
■"のびーるフィルター""小顔フィルター""コラージュ"など多彩な画像処理機能
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/mx-1/
当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」_PENTAX MX-1 国内販売開始
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/04/pentax-mx-1-1.html